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細々と更新しています
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年が明けたと思ったら、もう年末。齢を重ねると1年が早く過ぎるという言われてきましたが、まさにその通りだと実感する今日この頃です。おかげさまで拙ブログも今回が2013年最後の更新となりました。

2013年は106回の更新を行いました。2012年が142回の更新でしたから今年は大幅減となり、月12回のブログ更新を絶対必達ノルマとしてことが遠い昔という状況となりました。大幅減の理由は忙しかったこともありますが、やはり更新したいと思うモチベーションの低下に尽きると言えます。そんな状況にも関わらず、2013年の閲覧数は前年よりも多少アップしたのですからありがたいことです。これもひとえに、マメに覗いて頂いている方、 バスの時刻を調べたい方、そして誤って覗いてしまった多くの方々のおかげであります。

さて、2013年最後の更新は、2年続ければ恒例と言っても過言ではない「2013年内に更新しなかった&出来なかったネタ」よせ集めです。最後まで手抜き更新となっています。

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2013~2014年の年末年始は、長い方だと9連休というカレンダーとのこと。長い休みに英気を養うのが出来る男というものなんでしょうが、出来ない男の小生は溜まったブログ更新作業に追われております。というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名の気分は夏休み最終日に波平にバカモーンと言われながら宿題を片付けるカツオそのもの←長いよ。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 141号』です。
 
特集と銘打ったものは無い今号。レポートやトピックスが中心となります。ここでは小生手持ちの画像を並べることが出来るものをいくつか取り上げることにします。

まずは「第43回東京モーターショーに登場したバス達」。タイトル通り、バスの展示車両を紹介しています。前面の写真は掲載されていますので、ここではあえてリヤ側の画像を並べておきます。



いすゞのエルガハイブリッド。前回の東京モーターショーでは販売前の展示で、テンションも上がりましたが、今回は既に販売モデルということで特段の驚きはありませんでした。



日野メルファ プラグインハイブリッド。既存車と異なり近未来的なヘッドライト形状で前面の方が面白いのですが、テールライトも少々いじくっていることが分かります。

第43回東京モーターショーで展示されたバスは画像の車両を含め6台と、まあいつも通りといった感。バスラマの巻頭言にありますが「併せてほかの自動車を見るのが目的でなければ、わざわざ躊躇した方もいたかもしれない 」というのは同感です。
 
 レポートでは「各地のバスイベントから」。前号に引き続き、各地で開催されたバスイベントを紹介しています。


前号で紹介が無かった「バス・電車フェスタ2013inくまもと」ですが、今号に満を持して?掲載されています。なお、画像は再掲です。

トピックスでは「東京駅高速バスターミナルがリニューアルオープン」についてを紹介。

 

新ターミナルは「乗り場の増設(7ヵ所→8ヵ所)、乗車券売り場と待合室の改良、案内表示の充実などが図られ 」ています。全体はまだ完成していないため、バス出口がタクシーの降車駐車で邪魔されているという状況ですが、「周辺の整備を進め、最終的な完成は2014年3月の見込み 」とのこと。完成時にどうなるのかが見ものです。

トピックスではこのほか、「各地の復刻塗装車から」。ジェイアールバス関東・国際興業バス・熊本市交通局・北陸鉄道の4事業者に登場した復刻塗装車を紹介しています。こういった項目で掲載されるくらい、バスの復刻塗装は一大ムーブメントとなっている模様。ジェイアールバス関東は国鉄時代のハイウェイバス塗装を復刻していますが、「高速バスの実用化に向けて国鉄とメーカーが共同開発した試作車のデザイン 」という赤い塗装も登場させたことに驚きました。画像を確保したいところですが、なかなかタイミングが合いません。




熊本200か948.
熊本市交通局に登場した復刻塗装車。「市民への長年の感謝と別れの気持ちを表したもの 」として登場しました。この復刻塗装車は2015年3月末の市営バス最終日まで運行されるとのこと。
今年は仕事納めまで無駄に手間のかかる仕事が多く、ブログ更新どころではありませんでした。ニュースや新聞の報道によれば今年の賞与が前年を上回ったとのことですが、仕事の忙しさと対価のリンクが無い小生にとっては遠い国のお話と言ったところ。2013年内の仕事は終わっても、年内に片づけなければならないブログの更新がまだ残っているこの状況。というわけで、バス雑誌の感想という名の今年のうちに。今回は『年鑑バスラマ 2013→2014』についてです。
    
構成は、巻頭カラー頁に国内バスハイライト、本編ともいえる「国内バスカタログ」、そして歴史編の3本を中心に、巻末に資料編というお馴染みのものとなっています。




社番:A31305.QKG-MP35UM(13年車)。
国内バスハイライトでは今年も各地で登場した旧塗装復刻車を取り上げています。
旧塗装の復刻は「年配の人には懐かしさを、若い人には新鮮さを感じてもらうねらいがあるよ
うだ
」とありますが、小生的に京王帝都電鉄(当時)が70年代から採用した簡略塗装のこの
デザインがまさにピンポイントで懐かしさを感じさせます。画像の車両は京王バス東の中野営 業所に在籍しています。
「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集め。
約1ヶ月ぶりとなる熊本電鉄編です。今回のその2では、2011年編で並べられなかった
熊本200か500~700番代の一般乗合車画像を中心にまとめていきます。重複している
車両も結構ありますが、そこはご勘弁願います。

なお、ノンステップバスの型式は『バスラマインターナショナル』各号掲載の「ノンステップバ
ス事業者別累計」を参照しています。

          

熊本200か520.PB-RM360GAN(07年車)。
まずは2011年編で並べていなかったPB規制車のRMノンステップ。シビリアンテールが
ポイントです。熊本電鉄では一時期自社発注のノンステップ車・ワンステップ車を黄一色の
いわゆるアイミー塗装としていましたが、この車両は標準塗装で登場。
熊本交通センターを発着する熊本電鉄のバス路線は大型車及び中型幅の10.5m低床車
をメインとしていますが、熊本市交通局から移譲を受けた高平団地線は一部狭隘な区間を
走行することから中型車専用路線となっています。




熊本200か547.
せっかくなので高平団地線で運用されることの多い中型車をもう1台。こちらは中扉4枚折戸で
スロープ無し仕様のいすゞLRワンステップ車。神戸市交通局からの移籍車で、画像の車両含め
2台在籍しています。車内は注意喚起のプレートなど、神戸市交通局時代の名残を色濃く残します。
「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集め。
今回の九州産交グループ編その6では、熊本市内で記録出来た熊本200か1060以降の一般乗合車両を並べていきます。

なお、並べている画像は九州産交バス所属車と地域子会社を統合した産交バス所属車が混在していることをあらかじめ御理解・御了承願いします。

※型式・年式は『BJハンドブックシリーズS85 九州産交バス』(2014),BJエディターズを参照し、2015年4月14日に追記しました。
 
         

熊本200か1060.KC-UA460LAN(00年車)。
西武バスからUAワンステップ移籍車が登場。側面窓の銀サッシが目立ちます。九州産交バスに富士7Eボディワンステップ車が着々と増えていきます。


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