細々と更新しています
4月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010改」。 引き続き沖縄バスで活躍する移籍車編です。今回は京阪大型移籍車以降の車両に なります。とはいえ、4月は那覇市内中心の滞在でしたので、北部ローカルメインの中 型車画像はありません。それらをお求めの方は、こちらを御参照ください。 なお、型式・年式は、「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル106号』 (2008),ぽると出版を参照しました。 沖縄200か253.P-MP218M(90年車)。 32番コンベンションセンター線メインで活躍する京阪バス移籍車。リヤの行先表示が独立 していることが特徴です。それにしても狙ったようにエアロスターK導入ユーザーからの移 籍事例が目立ちます。ちなみに京阪バスの移籍車は本島4社で見ることが出来ます。 PR
いよいよGW突入、小生の昨年は九州に出かけていましたね。遠出をしようにも、今頃考
えているようでは、たかがしれています。それなら会津若松に行けよと思う方もいるんで しょうが、運良く高速バスのチケットがとれたとしても、1000円高速渋滞にはまるのがオ チ(これを目的にするのもネタにはなりますが)。まあ、おとなしくブログの更新をしている ことになりそうです。ということで月末恒例、バス雑誌の感想という名のひきこもり。 偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 119号』です。 今号の特集は無く、「はとバスの歌う東京バスツアー」、「東京・港区の「ちぃバス」が運行 規模を拡大」など4つのレポートを掲載。ここでは気になった残り2つについて少々書きま す。 まずは「さようなら姫路市営バス」、市営バスとして最終日となった2010年3月26日の 様子をレポートしています。 画像は2009年に記録した日出車庫入口風景。移管が進み、広大な敷地と立派な施設を 持て余しているような印象でしたが、神姫バスの姫路営業所東出張所として引き継がれた とのこと。一夜の間に神姫バスカラーの車両へ入れ替わる様はドラスティックなものを感じ ます。 レポートの残り1つは「ヒュンダイ&デーウ、韓国製バス最新情報」、広告の関係か毎号 取り上げられる現代ユニバースの新規導入事業者の話題と、大宇改めデーウのまさか の販売再開についての話題です。デーウとはあくまでも車検証の記載で、平成17年排出 ガス規制に適合させADG-BX212として販売を再開し、まずサンデン観光バスで2台登 場したとのこと。 記事にもあるように、「不具合の発生や部品供給のフォローが追いつかず、BX212に対 するネガティブなイメージ 」が定着してしまった車両ですが、サンデンが総代理店として 輸入販売の体制を整えたとのこと。国内メーカーの車両に比べ、デーウの販売金額は破 格の安さですが、はたしてどれだけのユーザーが再び購入するのか?気になります。 大宇のバスといえば、ウィラートラベル。今号も裏表紙の裏に「WILLER NEWS」と題した 広告が掲載。「おもてなし宣言」のレベルの低さに驚きますが、この程度のことすら宣言する まで出来ていないのがいわゆる「ツアーバス」だったんですけどね。もちろん「高速バス」側 が完全に出来ているのかといえば確証は出来ませんが。 4月5日に営業を開始した「Willerバスターミナル新宿西口」についても紹介。こちらに関し ては広告だけでなく本文記事にも取り上げられ、「国際感覚の都市間バスサービスが登場 した 」という記載。持ち上げているのか何なのか、海外未体験の小生では理解できない表現 です。
4月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010改」。
東陽バス編では記録モレしていた車両を中心に並べていきましたが、ほとんど同じ内容 というのも退屈なので、沖縄バス編ではまだ並べていなかった移籍車画像からスタート します。移籍車は台数が非常に多いので、今回は京阪移籍車直前までの車両をまとめ ていきます。 なお、型式・年式は、「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル106号』 (2008),ぽると出版を参照しました。 沖縄22き537.P-MP218K(88年車)。 まずは沖縄バスでは少数派のエアロスターMボディのトップドア移籍車。前扉横の窓に行 先表示の跡があり、移籍元の手がかりになるのかどうなのか。
4月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010改」。
前回の訪問からわずか2ヶ月しか経っていないことや、ファーム交流戦チケット販売の「涎 掛け」がかかっていたりしますが、記録モレしていた車両を中心に並べていきます。 引き続き前回中途半端な内容だった東陽バスの乗合車両画像よせ集め、今回は移籍車 を並べていきます。 沖縄200か28. 東陽バスの移籍車も他の本島事業者同様、使用しない中(後)扉を埋めて座席の取り付け を行っていますが、初期の移籍車は外観も扉自体が無かったことにする大改造を行ったこ とが特徴。まずは東京都交通局からの移籍車。 沖縄200か81. 一見すると後扉を埋めたようにも見えますが、屋根上機器を見ると横浜市交通局の特徴。 戸袋窓を後部に入れ替えたのか何なのか。 |
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