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2月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010」。これま
で那覇バス、琉球バス交通、沖縄バスのここ数年に導入された車両を並べてきました。
順当にいけば東陽バスの最近導入した車両を・・・となるのですが、ほとんど記録出来ず。
730車を代替した中型車が91・191番メインのため那覇BTで見られないことや、そもそ
も県庁北口交差点には30番泡瀬東線の車両しか来ないという理由も・・・。
ということで、今回の更新は東陽バスの沖縄22きナンバーの乗合車両画像よせ集めです。
2008年に並べたものとほぼ同じ内容というのがアレですが、お付き合いください。

26









沖縄22き26.
いわゆる730車が本島4社で最後まで残った東陽バスですが、動態保存車の1両を除き
代替が完了しました。自社発注の古参格はこのあたりの車両になるのでしょうか。側面が
全引窓仕様のブルーリボン。
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2月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010」、今回は
2008年GW訪問後に登場したと思われる沖縄バスの車両画像を並べていきます。沖縄
バスは本島4社でいち早く730路線車を代替したこともあり、琉球バス交通や那覇バスに
比べると大きく変わったという印象は少な目。とはいえ、中型移籍車の出物が増えてきたこ
ともあり、他社同様に中型車の活躍する姿を見かけるようになりました。

610









沖縄200か610.
ということでまずは中型移籍車から。2008年は神奈川中央交通で95年に大量導入された
中型車が各地に散らばり、トップドア車が移籍しているなど馴染みの深い沖縄バスにも当然
のように数台移籍してきました。前扉を見る限り、新ステップは取り外されている模様。
市外線で活躍しているため中扉は神奈川中央交通時代同様に「しめきり」です。

611









沖縄200か611.
せっかくなのでもう1台。第一次導入車両は前面の運賃幕窓が扉側に若干出っ張ったタ
イプです。

632









632r









沖縄200か632.
やや間を開けて導入された第二次導入車。運賃幕窓の違いがお分かりいただけるかと。

637









沖縄200か637.
同じくもう一台。系統板掲示位置が変更。使わない運賃幕窓を残しておく必要も無いという
ことなんでしょう。
バス雑誌感想という名の番外編、あくまでも小生が自費で購入したんだから感想くらい書
かせてほしいものという独り相撲エントリ。今回は2月末に刊行された『僕バス』(略称非公
認)シリーズの第4弾 洋泉社MOOK『バス移籍車両最新情報ガイド』についてです。

書名の通り、近年の移籍車事例をまとめた内容です。移籍車については『僕バス』シリー
ズで既に2008年刊行の『僕たちの大好きなあのバスたち』で取り上げていますが、本書
はKC規制のワンステップ車移籍事例が本格化したことを受け、移籍車の中心的存在とな
るであろう低床車について様々な情報が詰まった1冊です。

6-3601









局番:6-3601.
横浜市交通局の96年度導入車。現在の低床移籍車ブームはこのあたりの車両からと言っ
てよいと思います。

おなじみバスジャパンオールスターズが中心になってまとめられただけに、内容も盛りだく
さんです。色々と書きたいことが多いのですが、1ヶ月12回のブログ更新ノルマに障りそう
な濃さなので、読み込んだところから順にチマチマと更新していきます。とりあえず拙ブロ
グをマメにチェックしていただいている方なら、間違いなく納得の1冊だと思いますので是非
購入をおすすめします。
(※2010年3月31日追記し一応完結しました)
2月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010」、今回は
琉球バス交通誕生後にまとまった台数が導入された京急移籍車を並べていきます。

なお、型式は『BJハンドブックシリーズR55 京浜急行バス』(2005),BJエディターズ
を参照しました。

535









沖縄200か535.U-LV324N。
2005年に経営破たんした琉球バス、2006年に琉球バス交通として第一交通産業傘下の
バス事業者となりました。琉球バス交通では那覇バス同様に古参車や状態の悪い車両代
替を進め、京浜急行バスの1994年車が廃車された際に半数近くをまとめて導入。琉球バ
ス末期は元事業者の地色を生かすなど極力塗装コストをかけない状況でしたが、那覇バス
市外線カラーとほぼ同様のレインボーカラー帯デザインで登場し、新生琉球バス交通を印
象付けました。ちなみに琉球バス交通初期に塗り替え及び導入された車両は正面ライト間
にもレインボー帯があり、これは短期間だけの塗装ともいえます。
まずは2008年にも見たバス車両から。いすゞのスーパーワイドドア。中扉は埋められ座
席が取り付けられています。

541r









沖縄200か541.U-HT2MMAA。
日野HTワンステのリヤ画像。2008年に記録できなかったリヤ側の画像をようやく確保。
慢性ネタ不足の拙ブログですが、2月に2008年以来となる沖縄本島訪問で長期更新ネ
タを久々に確保。画像はボケ気味だったりでアレな感じは変わりませんが、1ヶ月以上は
チマチマ更新していきますので、ひとつお付き合いいただければと。
2008年に初めて沖縄を訪れた際は千葉県内事業者移籍車を記録すべく北部やら南部
やらあちこち動き、乗車も分かりやすい時刻表がHPに掲載している沖縄バスメインだった
こともあり、那覇バスの市内線車両はそれほど記録していませんでした。そこで今回の訪
問では、市内線・市外線とも効率良く見ることが出来るよう事前に路線図や時刻表で色々
と調べました。結局、那覇市内のバス撮影で有名な「県庁北口」交差点を選んだところに
調査能力が疑われますが、さすが牧志経由の路線と久茂地経由の路線が交わる要衝だ
けあって、様々な車両を見ることが出来ました。

ということで「沖縄で見たバス2010」、まず第1回目の更新では登録番号「沖縄200か
500」以降の、ここ数年に導入された那覇バス市内線車両画像を並べていきます。

500









沖縄200か500.
前回はリヤからの画像しか記録できなかった、前後扉仕様で富士急グループからのRM
移籍車。那覇交通時代はいすゞと日野をメインに車両導入を行っていましたが、第一交通
産業傘下となってからはメーカーにこだわらず、730車を含めた古参車や程度の悪い車
両代替を積極的に進めています。
画像の車両は導入時の那覇バスでは珍しかったUD車で、かつ那覇交通時代以来久々に
導入された中型車。

520









520r









沖縄200か520.
同じくUDのRM中型車で、こちらは東急バスからの移籍車。
東急バスの車両はグループ外の移籍事例は長らく限られた事業者のみでした。ここ数年は
販売窓口が変わったのか?様々な事業者で移籍事例を見ることが出来るようになりました。
当初中型車は路線限定で活躍していたようですが、現在は中型移籍車増加により多くの路
線で活躍している姿を見ることが出来ました。


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男性
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むかし話
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野球や乗り物の思い出など
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現在はバスがメイン。

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