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北九州で見たバス画像のよせ集め。今回は西鉄バス北九州の社番5000・6000・90
00代のUD車を並べていきます。

なお、型式・年式は「西鉄バスグループ 在籍車両一覧」『バスラマスペシャル9 続・西鉄
バスの本』(2009),ぽると出版を参照しました。

6658









6658r









社番:6658.U-UA440LSN(92年車)。
西工58MCボディに中扉4枚折戸仕様、これぞ西鉄バスという感じ。画像の92年車あた
りが古参になるのでしょうか。
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4月に沖縄本島で記録したバス画像のよせ集めシリーズ、「沖縄で見たバス2011」。
今回は那覇バス誕生後~2009年頃に導入され市外線に配属された移籍車を並べて
いきます。

374









374r









沖縄200か374.
那覇バスは老朽車代替を行うべく、営業開始早々に東武バスのHT3扉車や大阪市交通
局移籍車を導入しました。その後も積極的な移籍車導入が続くのですが、1台だけ西工
ボディの移籍車も登場。阪急バスからのLV移籍車。
ちなみに、まとまった台数導入した大阪市交通局移籍車は、機械式AT車も含まれていた
ことから(MT車を除き)早期引退したとのこと。

375









375r









沖縄200か375.
東武バスからHT3扉に続き、第二次投入でいすゞLVをまとまった台数導入。
前後扉車は1台を除き市外線に配属されました。なお、今回の訪問で、那覇バス初期に
導入したHT3扉車はスカイマークランプバス運用だった市内線カラーの1台しか見られず。

377









沖縄200か377.
前中扉車のLV。多くが市内線配属となりましたが、市外線にも数台在籍しています。

417









417r









沖縄200か417.
こちらは京阪バスからのHT移籍車。
「新宿西口で見たバス2011」と題したバス画像のよせ集め。
今回は小田急箱根高速バス、近年アクアライン路線に参入した小田急シティバスとその
共同運行相手である小湊、そして中央高速バス主要事業者の一角である富士急行グル
ープの車両を並べていきます。前回に引き続き「バス画像よせ集め」にふさわしい無理矢
理な括りです。

<小田急箱根高速バス>
5386









社番:5386.
小文字「odakyu」の車体表記は小田急箱根高速バス。小田急電鉄直営だった箱根方
面への高速バスと貸切バス事業を分社するかたちで成立しました。
新宿西口からは箱根・御殿場方面への高速バス路線のほか、近年では修善寺や三島
といった伊豆方面への路線も運行しています。運行車両は三菱ふそう車のみで、画像
のニューエアロバスボディがメイン。

6485









社番:6485.
4桁の社番がありますが、付番法則は全く分かりません。

1992









社番:1992.
車両代替で増備が続くエアロエース。この車両はヘッドライト周りを黒く縁取りし、なかな
か精悍なスタイルとなっています。

1993









社番:1993.
この車両はヘッドライト下部のみ黒色。以後、このタイプで導入が行われています。

2092









社番:2092.
このあたりの車両から、登録番号を社番とあわせた希望番号で導入しています。
わざわざ社番と合わせるくらいですから、付番法則がますます気になります。

3191









社番:3191.
最近登場したと思しきLKG規制車のエアロエース。

7683









社番:7683.
貸切車のグレードは高め?フロントガラス上下2段窓のクイーンⅡ。行灯はLED表示機と
なっており、高速バスで運用していることもしばしば。

601









社番:601.
新都心エリアにある「ハイアットリージェンシー東京」へのホテル送迎バスも担当。
西工ボディのARが専用車として活躍中。
4月に沖縄本島で記録したバス画像のよせ集めシリーズ、「沖縄で見たバス2011」。
今回は琉球バス交通となってから導入された移籍車を並べていきます。

534









534r









沖縄200か534.
2007年に第一交通産業傘下の那覇バスともども、京浜急行バスからまとまった台数の
移籍車を導入。まずはスーパーワイドドアのLV。那覇バス同様、琉球バス交通もこれま
で導入してきたメーカーの縛りがなくなりました。
梅雨だから仕方ありませんが、とくに週末はパッとしない天気ばかりの関東地方。たま
に晴れたと思えば真夏日、体が持たず夏バテ一直線です。特に今年は節電で、どこも
微妙な温度設定で余計こたえます。冷房をガンガンに効かせるためには原発の再稼
動は不可避でしょうが、メルトダウン・メルトスルーと既に深刻な事態となっている福島
第一原発の状況を見ていると、とてもそんな状況ではありません。はたして終息は見え
るのでしょうか。ということで、月末恒例バス雑誌の感想と捉えていただいて構いません。
偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル126号』です。

特集は「東日本大震災とバス」。

海浜幕張駅前2011年4月29日









宮城交通・ジェイアールバス東北・京成バスの3事業者へのインタビュー記事を中心に、
震災発生から1ヶ月間のバスをめぐる動きを、県別に時系列であらわした力作です。
画像は2011年4月29日に小生が記録した海浜幕張駅前の風景。京成バスへのインタ
ビュー記事では3月11日の状況をレポートしています。
震災後、都内バス事業者も燃料不足による運休など、大きな影響がありました。今思え
ば、震災後の燃料不足はパニックと言って良いのではないかと思う次第。

レポートは「いよいよ完成した電動低床フルフラットバス」、「昭和自動車のバス整備」、
「アルピコ交通がスタート」の3本。ここではアルピコ交通についてのみ少々書きます。
アルピコ交通は、アルピコグループの松本電気鉄道・川中島バス・諏訪バスの3社が合
併して誕生しました。合併後はアルピコ交通本社・長野支社・諏訪支社に改め、「各本支
社が引き続き各エリアを担当する形
」となりました。既に車体塗装は3社とも統一デザイ
ンのアルピコカラーとなっており、新社名の「アルピコ交通」と旧社名を併記したことが、
目に見える変化でしょうか。本文によれば「早い時期に旧社名は外していきたいと考えて
います
」とのことで、旧社名との併記状態はあくまでも過渡的な姿のようです。

10891









社番:10891.
ということで、新宿で記録したアルピコ交通の高速車両を2台ほど。まずは旧松本電気
鉄道所属のセレガ。NHK朝の連続ドラマ「おひさま」ラッピングとなっています。

30635









社番:30635.
こちらは元諏訪バスのエアロバス高速車。社番の付番法則は各社で異なっていました
が、おそらく今後導入される車両から統一されるものと推測。既存車の改番まで行うの
かが気になるところ。

このほか、「続 長時間のバス移動を快適に」と題した、高速バス・ツアーバスで活躍する
「居住性重視の車両に加わったニューフェイス」の紹介記事。バスラマも以前に比べると
ツアーバスに対して手厚く紹介するようになりました。ウィラーの広告戦略の賜物なんで
しょうなぁ。


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むかし話
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現在はバスがメイン。

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