細々と更新しています
その3から約1年ぶりの更新。沿線住民なんだからこまめに更新しておけよシリーズ。 今回は京王バス南「南大沢営業所」在籍のスクールバスメインの車両画像を並べてい きます。 なお、型式・年式はBJエディターズ(2007)『BJハンドブックシリーズR62 京王電鉄バ ス・西東京バス』を参照 しています。 社番:M40482.KL-UA452KAN(04年車)。 八王子駅南口と多摩美術大学を結ぶ急行路線「八70」と多摩ニュータウン駅から南大沢駅 周辺への深夜バス「NT01」にほぼ専属で使用されるワンステップ車。用途が用途だけに座 席も多く、ワンロマ車的な存在。 ただ、バスマガジンの在籍車両リストや参考資料にも、なぜかノンステップと表記されていた のが謎。おそらくケチ王本社の管理しているリストが間違っているものと推測。 PR
仕事やらなんやらで以前に比べると出かけることも少なくなり、ブログを更新するネタにも
事欠く今日この頃。ということで、月に12回更新するがためにバス雑誌感想番外編。9月 末に刊行された『BJハンドブックシリーズR68 阪急バス』についてです。 内容についてはいつも通りですので、とりたて説明するところもないかと。 社番:2753. 小生が記録した阪急バスの画像は伊丹駅前で記録したもののみ・・・。興味が無いわけで はないのですが、京都の営業所はNOx・PM法対象地域外から古参車も残っていることも あり後回しになっている感。ただ「いつまでもあると思うなエアロスターKと58MC」という格 言もあることから(嘘)、うかうかしていると撮り逃がす可能性が高いです。まあ、小生が関 東在住者で、さすがに西工の58MCはなじみが薄いというところも尻に火がつかない理由 かもしれません。 阪急バスは型式車種毎に様々な仕様があるようで、出来る限り多くの写真を掲載したこと もあり、解説が随分コンパクトになっています。以前は標準的な仕様の車両を写真掲載し 解説でフォローしていただけに、ハンドブックシリーズも随分変わったという印象。 ただこの配分は難しいところです。いくら解説が詳しくても写真が無ければイメージしにく かったのは事実。百聞は一見にしかずということもあります。価格との兼ね合いからページ 数の上限もあるでしょうから、なんとも言えません。このあたりに関しては、久々に更新され たBJエディターズ公式HP「新刊ザ・メイキング」に、紹介したくても出来なかったという記載 もあることから、執筆陣も考慮のうえということなんでしょう。 小生的には阪急バスの歴史編の内容の濃さに、購入した甲斐があったと思っています。 阪急バスに関しては、バスラマ・バスマガといった趣味誌の事業者特集で近年取り上げら れていますが、ここまで詳しく書かれたものは無く、戦前から戦後にかけての統合・事業拡 大期の複雑な成り立ちが分かりました。 ちなみに前号の関東自動車では、何故か(関)マークも表現されていましたが、さすがに今 回「H 」マークは省略されています。
GWに九州で見たバス画像のよせ集め。こちらの都合で飛ばしていた長崎県交通局のバ
ス画像のよせ集め。 長崎県交通局編その2ではUDといすゞの車両を並べていきます。 なお、型式・年式等についてですが、長崎県交通局はかつてバスラマの事業者訪問で取り 上げられたこともあるのですが、小生は持ち合わせていないので省略しています。 あらかじめ御了承願います。 局番:2K55. まずはUDの車両から。かつては三菱ふそうと日野で揃えてきた長崎県交通局ですが、 入札等の関係でこのあたりから他メーカーの車両導入を開始しました。 局番:0M51. 局番:0M54. 最近の新車、三菱MKテールとなった中型車。外観からメーカーを判別するのは困難です が、局番からUDのようです。 |
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