細々と更新しています
タイトルは「いま、ふたたびの奈良へ」byJR東海のパクリです。 今年の2月にキャンプ見学も兼ねて沖縄へ出かけました。その際に記録したバス画像を 延々と並べていますが、いかんせん天気が悪く消化不良気味な内容に終わりました。 で、4月某日。また沖縄に行きました。 今度は好天です、というか好天過ぎです。 追い討ちを掛けるように「涎掛け」が・・・。 「沖縄セルラースタジアム那覇」こと那覇市営奥野山野球場で4月17日18日に行われる ファーム交流戦読売対阪神のチケット販売をPRする涎掛けを装着した車両が多数でした。 前回の訪問から2ヶ月しか経っていませんが、年度を跨いだということもあり新たに登録した 車両もチラホラ。 PR
以前、相模鉄道が相鉄ホールディングスと改称した話題を書きましたが、その際に気にな
っていたことが判明したという個人的記録。 相模鉄道(当時)はバス事業復活50年を記念して、2000年に旧デザインの塗装を施した 車両を各営業所に1台配置しました。その後、綾瀬営業所が「相鉄バス」に分社した際、旧 デザイン塗装車の「相模鉄道」の表記が「相鉄バス」に変更されました。 社番:8001. 変更と言ってもシールを上から貼っただけの簡単なものですが。 鉄道本体から切り離された別会社なので、表記変更は当然ともいえる処置です。 以上を踏まえて、ここからが本題。相模鉄道は鉄道事業を分社し、相鉄ホールディングスに 改称しました。といっても、相鉄ホールディングスによるバス事業は所詮短期間であることや そもそも相鉄としか入っていないことから変更はありませんでした。しかし、旧デザイン塗装 車は「相模鉄道」となっており、表記の変更が行われたのか気になっていました。 ただ、いかんせん営業所に1台しか在籍していないため、なかなか見る機会がありません。 そんな旧デザイン塗装車を先日運良く横浜駅で見ることが出来ました。
2009年末に、「バスグラフィック」で検索すると拙ブログ内の記事が1位に表示されること
を書きました。久々に検索してみると順当な結果が表示されています。これで心置きなく 色々と書けますな(誇張)。ということでバス雑誌感想という名のルーチンワーク、『NEKO MOOK 1471 バスグラフィック Vol.6』についてのつぶやきです。 いつもは特集などに対してしょぼい感想を書いていますが、内容が前号ほぼ同様のため大 幅に省略させていただきます。画像については後述。
2月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010」。
沖縄で乗合バスを運行する本島4社は貸切バス事業を積極的に展開しています。乗合車 は移籍車ばかりですが、貸切車は新車導入を続けており(もちろん移籍車も在籍)、貸切 事業が事業の柱となっていることが分かります。モノレール開業前に盛り上がった乗合バ ス事業4社統合計画でも、不採算の乗合事業を分離し貸切事業はこれまで通り4社が経 営を続けることになっていました。 2008年の沖縄訪問時では那覇BT周辺をうろついた為、貸切車の画像を記録することは 出来ませんでした。今回メインにした県庁北口交差点は直近の県庁北口バス停付近が割 合広く、観光スポットである国際通り至近ということもあり修学旅行のバス発着地点であり、 乗合車とあわせ貸切車も記録することが出来ました。ということで今回の更新は貸切車画 像のよせ集め、まずは活発な新車導入を進めている第一交通産業グループの那覇バスと 琉球バス交通を並べていきます。更新回数確保という理由が明白な分け方です。 <那覇バス> 沖縄230あ503. 新型ガーラの市販第1号車が在籍する那覇バス。2005年に新型ガーラを24台導入し、 500番台の希望番号で登録しています。 沖縄230あ526. 登録番号から推定すると第2次導入分ということでしょうか。 ちなみに記録できた那覇バスの貸切車は新型ガーラだけという結果。それにしても同じ車 種で台数口の仕事が可能ということは営業上の強みがありそうです。 沖縄230あ718. 希望番号700番台のガーラも在籍。最近の導入でしょうか。 ちなみにこの車両はフロント部に特徴が。運転手さんの車に対する愛情を感じます。 |
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