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2月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010」、今回は
沖縄バスで活躍する沖縄22き登録までの自社発注大型乗合車の画像を並べていきます。
ちなみに中型車高速車は既に並べておりますので、宜しければ御参照ください。

なお、型式・年式は、「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル106号』
(2008),ぽると出版を参照しました。

<沖22かナンバー>
1999









沖22か1999.P-MP218M(86年車)。
側面ガラスは青色でサッシ窓仕様で名護配置のエアロスターK。
今回も730保存車を見ることが出来ず、記録できた沖縄バス最古参車。

2064









2064r









沖22か2064.P-MP218M(87年車)。
同じく名護で見たエアロスターK。仕様的には前掲の86年車と変わらず。

2067









沖22か2067.P-MP218K(87年車)。
こちらはK尺のエアロスターKですが、銀サッシに側面のガラスは透明と随分異なる仕様
です。
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2月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010」。
今回は琉球バス時代に導入された自社発注乗合車の画像を並べていきます。

なお、型式・年式は「琉球バス車両一覧」『バスマガジン2号』(2003),三推社/講談社
を参照しました。

2007









沖22か2007.P-U32L(86年車)。
まずは富士5Eボディの車両から。トップドアで側面はT窓仕様。

2048









沖22か2048.P-HT235BA(87年車)。
同じく富士5Eボディですがこちらは日野シャーシ。富士5Eボディのトップドア車は2008年
GW訪問時
では20番など長距離路線で活躍する姿をよく見かけたものの、今回はレインボ
ーカラーに塗り替えられたこの2台しか見ることが出来ませんでした。タイミングのせいなの
か台数が減ったのか。

2月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010」。バス
マガジンの「バス顔今昔物語」には文句を言うものの、ブログの更新内容はほぼ同様と
いうところに説得力がありません。
ということで今回の更新は那覇バス市内線の乗合車両画像よせ集め、その1で取り上げ
た沖縄200か500より前に登録された車両を並べていきます。

なお、型式・年式は「那覇バス車両一覧」『バスラマインターナショナル86号』(2004),
ぽると出版を参照しました。

<自社発注車>
144









沖縄22き144.P-LV314L改(89年車)。

239









239r









沖縄22き239.P-LV314L改(90年車)。
まずは那覇交通時代に導入した自社発注車から。88年から導入を開始したキュービック、
市内線には中扉4枚折戸仕様で登場。ボディ再生が進められており、那覇交通時代の帯
塗装を無理矢理隠した状態の車両も少なくなりつつあるようです。また、参考資料のリスト
からN尺も一部路線用に導入していたようですが、記録地点の関係もあり見ることは出来
ませんでした。

243r









沖縄22き243.P-LV314L改(90年車)。
ちなみにボディ再生前の車両。リヤ窓周りのくぼんだ所が黒く塗られているのが、見分け
方でしょうか。サビも目に付き、だいぶお疲れな感じです。

451









451r









沖縄22き451.U-LV324L改(93年車)。
 那覇交通のキュービックといえば、乗合車では珍しい大型前面ガラス仕様を導入。市内
線でも活躍しています。ちなみに年式の関係かボディ再生はまだ行われていません。那
覇交通ロゴやストライプの上から白色のラッピング素材で貼っただけと、近くで見ると元の
ラインが分かる状態。リヤからの画像で右上がり3本ライン隠しとして上貼りされているこ
とがお分かりいただけるかと。

沖縄で見たバスネタを続けること3月の更新回数ノルマを達成。ただし『バス移籍車両最
新情報ガイド』のエントリは追記するとしながら全く更新していないなど、更新回数を稼い
だだけにすぎません。ということで、月末恒例バス雑誌の感想という名のアリバイ作業、
奇数月はバスマガこと、『バスマガジン 40号』です。

いつも通り、最初に特集等を掲載順にざっくり紹介。
まずは「ノンステップバス・事業者別ディテールファイル いすゞ・エルガ編」。以前に比べ
事業者の個性とも言える特徴的な仕様は少なくなりました。特にいすゞエルガはいち早く
メーカー標準仕様車である「ERGA-VP」を設定しオプションを絞りました。
しかし、取り上げられた事業者のエルガノンステップ車を見ると、年式毎に様々な仕様差
があることが分かりました。とはいえ掲載事業者の地域が偏っており、小田急バス・川崎
市交通局・京浜急行バスグループ・京成バスグループ・国際興業の5社と某グラフィック
的なラインナップです。もっともコンスタントにまとまった台数のエルガノンステップを導入
している事業者となると、この5事業者は順当なのかもしれません。

M20604









M20604.京王バス南。
例えばいすゞは導入しない事業者だったり。

2150.JPG









2150r.JPG









大阪200か2150.高槻市交通部。
関西では西工車体だったりしますし。リヤを見ないとエルガと分からず。

1970.JPG









神戸200か1970.伊丹市交通局。
ちなみに小生のイメージする関西地方のエルガノンステップ車導入事業者といえばここ。
また、エルガ自体2006~2007年に前後面のプレス形状が変更されていたとは知りま
せんでした。バスコレクションでエルガがモデルとなった際、妙に角ばっているイメージで
したが、元々若干角張っていたんですね。

「バス顔今昔物語」はこれまでのバスマガ掲載写真を中心に、年代毎のフロントマスクを
まとめたものです。小生のブログはバス画像のよせ集めばかりなので親近感が無いわけ
でもないのですが、正直プロの仕事とは思えないお手軽すぎる内容。メーカーのアイデン
ティティ的な考察や2灯から4灯への変遷などの技術史もなく、ただただ掲載写真をトリミ
ングしたものを並べています。

F0742









社番:F0742.中国バスの高速車、両備グループ内の移籍車です。
ページ的に全車種を網羅することが出来ないのは仕方が無いとはいえ、バブル期の観光
車として一世を風靡したいわゆる「パンダマスク」と呼ばれるMSの写真が無いなど、正直
残念な内容。

白黒ページの特集では「いまどきの料金箱大公開」として、路線バス用・高速バス用の2機
種を紹介。当然ですが、運転席側の操作盤部分を見る機会はほとんど無いので、その複
雑さや高機能さに驚きます。これを乗降の際にブレーキを踏みながら操作するのだから運
転士さんの大変さを実感。
沖縄で見たバス画像よせ集めが続いているので、今回は忘れた頃に更新する近所で見
たバスシリーズを更新。タイトルから分かるとおり西東京バスの新車の話題が中心です。

なお、型式・年式はBJエディターズ(2007)『BJハンドブックシリーズR62 京王電鉄バ
ス・西東京バス』掲載分に限り参照しています。

A51018









A51018r









社番:A51018.
西東京バスで2006年以来久々にUDのバスが登場。
西日本車体の解散も発表され、もはやUDの導入は無いとばかり思っていただけに、こ
の導入には驚きました。エアコンはサーモキングを搭載し、2006年導入車の仕様を踏
襲。エルガは2008年からデンソーエアコンに変更していたのでちょっと意外。

A21053









社番:A21053.
RN代替で1つ目KRも導入が続きます。西八王子駅発着路線メインで活躍していますが、
この日は八王子駅への運用路線に入っていました。今後の導入で八王子駅前でも見か
ける機会が多くなるのかもしれません。


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男性
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むかし話
自己紹介:
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現在はバスがメイン。

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