細々と更新しています
12月に名古屋へ出かけました。ブログを見返すと、昨年も12月に名古屋・大垣へ出か けています。10月の広島と言い、ここ数年出かける場所と時期が同じという傾向が見ら れる小生。名古屋へは、たまたま2年続けて同じ時期に仕事で出かけることになった為 なんですが。仕事で出かけているので、交差点に2時間張り付くといった事は当然出来 ず。この無駄な労力もブログのネタ確保の為って、こんなことやってるからブログ更新 が重荷に感じてくるのですが。 ということで、新シリーズネタ「名古屋で見たバス2010」をスタート。とりあえず記録でき た画像を無理矢理まとめて更新していきます。今回は名古屋市交通局のいすゞ車を並べ ていきます。 なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズR53 名古屋市交通局』(2004),BJエディ ターズ を参照しました。 局番:S-536.KC-LV280N(98年車)。 局番:S-539.KC-LV280N(98年車)。 88年から98年の間、名古屋市交通局の大型乗合車は一部を除き、3扉車を標準仕様 として導入していました。その間にエアサスとなったり、側面窓の形状など細かい仕様は 変わりましたが、3扉の仕様は変わらず。他の公営バス事業者に比べると移籍車として 活躍する事例が非常に少ないのも、この3扉仕様が嫌われたこともあるようです。 2010年12月時点では逆T字側面窓仕様となった98年車のみが在籍。自動車NOx・P M法の対策地域ということもあり、今年度限りで引退する模様。なんとか記録することが 出来たというところでしょうか。 <大型車> 局番:S-550.KC-LV280N(99年車)。 99年導入車から中扉4枚折戸仕様となりました。どういう経緯で変わったのか、気になる ところ。 局番:S-558.KC-LV280N(99年車)。 いすゞ車は富士ボディも並行導入していました。 局番:S-575.KC-LV280N(00年車)。 00年車から正面のみ分かれていた系統幕が行先方向幕と統合されました。 ちなみに画像の車両は、2010年に名古屋市営バス開業80周年を記念して「昭和レトロ カラーバス」として塗り替えられたもの。1975年以前のワンマンカー塗装とのこと。こち らも、ブレ画像ですがなんとか記録できたという報告。 PR
2011年の新ネタはまだ確保できず。もうしばらく、2010年に記録した画像をお付き合
いください。2010年10月下旬に記録した呉市交通局のバス画像よせ集めシリーズ、 今回は三菱ふそうの一般乗合車でU規制車の画像を並べていきます。 なお、型式・年式は呉市交通局の路線移譲あたりHP上に掲載された「公募資料4 車両 一覧」、ツーステップ低床車・標準床車の区別は「呉市交通局 在籍車両一覧」『バスラマ インターナショナル62号』(2000),ぽると出版を参照しました。 局番:Fo 9014.U-MP618M(90年車)。 側面が全引窓仕様のエアロスターK。セーフティウィンドが無く、側面行先表示を窓下に 配置するなど手の込んだ仕様です。貸切兼用車でしょうか。
立川競輪場は開催日(場外販売含)に立川駅と玉川上水駅から直行無料バスを運行し
ています。どちらの路線も立川バスが運行を担当し、古参格の車両が運用の中心にな っています。当初は何気なく記録していましたが、今ではブログ更新のため12月に記録 するルーチンワークと化しています。 というわけで、立川競輪場無料バス(立川駅発着運用のみ)の車両を記録する小生的 定点観察シリーズ。定点といいながら毎回記録地点が異なっているのが小生的と名付 ける所以。今回は2010年12月下旬の運用車両です。12月に記録したものを年明けに 更新するサイクルも恒例となりました。 なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズR65 小田急バス・立川バス』(2008),BJ エディターズ を参照しました。 <いすゞ車> 社番:J700.KC-LV380L(96年車)。 社番:J705.KC-LV380L(96年車)。 まずはいすゞ車から並べていきます。 立川バスはツーステップのKC規制車を対象にNOx・PM低減装置を取り付けたことから、 画像の96年車も今なお現役で活躍しています。低減装置を取り付けたツーステップ車は ラッシュ時に詰め込みが利くことから国立駅北口発着路線や競輪場送迎バスを中心に活 躍しています。 社番:J708.KC-LV380L(97年車)。 97年車も低減装置を装着。低減装置は上水営業所在籍のごく普通のツーステップ車が 取付対象に選ばれた模様。このため、2009年時に見られた中扉リフト車は対象から外 れ、2010年中に代替されました。 社番:J743.PJ-LV234L1(07年車)。 「立川競輪場送迎バスは古参格の車両」という図式も最近ではあてはまらない模様。とく に運行本数が多いビックレース開催時など、画像のようにエルガのPJ規制ノンステップ 車なども借り出されているようです。
2010年に会津若松を訪れた際に記録した画像を並べているシリーズ。タイトルに「+
(プラス)」とあるのは主に5月と9月に記録した画像を混ぜたという程度の意です。実質 2011年1回目の更新に関わらず、2010年ネタで攻めます。今回は会津乗合自動車 以外の高速車両を中心に並べていきます。 <ジェイアールバス関東> 社番:H654-02401.KL-MS86MP(02年車)※1。9月に記録。 新宿と会津若松・喜多方を結ぶ夢街道会津号は会津乗合自動車とジェイアールバス関 東の共同運行路線。画像の折戸MS以外に、西工ボディのRAなどが運用に入っていま す。会津乗合自動車が自主再建を断念した理由の一つに、稼ぎ頭である夢街道会津号 がツアーバスと競合したこともあげられています。実際、郡山から東京まで高速バスを 利用する場合、事前に予約購入しておけば会津若松から乗車した方が安いと言う状況。 ツアーバスへの対抗策とはいえ、随分無理していると言わざるを得ません。 |
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男性
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むかし話
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野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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