細々と更新しています
4月に大分へ出かけた際に記録したバス画像よせ集め「大分で見たバス2013」。 前回に引き続いての大分バス編です。今回のその2では、95年までに自社導入した日 野車を、一部2012年に記録したものも含め並べていきます。 なお、年式・型式は「大分バスグループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル121 号』(2010),ぽると出版 を参照しました。 社番:12583.P-HT233BA改(88年車)。 大分バスは日野車をメインとし、かつ九州有数の富士重工ボディ所有事業者。つまり、 今では珍しくなった富士ボディの日野車が多く在籍しています。 まずは、角目ヘッドライト仕様となった88年導入のHT富士5Eボディ。2011年訪問時 は減ったとはいえまだまだ現役という印象でしたが、車両代替が進んだようで今回見る ことが出来た富士5Eボディはこの車両含め2台だけでした。 PR
2012年は九州へ出かけてばかりだった小生。大分へも2度ほど行きましたが、どちら
も天候不良で早々に退散していました。先日時間がありましたので、熊本とあわせて大 分にも行きました。2度あることは3度あるとも言いますが、幸いにも晴天の1日。3度目 の正直となり、まとまった枚数の画像を記録することが出来ました。停滞気味の拙ブロ グではありますが、「大分で見たバス2013」をスタートしていきます。 今回は2011年編と逆に、別府エリアをメインとしている亀の井バスの車両画像から並べ ていきます。 なお、型式・年式は「亀の井バス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル102号』 (2007),ぽると出版 を参照しました。 <一般乗合車> 大分22か1589.P-RJ172CA(90年車)。
大分22か1592.P-RJ172CA(90年車)。
一般路線車は中型の日野車をメインとしている亀の井バス。まずは古参格となるP規制 車の日野RJ純正ボディ。ヘッドライトは当時オプションだった角型を採用しているため、 年式よりも新しく見えます。新車導入が少ないこともあり、まだまだ第一線で運用中です。
1~2ヶ月に1度は熊本に出かけている小生。出かける度に九州産交や熊電、都市バス
といった各社それぞれ移籍車・新車が登場している状況なので飽きません。そんな状況 の県内他社に比べると、やや動きが少ない熊本バス。熊22かナンバーの古参車がバリ バリ運行中のイメージですが、最近同社初のノンステップバス移籍車が登場しました。 熊本200か1035. 西工ボディのJPノンステップ車はシートモケットなどから京王電鉄バスグループからの 移籍車。やはり目がいってしまうのが、目・鼻・口?をイメージした塗装デザイン。後面窓 には「くまもん」の後姿も貼られています。いずれは前面・側面にも貼られるのでしょうか。 それにしても、熊本バスは思いついたように塗装デザインをいじくりますね。この塗装が 今後の標準色となるのか・・・、 それとも、阪東自動車っぽい塗装デザインのように一時的なものとなるのか? 多分特別塗装的な存在ではないかと予想しますが、気になるところです。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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