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例年6月第1週の日曜に開催される「関東バス フレンド祭り」。
季節の変わり目で風邪を引いたり、プロ野球の交流戦を観戦したりで小生的に御無沙汰
でしたが、久々に出かけました。

フレンド祭り2010年









会場である武蔵野営業所に着いたのは昼過ぎ。早くから行くと、間違いなくバス関連部品
を買ってしまうので自重。といいつつ部品販売コーナーに足を向けてしまうのが悲しい性。
目ぼしいものはあらかた売れてしまったようで、目に付いたのは数があるものや、ライト部
品などが中心。
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5月の下旬に約10年ぶりとなる北海道へ出かけました。沖縄ネタの次は北海道と極端
なことになりますが、並行して更新していきますのでお付き合いいただければ幸いです。
また新たに「バス(北海道)」カテゴリーを作成し、地方運輸局毎のバス画像が揃うこと
になりました。

北海道ネタの第一回目は苫小牧駅周辺で見たバス画像よせ集めです。道内有数の港
湾都市ということで、苫小牧駅前は商業施設などそれなりにありますが、残念ながら閉
鎖したままの店舗もあり、元気は感じられず閑散としている印象をもちました。

406









406r









室蘭200か406.
フジタバスこと藤田荷役が運行を担当しているイオン苫小牧ショッピングセンターへの送迎
バス。苫小牧といえば移籍車マニアとしては欠かすことが出来ない1台で、見たままそのま
まな東武バスからのワンステップLV移籍車です。閑散とした駅前で唯一混雑していたとこ
ろが、イオンへの送迎バス乗場というところに、地方都市における商業地の中心は郊外の
大規模ショッピングセンターであることを実感した次第。
しかし東武バスがよくOKしたなと思うそのままっぷりです。まあクリーム地にオレンジという
カラーはフジタバスの塗装ともいえるのですが、観光車のカラーもどこかで見たようなデザ
インなんですが・・・。
4月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010改」。
引き続き今回も那覇バス市内線で活躍する移籍車編で、沖縄200か501以降の車両画
像を並べていきます。既に2月に見た編で並べた車両や見られなかった車両、取り混ぜ
ての更新となります。

501









501r









沖縄200か501.
2006年に行われたコミュニティバス実証実験「小禄みぐい線」用として、まとまった台数
の中型移籍車を導入。画像の東急バスからのRMが一番多く在籍しているようです。
ちなみに前回も並べていますが、ボケ気味だったので記録しなおしたものを。
4月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010改」。
今回は那覇バス市内線で活躍する移籍車編です。まずは沖縄200か450までの画像を
並べていきます。今回も既に2月に見た編で並べた車両が中心になります。

なお、型式・年式は「那覇バス車両一覧」『バスラマインターナショナル86号』(2004),
ぽると出版を参照しました。

220









220r









沖縄200か220.P-LV314K改(89年車)。
まずは那覇交通時代に導入された移籍車から。川崎鶴見臨港バスからのキュービック
移籍車。同型車の沖縄200か221を前回並べていますが、今回は右斜め後からの画像
を記録出来たということで再掲。

243r









沖縄200か243.P-LV314L改(87年車)。
小田急バスからの富士5Eボディ移籍車。こちらは前回も並べていますが、2010年の4月
時点で活躍していたという報告。記録できたのはリヤ側のみですが。

270









沖縄200か270.U-LV314L改(90年車)。
前回は正面がちの画像のみだった京浜急行からのキュービック移籍車。9番で活躍して
いる模様。

279









279r









沖縄200か279.U-LV324K(90年車)。
都営バスからの富士7EボディのLV、那覇交通末期に導入した移籍車です。
フロントバンパーについたキズがそのままなのがなんとも。

ここ数ヶ月はアクセス数が多い拙ブログ。もちろん数多の有名ブログに比べればへっぽ
こな状態に変わりありませんが、ブログ開始当初の1日1桁のアクセス数しか無かった頃
に比べれば隔世の感。アクセス数増加の理由として考えられるのは、バスに関連したキ
ーワードの検索でちょくちょく引っかかるようになったことと、沖縄の移籍車画像を某掲示
板に直リンしていただいたことが理由でしょうか。直リン自体は別に構わないのですが、
せめてスカスカなコメント欄を多少賑わせていただきたいものです。もちろん「ヘボ画像だ
けど直リンしてやったぜ」的な正直すぎるコメントや、意味不明なものが増えるようであれ
ば困りますが。
検索といえば、バス関連の雑誌名も月末から月初にかけてアクセス数の多いキーワード
です。2007年から毎月更新している甲斐がありましたが、自己満足以上のものが見当た
らないことも事実。ということで、月末恒例バス雑誌の感想という名の継続作業、奇数月は
バスマガこと、『バスマガジン 41号』です。

特集などを紹介する前に、まずは読者投稿に掲載された「運転手として感じていること」と
題した、撮影マナーや車内マナーの悪さについての残念な内容。小生もバスを記録して
おり、完璧な型式写真を記録したい気持ちも分かりますが、窓を閉めろなどお願いするの
はルール違反です。以前バスグラフィックの感想で、まだまだ未成熟のバス趣味における
拡大と型式写真のみを募集することに対する危惧を感じていた者として、まさに残念な実
例です。いよいよバスを撮影すること自体が白眼視される時代となる日も遠く無いようです。

嗚呼タクシー・・・









構図も決めて準備をしてもまさかのタクシー被りなど予測不能な事態がおこることも多い
バス撮影です。もちろん小生も撮影時点では「ったく・・・」と舌打ちなどして腹をたてました
が、もう少し余裕を持たなければならないと実感した次第。

反省したところで、誌面を紹介。トップを飾るのは、「5月18日、ポスト新長期排出ガス規
制適合車を発表!BlueTecテクノロジー、トルコンAT全面採用 三菱ふそう大型路線バス
エアロスター」。内容は長い見出しの通りですが、やはりATのみという思い切ったところが
気になるところです。以前に比べれば、トルコンATを導入する事業者が増えましたが、ア
ンチAT事業者がいるのも事実。「シティバスこそAT」が持論のバスラマであれば賞賛記事
となるでしょうが、バスマガはそこまでは踏み込まず。いすゞ・日野のポスト新長期排出ガ
ス規制適合車がまだ発表されていないのでどうなるか分かりませんが、正直ジェイバスに
おされている三菱ふそうのバスにとって、思い切ったこの選択が吉と出るか凶と出るか、
結果は登録台数で判明することになるのでしょう。

3H390









誌面掲載の実車はノンステップ車だけですが、ボディは中扉前後で側面窓の大きさが異
なる仕様を継続。エンジンが中型と同一になったので変更されるかと思ったのですが。
画像の車両は川崎鶴見臨港バスで活躍する車両、社番:3H390です。



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男性
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むかし話
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野球や乗り物の思い出など
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現在はバスがメイン。

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