忍者ブログ
細々と更新しています
[21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31]
プロ野球を観戦したらブログに書いていくシリーズ。
事前にチケットを購入していたこともあり、今日は雨が吹き込むメットライフドームで観戦です。

0917スコア 

埼玉西武 3x- 2 福岡ソフトバンク
ソフトバンクは前日にパリーグ優勝を決め、ビールかけやら何やらあったので今日は西武の楽勝と思いきや、まさかのフルメンバー。西武先発多和田の粘投の前にあと一本が出ませんでしたが、8回の逆転はさすが。ただ、前日のお疲れがあったのかすぐさま山川ソロで同点となり延長戦へ。最後はモイネロが栗山に痛恨の押し出しで西武がサヨナラ勝利。炎獅子ユニフォームの伝説にまた1ページ加わったという感。西武と楽天の2位争いはまだまだ続きそうです。
PR
先月更新したバスラマ163号の感想めいたものを書くため、熊本で記録した宮崎交通の高速車画像をHDD内から掘り起こしました。せっかく掘り起こしたのだから、もうちょっと活用させようというわけで、2013年以来久々に「熊本で見たバス」シリーズをスタート。とはいえ、県内事業者の車両画像を並べるまでの更新はできそうも無いので、「県外事業者の高速車を中心に」という何だかよく分からない括りで更新していきます。

今回のその1では、バスラマの事業者訪問で取り上げられたばかりの宮崎交通の記録出来た車両画像を再掲も含め並べていきます。2013年編で並べた車両も少なくないですが、それはそれということで。

なお、年式・型式は「宮崎交通 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル163号』(2017),ぽると出版 を参照しました。

 

宮崎22か1109.KC-MS822P(97年車)。
まずは熊本と宮崎市内を結ぶ「なんぷう号」の運用に入っていた車両画像から、三菱ふそうエアロクィーンⅠ高速車。「なんぷう号」は宮崎交通と九州産交バスとの共同運行で、3列シート(独立・偏心あり)車による運用を基本としています。宮崎交通の高速車は側面固定窓を標準仕様としています。
 
 

宮崎22か1109.KC-MS822P(97年車)。
同じく三菱ふそうクィーンⅠの高速車ですが、こちらは側面窓下に大きな行先表示板を使用しています。延岡営業所の配置車両で、通常は「ごかせ号」の運用をメインとしている模様。この日は「なんぷう号」の運用に入っており、イレギュラー運用のためか正面行灯部の行先表示は「宮崎交通」幕でフロントガラス内に置かれた表示板による対応となっていました。
2017年7月に記録した伊予鉄道のバス画像よせ集めシリーズ。今回のその4では、愛媛ナンバーの書体変更により一気に5000番台となった一般乗合車のうち、画像を記録出来た5157から5285までの一般乗合車画像を並べていきます。
 
 

愛媛200か5157.
まずは、他地域で見かけることが少ないHR10.5mサイズのCNG改造車。伊予鉄道ではまとまった台数が在籍していることと、松山空港線メインの運用から、松山市内中心部で簡単に見ることが出来ます。なお、伊予鉄道のHRの特徴となっていた中扉上のスピーカーは、このあたりの車両から装備中止となったようです。画像の車両は四国ガスの国体協賛+新塗装デザイン風な全面ラッピング広告車となっています。
千葉まで出かけて今年の千葉ロッテマリーンズの主催試合観戦するのは、正直気が進まないまま9月に入ってしまいました。ロッテが勝てる見込みが非常に低いソフトバンク戦ですが、ファンクラブ特典の自由席引換券を消化するため、今年2度目のZOZOマリンスタジアムで観戦です。
 
 
 

千葉ロッテ 1- 2 福岡ソフトバンク
初回平沢のエラーからの連打で2点をあげたソフトバンクが逃げ切り勝ち。ロッテは7回2死満塁、一打逆転のチャンスを作るも加藤が三振に倒れてジ・エンド。ロッテ先発涌井は立ち上がりの2失点で負け投手では・・・。

今年はもうZOZOマリンスタジアムで観戦することはないでしょうが、千葉ロッテファンとしてはオープン戦がピークだったという寂しいシーズンとなりました。
実はまだ終わっていなかった、今年5月に出かけた弘前・八戸で記録したバス画像のよせ集めシリーズ。シリーズ最終回となる今回は、記録出来た岩手県北自動車の高速車と十和田観光電鉄の車両画像を並べていきます。

<岩手県北自動車>


岩手200か613.KL-RA552RBN(03年車)※。
まずは社名の通り、八幡平など岩手県北部地域をメインエリアとする岩手県北自動車。都市間高速バスは首都圏への長距離夜行路線をはじめ宮城や青森県内を結ぶ昼行路線を運行しています。記録出来た高速車画像から、弘前と盛岡を結ぶ「ヨーデル号」の運用に入っていた生え抜きの富士1MボディなRA。富士ボディ最終製造年となる03年車です。 
 
 

岩手200か614.KL-RA552RBN(03年車)※。
同じく富士1MボディのRA。こちらは八戸と盛岡を結ぶ「八盛号」の運用に入っていました。型式を参照したバスラマによれば、赤色帯の上の細い緑色のラインは高速バス車両をあらわすとのことですが、現在も採用しているのでしょうか。それにしても岩手県北自動車がみちのりホールディングス傘下となり、さらには南部バスの営業を引き継ぐことになるとは10年前には想像できませんでした。
 


盛岡200か107.
こちらは「ヨーデル号」の運用に入っていた、前扉折戸仕様でトイレ付きの三菱ふそうMS移籍車。みちのりホールディングス傘下となったことから、岩手県北自動車にも京王電鉄バスグループからの移籍車がやってきています。
 
※型式・年式は「岩手県北自動車 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル134号』(2012),ぽると出版を参照しました


忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新コメント
[10/29 えど]
[02/28 えど]
[02/28 えど]
[08/08 匿名]
[08/08 匿名]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、
現在はバスがメイン。

覗いている方は少ない辺境ブログ。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析