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2月に刊行された『バスラマインターナショナル 142号』の感想めいたものを書くため、茨城県日立市へ出かけました。幸いにも好天に恵まれ、感想めいたエントリで使う以上の枚数を記録することが出来ました。交通費もかけているので、このままHDDの肥やしにするのは勿体無い。更新するブログのネタも無いので、題して「日立で見たバス」と、なんの捻りもなく数回に分けて並べていきます。今回のその1では、記録出来た日立電鉄交通サービスの日野車画像のよせ集めです。

型式・年式は、「日立電鉄交通サービス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル142号』(2014),ぽると出版 を参照しました。

       

水戸22あ1188.P-RJ172CA(89年車)。
日立電鉄交通サービス生え抜き車では最古参格となる89年車。正面方向幕は今では小さく見える標準サイズを現在も装着しています。正面に貼られたラッピング広告は、日立電鉄交通サービスで絶賛展開中の「ワイドバスマスク」。かなり目立ちます。
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バスに関する書籍を買ったら、感想めいたものをブログに書かないといけないシリーズ。
今回は2月下旬に刊行された『BJハンドブックシリーズS83 西武バス』です。



社番:A5-46.KL-UA452KAN(05年車)。2013年8月に記録。
 
BJハンドブックシリーズでは2度目の登場となる西武バス。前作は旧Rシリーズへリニューアルした2004年刊行ですから、ちょうど10年ぶりとなります。このくらいの間隔だと前作で新車だった車両が古参格として在籍しているので、資料的に丁度良いのではないでしょうか。
 
さて内容についてですが、車両編・歴史編・紀行編という安定感ある3部構成。巻頭カラーグラビアでは路線車・高速車などの一般塗装だけでなく、西武総合企画に在籍する契約先オリジナル塗装デザインの特定車の一部も紹介しています。
歴史編は前作をベースに修正を加え、「近年」項目を大幅に加筆しています。ちなみにRシリーズの歴史編で掲載していた、70~80年代に撮影した写真を1ページにまとめた「筆者のアルバムから」がSシリーズで終了していたことに今更気付きました。「終点の構図」は上赤坂。紀行編は本作も女性の方による執筆で、「武蔵野の秋 秩父の秋」と題した乗り歩きルポとなっています。
本作もハンドブックシリーズらしい安心した内容となっていますので、感想めいたものはこんなところにして、以下、小生手持ちの西武バス及びグループ会社の車両画像を自己満足的に並べていきます。なお、型式・年式は掲載の車両リストを参照しました。
当初は工事の遅れやテロなども懸念されたソチオリンピックでしたが、無事終了。見事メダルを勝ち取った選手もいれば、期待されながらも結果を残せなかった選手も。とはいえ、大事なところで必ず転ぶなんて言ってはダメ絶対です。というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名のショートプログラム。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 142号』です。
 
特集は「電気バス 2014」。今年の春頃から北九州市や薩摩川内市などで大型電気バスが営業運行を開始するにあわせ、日本国内の電気バスの現況を中心にまとめた力作です。メーカー・改造メーカーへのインタビューをはじめ、かつて1970年代に登場した大型電気バスの実例、さらにオランダで運行中の中国製大型電気バスの乗車記など、内容はバスラマらしいものとなっています。
北九州市と薩摩川内市で運行する大型電気バスは韓国ファイバー製の車両をベースにした改造車とのこと。現代ユニバースの登場で日本市場を開拓している韓国製のバスですが、いよいよ路線型にも電気バスという形で登場することになりました。



社番:BK21251.2013年8月に記録。
ちなみに小生手持ちの電気バス画像といえば、東京都羽村市のコミュニティバスで運行中の日野ポンチョEV。記録時点では、オリンピック招致に向けたラッピングバスとなっていました。

レポートでは東京都交通局に登場した旧塗装「復刻デザイン車」の話題などを紹介していますが、手持ち画像を並べられるものは残念ながら無し。ということでトピックスからいくつか。「各地の新車から」では日本全国各地に登場した車両を紹介していますが、やはり宇野自動車に登場した日野ブルーリボンⅡワンステップが印象的です。



社番:2768.QRG-RU1ASCJ(13年車)。2014年2月に記録。
手持ち画像で並べられるのは、西日本鉄道に登場した高速車。ここでは掲載されていない、いすゞガーラの高速車画像をおいておきます。

「大阪の交通科学館の東名ハイウェイバス 見るなら今でしょ!!」は、1月に特別公開された車内を誌面で紹介したもの。



展示位置の関係で、前から写真を撮ると必ずこの構図になりますね。交通科学館閉館後、鉄道以外の展示物(自動車・船・飛行機など)がどうなるのか気になるところ。画像のバスは「いくつかの道が模索されている様子 」ということですが、これまで屋内で大事に保管されていたものですからこの状態を維持できる道を選択してほしいものです。
2月14日の大雪により、小生が居住する南大沢周辺は一面の銀世界となりました。
影響で翌日のバスがほとんどの路線で運休となったことをブログで書きましたが、今回はその続きとなります。

 

バスの運行は16日以降、除雪が済んだところから徐々に再開していきました。
とはいえチェーンは必須の道路状況のため、バスの時間は読めず。動いているだけでもありがたい話なんですが、早起きが必要となりました。



しかし早起きしたおかげで、普段見かけないバスを見られるのだから面白いもんです。
「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集め。
今回の熊本バス編その7では、記録出来た熊本200か550~590番台の一般乗合車画像を
並べていきます。

     

熊本200か565.



熊本200か559.
最初から上下で車両が異なり失礼します。京浜急行バスグループからの三菱ふそうMPワンステップ移籍車。塗装は熊本200か496に突如採用された阪東風デザインで登場しています。


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