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4月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010改」。
引き続き、琉球バス時代に導入された移籍車画像になりますが、4月に見た画像のみを
並べると名護配属の車両などモレてしまうことに今更気付きました。そこで、今回は一部
2月に見た画像も追加していきます。

なお、型式・年式は参考資料が無いため、省略させていただきます。

296









296r









沖縄200か296.
730車代替のために移籍車導入が続きます。前事業者ほぼそのまま塗装は、やはり問題
があったのか、琉球バスカラーの帯などを追加し地色を極力生かした塗装の車両が登場。
まずは裾部に名残が残る都営バスからの7EボディUA移籍車。ナックルラインは消されて
いるものの、塗料が薄すぎて塗り分け部分が残り、さらには窓サッシ下に緑色が残るなど雑
な仕事。複数台在籍しています。
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4月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010改」。
今回から琉球バス交通編です。

琉球バス交通編も沖縄バス編同様、まだ並べていなかった琉球バス時代に導入された
移籍車画像からスタートしていきます。今回はまず、拙ブログの琉球バス交通車両型式
で毎度お世話になっている「琉球バス車両一覧」『バスマガジン2号』(2003),三推社/講
談社 掲載分の車両を並べていきます。

27









27r









沖縄200か27.P-U32K(88年車)。
琉球バス交通では初期移籍車を中心とした状態の悪い車両の代替が進められており、
見かけた移籍車は沖縄200かナンバーのみでした。
まずは横浜市交通局からの富士5Eボディ移籍車で、この車両はライトベゼルが黒色。
4月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010改」。
今回は沖縄バスの自社発注車の画像を並べていきます。既に2月に見た内容とほぼ被
りますが、記録モレしていた車両を並べていくということでご勘弁を。

なお、型式・年式は、「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル106号』
(2008),ぽると出版を参照しました。

2039









沖22か2039.P-MP218M(87年車)。
前回見られなかった側面窓の上部引違仕様のエアロスターK。自社発注車では少数派
の仕様。
4月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010改」。
引き続き沖縄バスで活躍する移籍車編です。今回は京阪大型移籍車以降の車両に
なります。とはいえ、4月は那覇市内中心の滞在でしたので、北部ローカルメインの中
型車画像はありません。それらをお求めの方は、こちらを御参照ください。

なお、型式・年式は、「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル106号』
(2008),ぽると出版を参照しました。

253









253r









沖縄200か253.P-MP218M(90年車)。
32番コンベンションセンター線メインで活躍する京阪バス移籍車。リヤの行先表示が独立
していることが特徴です。それにしても狙ったようにエアロスターK導入ユーザーからの移
籍事例が目立ちます。ちなみに京阪バスの移籍車は本島4社で見ることが出来ます。
いよいよGW突入、小生の昨年は九州に出かけていましたね。遠出をしようにも、今頃考
えているようでは、たかがしれています。それなら会津若松に行けよと思う方もいるんで
しょうが、運良く高速バスのチケットがとれたとしても、1000円高速渋滞にはまるのがオ
チ(これを目的にするのもネタにはなりますが)。まあ、おとなしくブログの更新をしている
ことになりそうです。ということで月末恒例、バス雑誌の感想という名のひきこもり。
偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 119号』です。

今号の特集は無く、「はとバスの歌う東京バスツアー」、「東京・港区の「ちぃバス」が運行
規模を拡大」など4つのレポートを掲載。ここでは気になった残り2つについて少々書きま
す。

まずは「さようなら姫路市営バス」、市営バスとして最終日となった2010年3月26日の
様子をレポートしています。

日出車庫









画像は2009年に記録した日出車庫入口風景。移管が進み、広大な敷地と立派な施設を
持て余しているような印象でしたが、神姫バスの姫路営業所東出張所として引き継がれた
とのこと。一夜の間に神姫バスカラーの車両へ入れ替わる様はドラスティックなものを感じ
ます。

レポートの残り1つは「ヒュンダイ&デーウ、韓国製バス最新情報」、広告の関係か毎号
取り上げられる現代ユニバースの新規導入事業者の話題と、大宇改めデーウのまさか
の販売再開についての話題です。デーウとはあくまでも車検証の記載で、平成17年排出
ガス規制に適合させADG-BX212として販売を再開し、まずサンデン観光バスで2台登
場したとのこと。
記事にもあるように、「不具合の発生や部品供給のフォローが追いつかず、BX212に対
するネガティブなイメージ
」が定着してしまった車両ですが、サンデンが総代理店として
輸入販売の体制を整えたとのこと。国内メーカーの車両に比べ、デーウの販売金額は破
格の安さですが、はたしてどれだけのユーザーが再び購入するのか?気になります。

1954









大宇のバスといえば、ウィラートラベル。今号も裏表紙の裏に「WILLER NEWS」と題した
広告が掲載。「おもてなし宣言」のレベルの低さに驚きますが、この程度のことすら宣言する
まで出来ていないのがいわゆる「ツアーバス」だったんですけどね。もちろん「高速バス」側
が完全に出来ているのかといえば確証は出来ませんが。
4月5日に営業を開始した「Willerバスターミナル新宿西口」についても紹介。こちらに関し
ては広告だけでなく本文記事にも取り上げられ、「国際感覚の都市間バスサービスが登場
した
」という記載。持ち上げているのか何なのか、海外未体験の小生では理解できない表現
です。


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男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
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現在はバスがメイン。

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