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10月に2度広島へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め。今回は広島交通の自
社発注乗合車を並べていきます。特に新味の無い自己満足的なエントリですが、更新
回数のためにやむを得ず。

なお、型式・年式は「広島交通/広交観光在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル
82号』(2004),ぽると出版 を参照しました。

603-81









社番:603-81.P-MP618N(88年車)。
三菱ふそうのMPエアサス車。画像の車両が今回記録出来た広島交通の最古参車両。

616-82









616-82r









社番:616-82.P-UA32N(88年車)。
こちらはUD、同じく88年登録車でエアサスです。広島交通はUDと三菱ふそうを導入して
おり、画像から分かるように西日本車体を長らく標準としてきました。内装はハイバックシ
ートが並び、長距離路線の多い同社の特性を反映した仕様となっています。

636-95









社番:636-95.P-UA33N(89年車)。
西工メインの中、89年から95年までの一部UD車は富士重工ボディを並行導入。
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松山で見たバス画像よせ集め。伊予鉄道編最終回となるその4では、愛媛ナンバーの
書体変更により一気に5000番台となった乗合車画像を中心に並べていきます。

なお、型式・年式は「伊予鉄道グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル87
号』(2004),ぽると出版 を参照しました。

5012









5012r









愛媛200か5012.PB-XZU421M(04年車)。
松山駅を起点に市内中心部の史跡を巡る「まつやまマドンナバス」で活躍するボンネット
バス。ベースシャーシはデュトロということで、やっぱり日野車。元々周遊ループバスと
して活躍していましたが、現在は予約制の定期観光バスとなっています。バンパーが激
しく反射している画像で失礼。
気がつけば12月も半ばを過ぎ、1年経つのが あ っ という間と思う今日この頃。
1年も残り僅かとなれば忘れてならないこの1冊、『年鑑バスラマ2009→2010』の感
想っぽい独り言として簡単にまとめます。毎度ながら型式の確認のためにも必要な1冊
となっています。

年鑑バスラマは例年、巻頭特集・本編ともいえる「国内バスカタログ」・歴史編の3本を中
心に、巻頭カラー頁に国内バスハイライト・巻末に資料編という構成となっています。
今号は巻頭特集を「次世代のシティバスを考える」と題した特別寄稿とし、後半の歴史編
に特にボリュームを割いた構成となっています。

まずは年鑑の「顔」といえる国内バスカタログ。ポスト新長期排出ガス規制施行に伴い登
場した大型モデルが今号の見所です。

た11









社番:た11.
ということで画像は「AT」のみで話題となった三菱ふそうのMP。南大沢であわてて記録
したへっぽこ画像で失礼。東京都交通局の2010年度入札にMPがまさかの落札で、
都区内を中心に見る機会が増えつつあります。

しかし、ここ数年メーカーによる車種統合が進み、国内バスカタログの掲載車種は減少。
カタログページも薄くなる一方。昨年はなんとか対前年プラスの掲載車種でしたが・・・

1030









1030r









社番:1030.
今号はUDトラックスのバス全車種が消えた影響もあり、大幅に減少しました。
画像は船橋新京成バスに2010年登場した西工ボディのRA、後面の「BUS」表記は反射
材?それにしても船橋・習志野新京成などUDユーザーは2011年以降の導入をどうする
のか要注目。
UD車種以外にも10.5mサイズのみとなっていた日野HR、セレガハイブリッド、三菱ふそ
うエアロスターエコハイブリッドも今号では姿を消しています。

明るさの見えない国内バスカタログで、威勢が良いのは現代ユニバース。巻頭言によれば、
販売台数は100台を超えた(広告によれば120台を突破とあり)とのこと。ツアーバス系
だけでなく、老舗事業者にも導入事例が見られるサプライズもありました。

1002r









相模230い1002.
画像はリヤ側のみですが、ツアーバス用途で活躍する旅バスのユニバース。
2010年には尿素SCRシステムを採用したLDG規制車を登場させ、2011年にどれだ
けシェアを広げるのか注目です。一方で韓国輸入バス元祖の大宇は再び中断とのこと。
こちらはもうフェードアウトになるのでしょうか。
京王電鉄バスグループ各社は今年も「京王クリスマスバス」を運行しています。もちろん
土日祝日はサンタクロースも添乗し、お子様にはお菓子とクリスマスカードなどを配って
いるようです。検索のキーワードによって、なぜかこのブログが上位に表示されることも
あるようなので、2010年クリスマスバスの車両を何台か並べておきます。

なお、型式・年式はBJエディターズ(2007)『BJハンドブックシリーズR62 京王電鉄バス・
西東京バス』とバスラマインターナショナル各号を参照しました。

<南大沢>
M40717









社番:M40717.PKG-RA274KAN(07年車)。
沿線住民と言うことで、南大沢駅周辺で見ることが出来るクリスマスバスから。
京王バス南:南大沢営業所の車両は昨年同様、南大沢5丁目循環で2台運用しています。
まずはサンタ号の愛称のM40717。待機中など、クリスマスバスを行先表示でアピール。

M40718









M40718r1









社番:M40718.PKG-RA274KAN(07年車)。
こちらはトナカイ号。画像では分かりにくいですが、正面の行先表示横にそれぞれサンタと
トナカイをステッカーで表示。後面の広告枠には昨年使われたクリスマスバス涎掛けを再
利用、きちんと管理していたんですね。
先日、呉市交通局は民間移譲先を広島電鉄に決定したことを発表しました。広島電鉄
側は移譲にあたり、4年間に40台の車両更新補助金と塗装変更用の準備金などを希
望しているとのこと。ということは、移譲後早々に呉市内を青バスカラーが闊歩すること
になるようです。青バスカラーの富士ボディはちょっと見たい気もしますが、正真正銘
生え抜きボンネットバスの処遇も気になります。

ということで、呉市交通局が市営バスを民間移譲すると知り、10月下旬にあわてて出か
けた際に記録したバス画像のよせ集め。画像をチンタラ並べている間に予想通り移譲先
が発表されました。今回は日野の99年以降の一般乗合車と主に広島呉線で活躍する
観光型車両を並べていきます。

なお、型式・年式は呉市交通局の路線移譲あたりHP上に掲載された「公募資料4 車両
一覧」を参照しました。

Hm994









Hm994r









局番:Hm994.KC-HU2MLCA(99年車)。
99年は画像のL尺とM尺を1台ずつ導入。翌年以降、導入台数自体が少なくなったことも
あり、次の日野車は02年のBRCまでお休みとなりました。


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むかし話
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野球や乗り物の思い出など
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現在はバスがメイン。

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