細々と更新しています
拙ブログではこれまで九州産交グループのバス画像を数年にわたって更新していますが、熊本市内だけでは記録出来ない車両も多数あります。そこで今回は「熊本で見たバス2013-15」と題し、2014年に記録した画像をメインに、2013年の画像も混ぜこんだシリーズ拡大版。これまでの2011年編・2012年編・2013年編で並べそこなっていた、熊本22かナンバーの一般乗合車の画像を中心に並べていきます。並べている画像は九州産交バス所属車と地域子会社を統合した産交バス所属車が混在していることをあらかじめ御理解・御了承願いします。 なお、型式・年式は「九州産業交通グループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル107号』 (2008),ぽると出版 を参照しました。 熊本22か2603.U-RJ3HJAA(91年車)。 積極的な移籍車導入で車両の代替が進む九州産交グループ。2015年3月現在の古参格となるのが、90・91年車あたりの模様。まずは日野RJで、この車両は今では少なくなったフロントに広告看板掲示枠を装備。 熊本22か2605.U-MK117J(91年車)。 続いては三菱ふそうのMK117J。三菱ふそうの中型車はもともと導入台数が少なかったこともあり、丸目ヘッドライトのMKは九州産交グループから姿を消すのも間近といったところ。 熊本230あ2627.U-RM210GSN(91年車)。 UDの中型車は西工ではなく富士ボディを採用。過去のシリーズで富士8EボディのRMの画像は並べていますが、せっかくなので。画像の車両は一時期白ナンバーの教習車となっていましたが、再び路線車に復帰したという変り種。ナンバーは希望番号で旧番号とあわせているところがポイント。 熊本22か2636.U-LR332J(91年車)。 いすゞLRも純正ボディで導入しています。 熊本22か2960.U-RP210GAN改(95年車)。 富士ボディのRPは、2005年3月いっぱいで運行を終了した荒尾市交通局からの引継車。現在は玉名営業所の配置となり、熊本交通センターへの路線にも入ります。 熊本22か3068.KC-MP617K改(96年車)。 側面上下サッシ窓仕様でK尺の三菱ふそうMPも荒尾市交通局からの引継車。現在はRP同様、玉名営業所配置です。 熊本22か3090.KC-MP617M(96年車)。 ちなみに自社発注の三菱ふそうMPはM尺で導入しています。画像の車両は自社発注エアロスターMボディの最終形態で、3連テールライトや大型サイズの後面窓などオプションてんこ盛りとなっています。 熊本22か3163.KC-RX4JFAA(97年車)。 地域分社した産交バスでは、閑散路線向けにマイクロバスサイズの乗合車を導入。画像の日野RXは、旧モデルの日野RB同様トップドア仕様で導入した初期グループ車。閑散路線メインですが、運用上の都合で熊本交通センターへの路線に入ることもあるようです。 熊本22か3187.KC-LV280N改(97年車)。 97年導入の西工ボディのいすゞLVワンステップ車。複数台導入していますが、画像の1台だけパッケージクーラーを装備しています。 熊本22か3274.KC-LV280N改(98年車)。 パッケージクーラーの採用はあくまでも試験的な導入だった模様。翌年導入車はこれまで通りビルトインクーラーとなっています。 PR |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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