細々と更新しています
いささか旧聞になりますが、10月21日付の日本経済新聞消費面に「景気低迷時はクマ が売れる?」という気になる見出し記事。なんでもキャラクター業界では景気低迷時には クマの商品が売れるという通説があるとのこと。過去の不景気時にどんなキャラクターが 売れたのか具体的に書かれていないので詳細は分かりませんが、面白い通説です。 そういえば、ここもクマがキャラクターでしたっけ。 くまぴー。ツキノワグマで職業スパイという設定のキャラクターです。 と、いうことでバスカードが販売中止ということで、あわてて広島へ。せっかくなので、広島 でも未訪問だった呉にも足を伸ばしました。呉に出かけたのは移籍車を見たかったことも ありましたが、小生的なルールで行かなければならなくなったからでもあります。 PR
ネタも尽き、月に12回更新するのも重荷になってきた今日この頃。それでも薄い内容を
さらに薄くし、アクセス数減少やコメントも無いのがデフォという姿勢でなんとか今月も 12回の更新が出来ました。ということで月末恒例、頼まれていないノルマ達成、偶数月は バスラマこと、『バスラマインターナショナル 116号』です。 特集は「都市間バスサービスの新時代2」。いわゆる「ツアーバス」を特集した109号の続 編です。109号ではNHKの名作ドキュメンタリー番組「高速ツアーバス 格安競争の裏で」 でもおなじみのウィラートラベル社長のインタビュー記事が掲載されましたが、今号は「高 速バス」側となるジェイアールバス関東の万代社長へのインタビュー記事をメインとしてい ます。高速道路料金上限1000円やツアーバスに対する考えなど経営者としての視点・意 見は重みがあります。 そして、やはり避けては通れない「メガライナー」の件についても掲載があり、なかなか濃い 内容です。 ツアーバス側はウィラートラベル「ビジネスクラスバス」の乗車記。編集長直々の内容だけ になかなか厳しいユーザー目線です。 ということで、内容とは関係ありませんが小生が記録したいわゆる「ツアーバス」画像から。 八王子ナンバーの富士セービングバス。以前は東京タイセイだったと思います。車両も新 セレガや新エアロなど随分グレードがアップした感。 まさか大分ナンバーを新宿で見るとは・・・、天領観光の新セレガ。需要さえあればどこへで も運行することが出来る機動性が「ツアーバス」の強みなんでしょうが、路線免許が無くて 良いのだから当然といえば当然。まさか新宿で大分ナンバーを見ることが出来るとは、なん でもありな「ツアーバス」を印象付けます。 「ツアーバス」といえば以前は、整備してんの?と聞きたくなるようなボロ車やいかにも中古バ スといった車両の印象が強かったですが、今では画像にもあるように固定ガラスの3列シート の本格的な高速車タイプの専属車両も活躍しています。グレードが上がったことはサービス 競争の成果だと法律に疎いマスコミなら断言するのでしょうが、そこはバスラマです。 「そろそろ乗合免許を得て「路線バス」と同じフィールドに立つことが望ましい 」としめくくり、こ れは読者も異論の無い統一見解ではないかと思います。 この他の特集として恒例の「最新バス機器・用品ガイド」も掲載しています。
GWに九州で見たバス画像シリーズ。
今回は宮崎交通で活躍する長さ9m超の車両画像を並べていきます。 なお、型式・年式は「宮崎交通所有車両全データ」『バスマガジン16号』(2006), 三推社/講談社を参照しました。 宮崎22か894.P-UA33N(90年車)。 まずは路線バスボディの車両から。宮崎交通では久々の路線バスボディ大型車を89年に 導入。翌年はL尺からN尺へと長くなり追加投入しました。記録できたのはN尺の車両ばか り。画像の車両は県民共済スポンサーのラッピング車ですが、旧塗装をイメージしたもの でしょうか。 宮崎22か947.P-UA33N(90年車)。 せっかくなのでリヤからの画像も。ハイバックシートが並びます。 宮崎230あ83.P-UA33N(90年車)。 一部の車両は希望番号となっています。
GWに九州で見たバス画像シリーズ。
ネタ補給も無いため長く続いたGWに九州で見たバスシリーズも最終章に突入です。
今回は宮崎県全域に路線網を展開する宮崎交通のバス画像よせ集めです。 宮崎交通は1926年に設立された宮崎市街自動車を祖とし、県内に複数存在したバス 事業者・鉄道事業者を戦時統合の後押しもあって、1県1社体制となった事業者です。 これは創業者であり、「宮崎観光の父」ともいわれる岩切章太郎の力によるところが大 きいのでしょうが、以後宮崎県の発展とともに県内を代表する企業として事業規模を拡 大していきます。風向きが変わったのはレジャーの多様化により観光宮崎の地位が低 下していったことと、それを挽回するために県とともに進めた巨額のリゾート事業の負 債。2005年に自主再建を断念し、現在は産業再生機構の支援のもと設立された宮交 ホールディングスの傘下となり経営再建が進められています。 ということで、宮交シティや宮崎駅前で見た車両を並べていきますが、まずは在籍する 一般乗合車の半数を占めると思われる88年までに導入されたP規制の9m車(いわゆる 中型車)画像を並べていきます。 なお、型式・年式は「宮崎交通所有車両全データ」『バスマガジン16号』(2006), 三推社/講談社を参照しました。 宮崎22か530.K-RJ172BA(83年式)。 数年前までバスマガで言うところのネオクラシックバスが現役だった宮崎交通ですが、 現在の最古参はおそらく83年登録の車両と推測。ちなみに小生が見た最古参車は画 像の元祖1つ目レインボー。参考資料によればK規制車ですが、前面行先表示部が屋 根側に出っ張っていないP規制車同様のボディです。 |
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野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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