細々と更新しています
2014年9月に記録したバス画像のよせ集め、「米子で見たバス2014」シリーズ。 今回は、日本交通(鳥取)とともに鳥取県を代表するバス事業者「日ノ丸自動車」編です。一般乗合車の主力は日本交通(鳥取)同様に中型車となっていますが、メインは後にとっておくタイプの小生。その1では、記録出来た大型乗合車や、空港連絡バス・高速車などの画像を並べていきます。 <大型乗合車> 鳥取22か1669. 日の丸自動車はグループにディーラーを擁することから、在籍車両を日野車で揃えています。一般乗合車の塗装は路線型スケルトンバスのカタログカラーを多少アレンジしたものです。 まずはトップドア仕様のツーステップ車。画像の車両はJRAの場外馬券場であるウインズ米子への有料シャトルバスの運用に入っていました。ちなみにウインズ米子へのシャトルバスは日本交通と共同運行しています。 鳥取200か34. トップドア仕様の同型車は米子鬼太郎空港連絡バスの運用に入っていました。 鳥取200か435. PKG規制車の日野ブルーリボンⅡノンステップ車は久々に導入した大型乗合車。このあたりの車両から、扉部の塗り分けをやめ簡略化しています。また、正面行先表示の塗り分けが白1色というところもポイント。 鳥取200か587. 10穴ホイールとなった日野ブルーリボンⅡノンステップ増備車では前面行先表示周りを水色に塗っています。このあたりの導入車両から前後2ヶ所に換気扇を装備した仕様に変更。 なお、2008年編で並べた大型短尺車は今回見ることが出来ませんでした。年式的にノンステップ車の代替で姿を消したのかもしれません。いかんせん運用数が少ない土・日では、見ることが出来る車両に限界があります。 <米子鬼太郎空港連絡バス> 鳥取22か1479. 米子市内と米子鬼太郎空港を結ぶ連絡バスは大型一般乗合車のほか、貸切転用の日野セレガFDも運用に入っています。後部は回転式のサロンシートも残っており、貸切車としての使用も可能そうです。 鳥取200か582. 2014年7月より運行を開始した倉吉~米子・米子空港線にはスイング扉+側面T字窓ながらフロントガラス左右分割という仕様の日野メルファで運用しています。白1色で特定車などへの転用も考慮しているのでしょうか。ちなみにこの路線は米子駅~倉吉駅という利用も可能となっています。 <高速車> 鳥取200か347. 最後に高速車。塗装デザインは一般乗合車・貸切車とも全く異なるオレンジ色メインです。画像の車両は後部トイレ付仕様な日野セレガのハイデッカー。トランク部にサビが少々出ているのが気になるところです。この日は岡山から米子・松江を経由し出雲市までを結ぶ「ももたろうエクスプレス号」の運用に入っていました。 PR |
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