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京王電鉄バスグループに衝撃的※な新車が登場したと知り、小生もあわてて新宿駅西
口へ出かけました

D11301









D11301r









社番:D11301.
京王電鉄バスグループでは00年以来となるいすゞ車が永福町営業所に登場。しかも
初のハイブリッド車ということで二度びっくり。低公害車ということで、都営バスと共同運
行しているCH01都庁循環の運用に入っています。予期せぬシフトチェンジもあるとい
う機械式ATですから、かなり慎重な運転をしている印象。

それにしてもこの路線、地下道走行メイン+左折ばかりで右折が高架下の1ヶ所のみ。
扉側をシチサン写真っぽく記録するには難易度高すぎです。こんなへっぽこ画像でも
相当大変だったということを書かずにはいられません。

L10051









社番:L10051.2010年6月に記録したものを再掲。
ちなみに00年に導入したいすゞ車がこちら。調布営業所に在籍していたエルガミオ。

いすゞ車はもう導入されないのではないかと思っていただけに、まさかのエルガハイ
ブリッドは衝撃的※です。この導入がいすず車解禁の号砲となるのか、それともイ
レギュラーなのか。2013年下半期の新車導入が俄然楽しみになりました。

※注:ここでの衝撃的とは、あくまでも小生基準です。
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「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。
今回の熊本都市バス編その5では、熊本都市バスが独自に導入した移籍車のうち記録
出来たものを並べていきます。
 
※型式・年式を 「熊本市交通局・熊本都市バス在籍車両一覧表」『バスマガジン65号』,
(2014),講談社ビーシー/講談社 を参照し、2014年8月10日追記しました。
 
756









756r









熊本200か756.KK-HR1JKEE(03年車)。
設立過程から在籍車両の大半が熊本市営バスからの転籍車となっている熊本都市バス
ですが、2009年より独自に移籍車導入を開始。初導入の移籍車両となったのが、当時
移籍事例がまだ少なかった日野HRの9mサイズ。KK規制車で、もとは羽田空港近辺の
駐車場送迎自家用バスで使用していた車両です。
正面の看板掲示枠は当初から設置されなかっとことから、既に正面看板を無くすことが決
定事項だった模様。2013年7月現在、沿線のパチンコ屋「大劇(TAIGEKI)」のラッピング
広告車となっています。
「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。
今回の熊本都市バス編その4では、記録出来た「熊本200かナンバー」の熊本市営バス
からの転籍車を前回の続きから並べていきます。
 
 
 
292









292r









熊本200か292.U-HT2MLAA(91年車)※2。
前回も書きましたが、当時の熊本市営バスはノンステップバスの新車と並行して、東京都
交通局からの移籍車導入を行っていました。都営バスからの移籍車は路線移譲にあわせ
て都市バスに転籍しています。銀サッシが目立つ一般路線仕様の日野HT。
「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。1ヶ月以上ぶりの更新と
なる、今回の熊本都市バス編その3では、記録出来た「熊本200かナンバー」で02年に
市営バスで導入したノンステップ車までの画像を並べていきます。
  
55









熊本200か55.KK-RM252GAN改(00年車)※1。
熊本市営バスが00年に3台導入した西工スペースランナー顔ボディのRMノンステップ
車。トルコンAT車で中扉はグライドスライド仕様となっています。熊本都市バス運行開始
時に3台全車市営バスから転籍しています。画像の車両が熊本都市バスカラーへの塗り
替え第1号車で、バンパー色や動物看板掲示枠の撤去など、その後の塗り替え車両と異
なる点がいくつか見られます。

56









熊本200か56.KK-RM252GAN改(00年車)※1。
その後の塗り替え車両がこちら。動物看板掲示枠は残され、2012年3月まで「都市バス」
の看板を掲げていました。この車両は沿線のパチンコ屋「大劇(TAIGEKI)」のラッピング広
告車となっています。「大劇」は都市バス以外の事業者にもラッピング広告車を展開してお
り、2013年のラッピング大口スポンサーとなっています。

57









57r









熊本200か57.KK-RM252GAN改(00年車)※1。
都市バスの塗装デザインは側面中央部に熊本城のシルエットロゴを配置。このため、中
扉部にガラス等があっても御丁寧にラッピングを施しています。ただし、画像のラッピング
準備対象車ともいうべき車両は側面後部に小さなシルエットロゴでおとなしめなデザイン
となっています。

『バスラマインターナショナル 138号』の感想めいたエントリ作成用に撮りためた西東京
バスの画像を再利用する「八王子で見た西東京バス2013」シリーズ。
今回のその4では、記録出来た日野の一般乗合車を並べていきます。

なお、型式・年式は「西東京バス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 138号』
(2013),ぽると出版 を参照しました。

C20208









社番:C20308.KL-HR1JNEE(02年車)。
西東京バスの日野車といえば、富士ボディの大型車や氷川配置の中型車の印象があり
ましたが、どちらも既に過去帳入り。現在八王子駅前に乗り入れる古参格が、02年導入
のHRというのだから驚きです。一部の車両は7月頃より画像のような西東京バス創立50
周年を記念したボンネットバス柄の涎掛けを装着しています。

C20209









C20209r









社番:C20209.KL-HR1JNEE(02年車)。
再掲画像になりますが、02年車をもう1台。八王子駅周辺で見られる最後のカラー方向
幕車となったのが五日市営業所配置車両です。


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現在はバスがメイン。

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