米子で見たバス２０１４（日ノ丸自動車編その３）

２０１４年９月に記録したバス画像のよせ集め、「米子で見たバス２０１４」シリーズ。今回がシリーズ最終回となります。
「日ノ丸自動車」編その３では、前回の続きとなる鳥取２００か３００番台以降の記録出来た中型車画像を並べていきます。米子と書きながら、今回は一部島根県の松江で記録した画像も含まれていることをあらかじめおことわりしておきます。

 

鳥取２００か３２７．
まずは前回も並べたＰＢ規制車のＨＲ。毎年導入が続いていました。この車両は後面に広告枠を設置し、広告板による掲示となっています。

 

鳥取２００か３４０．
こちらのＨＲは後面ラッピング広告となっています。画像は松江駅前で記録したもの。米子駅と島根県松江を結ぶ路線は現在全便車椅子乗車可能な車両で運行しています。

鳥取２００か３７５．
中型路線車モデルの統合により、ＨＲ９ｍサイズの販売が終了。ということでＯＥＭモデルのレインボーⅡノンステップ車が登場。



鳥取２００か３７６．
リヤ側はこんな感じ。スケルトン路線バス登場時の日野カタログカラーデザインが時を経ていすゞのＯＥＭ車に塗られることになるとは。画像は松江駅前で記録したもの。



鳥取２００か４１５．
このあたりの導入車両から、低床車をアピールする犬ステッカーを貼ることをやめた模様。塗装デザインは貼れそうなスペースを空けたままなんですが。画像は松江駅前で記録。



鳥取２００か４３２．
このあたりの導入車両から塗装デザイン簡略化で扉部分の塗り分けが無くなりました。リヤ側画像のみで失礼します。



鳥取２００か４７５．
扉側の画像はこちらの車両で御確認を。扉部の塗り分け変更だけでなく、ヘッドライト間のわずかな黒色塗装も水色に変更したことが分かります。

 

鳥取２００か５５１．
直４エンジン搭載のＳＫＧ規制車。

 

鳥取２００か５８６．
最近導入した車両から前後に換気扇を装備。それにしても画像の車両、登場したばかりなのか広告は正面の涎掛けのみで非常にスッキリしています。