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今年の暑さは大変厳しく、悠長に路上でバスを記録することが出来ませんでした。
よって、バスネタが枯渇気味。そろそろ1ヶ月12回更新の看板を下ろそうかと思案してい
るところ。

4822









ということで、今回は困ったときの野球ネタ。一応バスも記録しましたが適当です。
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5月の下旬に北海道へ出かけた際に見たバス画像よせ集め。
様々な事業者からの移籍車が活躍する道北バス。もちろん自社発注の乗合車も在籍し、
近年はハイブリッドノンステップバスを継続導入しています。今回はそんな自社発注車画
像を並べていきます。

733r









旭川22か793.
まず見かけた道北バスの中で最も古い登録番号だった長距離路線カラーの日野車。
今回のよせ集めでは、リヤ画像だけのものが多くあります。

1114









1114r1









旭川22か1114.
続いて中扉折戸のUA長尺車。市内路線車はサッシ窓仕様。

1121









旭川22か1121.
長距離路線用の日野車とはタイミングが合わず、こちらもリヤ画像のみ。長距離路線を
担当していることから融雪剤の影響が大きく、だいぶボディにサビが出ています。

1311









旭川22か1311.
長距離路線車にはニューエアロスターMPも在籍しています。中扉は折戸仕様。
奈良で見たバス画像よせ集め、内容は奈良交通のバス画像よせ集めです。
今回のその3では奈良駅周辺で見た奈良交通のいすゞ中型一般乗合車(LT含む)を並
べていきます。9月に入っても相変わらずチマチマした区分で更新回数を稼ぎます。

<大型短尺>
314









314r1









奈良22き314.U-LT232J(93年車)※1。
奈良交通では狭隘路線用に長らく大型車幅の9m短尺車を導入していました。大型車同
様に窓仕様が年式により異なり、まずは逆T字窓仕様のLT。

371









371r









奈良22き371.U-LT232J(94年車)※1。
続いて側面窓が全引違仕様となった94年導入車。この年導入されたLTはこの1台のみ。
バス協テールに先祖帰りしています。

558









奈良22き558.KC-LT233J(96年車)※1。
そしてKC規制車のLT。大型短尺車の導入は97年までとなり、以後このサイズは中型
車で導入されることになります。

今年の当初予想は冷夏だったはずなんですが。
一向に涼しくなる気配が無く、まだまだ残暑が続くというのだから弱ります。30過ぎてア
イス三昧な日々を送っていることもあり、冷やしているのは小生の腹だけという感じです。
ということで、月末恒例のバス雑誌の感想という名の暑さ対策。偶数月はバスラマこと、
『バスラマインターナショナル 121号』です。

まずは特集から紹介。今号の特集は2つで、まずは「日野&三菱ふそう ポスト新長期規
制適合の新型バスに乗る」というバスラマおなじみのインプレッション記事。ページが割か
れているのは日野セレガと三菱ふそうのエアロスター&エアロクイーンの3車種。やはり
気になるのはATのみとなったエアロスターになりますが、意外と高評価。もっともバスラ
マはもともと積極的にシティバスへのAT導入を提唱しており、多少割り引く必要はありそ
うです。

2つ目の特集は「長距離のバス移動をもっと快適に」。座席や化粧室などに付加価値をつ
け、グレードアップした車両を紹介。都市間高速バスと都市間ツアーバスを同列に扱うよう
になるのだからバスラマも変わったものです。もっともマニア以外からすれば、路線バスも
ツアーバスも利用手段のひとつに過ぎないということを反映したのかもしれません。

K51007










社番:K51007.BKG-MS96JP(10年車)。
シートなど内装の画像は当然ながらありませんので、掲載車両のひとつということで。
京王電鉄バスで7月より運行を開始した「Sクラスシート」導入車。

ツアーバスといえば、車はボロかろう、整備して無さそう、運転雑だろう、だけど安いという
時代から随分変わってきたものです。それだけツアーバス自体が利用者の支持を集め、
かつツアー催行会社それぞれが知恵を絞っていった結果なのかもしれません。ただ、忘
れてはならないのは、ツアーバスは最小催行人数未満の場合は運行しなくても良いとい
うこと。定員の少ない豪華な車両だからこそ損益分岐の出るツアーを選んで配車すれば
良く、効率よく償却することが可能になります。一方路線バスは乗客0でも運行しなけれ
ばならず、償却のことを考えると豪華な座席の新型車両導入出来る路線は限られそうで
す。ツアーバスの方に運行上のメリットも多く、勢いがある現状では、もはや規制に縛ら
れた都市間高速バスの存続は正直難しいといえます。高速バスに登場したハイグレード
車は最後の「あがき」となるのでしょうか。
まとめとして、編集長による高速路線バスとツアーバスの法律的平等への要望もありま
すが、ウィラーの広告を掲載していることもあり、もはやこれ以上の提言は見込めそうに
ないのが残念なところです。

ごくごくたまに更新する千葉の東洋バスネタ。ブログ開設以来、ようやく画像を記録できた
という小生的報告。野球ネタに続き、カテゴリーの虫干し的な更新が続きます。

1138









1138r1









習志野200か1138.
というわけで、ようやく記録できた車両とは画像のMJワンステップ。登録番号が新しい
ですが、移籍車というわけではありません。
元々グリーンハイツ八千代送迎の特定用に東洋バスが2003~4年頃に導入した車両。
貸切事業をニュー東洋バスに分社した際に転籍し、運行の無い昼は船尾の車庫の奥で
昼寝中の姿を見かけたものです。その後グリーンハイツ八千代の送迎運行事業者が変
わり、さらにニュー東洋バス解散でどこで使われているのか全く分からない状況。長いこ
と画像を記録出来ないでいました。それがたまたまお盆休みを利用して八千代緑ヶ丘周
辺をふらついていたところ、イオン送迎で使われているのだから驚きました。登録番号的
に、東洋バスでナンバーをあらためて取得したのは最近の模様。

3199









3199r









習志野22を3199.
八千代市公共施設循環バス「ぐるっと号」で活躍するRN。お盆休みを利用して出かけた
もともとの目的はこれに乗るため。土休日運休の為、他所者の乗車は難しいコミュニティ
バスです。公共施設を循環することと廃止路線代替、スクールバスなど様々な目的で経
路が設定されているので、結局地元の利用者も限定されている模様。そろそろ車両代替
が必要な時期になりますが一体どうなるのか気になるところ。


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Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、
現在はバスがメイン。

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