細々と更新しています
音楽をよく聴いていたのは、今考えると学生時代だったと思う今日この頃。そんな学生時代が1990年代だった者からすると、ASKA氏(飛鳥と書いた方がしっくりくる世代ですが)の逮捕はいろいろと思うところ。trf(小文字時代)など小室ファミリーやB’z、ミスチル、CDを発売すればミリオンセラー連発だったあの時代から20年、CD自体が売れなくなる時代になろうとは。インターネットを利用したダウンロードなどの普及も原因の一つなんでしょう。ただインターネットが個人にも普及したからこそ小生もこんな駄文を世界に発信出来るようになったのですが。というわけで、毎月恒例バス雑誌の感想と題した余計なことなど・・・。奇数月はバスマガこと『バスマガジン 65号』です。 PR
バスに関する書籍を買ったら、感想めいたものをブログに書くという、頼まれてもいないことを5年近く続けているシリーズです。今回は5月下旬に刊行された『BJハンドブックシリーズS84 京浜急行バス』です。
社番:Y1413.QPG-LV234L3(14年車)。2014年2月に記録。 BJハンドブックシリーズでは最多となる4冊目の刊行となる京浜急行バス。前作はRシリーズ時代の2005年刊行以来となります。掲載事業者は京浜急行バスおよび羽田京急バス・横浜京急バス・湘南京急バスの3分離子会社、そして貸切専業の東洋観光です。 自動車NOx・PM法対策地域内の事業者には、KL規制車以降の適合車代替がスローペースになっている傾向がありますが、京浜急行バスは一部の車両を除き12年での代替を今も行っています。このため前作掲載車両のうち4分の3近くが代替されてます。代替された4分の3の車両がツーステップ車あり、京急型ワンステップ車ありとバラエティに富んでいたので、現在導入の一般乗合車はいすゞエルガ・日野ブルーリボンⅡばかりで趣味的な面白さは少なくなりました。もっとも、これは京浜急行バス側のせいではなく、メーカー・車種モデルの集約が原因なのですが。 さて、内容は車両編・歴史編・紀行編と、そろそろ掲載順序にも慣れてきた3部構成。歴史編は前作の「近年」項目の一部までを圧縮し、2005年以降の長距離高速バスの再編や京急観光バスの貸切バス事業撤退などまさに「近年」の話題を大幅に加筆しています。「終点の構図」は柴町。紀行編は前号『西武バス』と同じ方が引き続き執筆し、「海辺の社会科見学」と題し都内から鎌倉・逗子・横須賀・三崎をまわる乗り歩きルポとなっています。 本作もハンドブックシリーズらしい安心した内容となっていますが、「現有車両車種別解説」が少々あっさりしすぎという印象。 社番:SNA7944.PKG-RA274PAN(09年車)。2012年8月に記録。 たとえば画像の西工ボディの長尺RA。解説の全文を引用しますが、「機関MD92、軸距6500mmのスペースランナー。前中引戸・T字型窓のワンステップバスである。 」 間違いはありませんが、リムジンカラーで明らかに特殊な車両ですからもう少し導入の経緯やら仕様などを説明してほしかったなと思います。ちなみにこの車両は首都高経由でYCAT~東扇島間を運行している通勤路線用に導入されたもの。現在は追浜営業所で企業送迎貸切車となっていたワンロマ車の置き換えで横浜から追浜に転属し貸切登録車となっています。
プロ野球観戦と言えば、西武ドームへ行くことがここ数年増えた小生。野球中継と言えば「パリーグ、きこうぜ!」文化放送ライオンズナイターリスナーということもあって、すでにライオンズファンなのではないかと思う今日この頃。目を覚ますため、QVCマリンフィールドへ交流戦観戦に出かけました。
絶好の野球観戦日和、しかも対讀賣戦ということで今年一番の入りとのことでした。
先日赤羽駅前で国際興業バスの写真を撮りましたが、その時に見た「国際興業バス赤羽駅西口案内所」の案内看板がなかなか本格的だったというのが今回の更新ネタです。赤羽駅西口案内所は、西口の主要バス乗り場から少々離れたパルロード3ループ館の地下1階にあります。ビルの地下階段入口部に出ている案内看板がこちら。
国際興業バスの現在主力となっているエルガがどーんと描かれています。文書作成ソフトの線画を駆使して描かれたように見えます。バスには社番「8104」と入っていたり、バックミラーやバンパーのパーツ、ボディのリッド描写などかなり手の込んだ力作です。ここまで細かく描きながら、ナンバープレートが「5931(こくさい)」と語呂合わせ!ポイントアップです。
2014年1~2月に福岡市内で記録したバス画像のよせ集め「福岡市内で見たバス」シリーズの派生系。福岡市内で見られるバスの代名詞、西日本鉄道の一般乗合車画像を並べてきましたが、記録出来た三菱ふそう・日野車編となる今回のその5でひとまず終了です。
なお、型式・年式は、『BJハンドブックシリーズS82 西鉄バス(一般路線バス編)』(2013), BJエディターズ を参照しました。 <三菱ふそう車> 社番:3314.KC-MP317M(98年車)。 西鉄の4桁社番で頭数字「3」と「4」は三菱ふそう車をあらわします。今回記録出来た三菱ふそう車はたったの2台、タイミングが合いませんでした。まずは西工96MCボディのツーステップ車。 社番:3663.QKG-MP35FM(12年車)。 10年に西日本車体が解散となり、西鉄バスに純正ボディの大型一般乗合車が登場。三菱ふそう車は11年から導入。現行「SMART LOOP」塗装のMPワンステップ車。 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(05/22)
(05/07)
(04/25)
(03/17)
(02/25)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
ブログ内検索
アクセス解析
|