細々と更新しています
2017年7月に記録した伊予鉄道のバス画像よせ集めシリーズも今回でようやく最終回。その7では、愛媛200か5061以降の記録出来た高速バス・特急バス・リムジンバスの運用車両画像を並べていきます。 愛媛200か5101. まずは高速車から空港リムジンバスへ転用となったセレガR。セレガR製造最終期あたりの車両にあたるので、伊予鉄道からセレガRの高速車運用は無くなったということになるんでしょうか。 PR
バスマガジンの感想めいたものをブログで書くのはもうやめようと考えていましたが、掲載内容をまとめておくと何かあるとき便利、例えばあの事業者が掲載されていたのは何号だったかな?ということを調べられるなど。ただそれだけのために更新していくということで、奇数月の発売はバスマガこと、『バスマガジン 85号』です。
拙ブログでは昨年QVCマリンフィールドで記録したバス画像のよせ集めをまとめましたが、ネタもないので今年も定点観測?ということで2017年編を更新。さすがに京成バスの画像まで並べると、ほぼ同じになってしまうのでも、今年は京成バスを除いた事業者の画像を並べていきます。
<千葉シーサイドバス> 千葉200か2768. まずはZOZOマリンスタジアムに定期路線を運行している事業者から並べていきます。東洋バスグループの千葉シーサイドバスは、海浜幕張駅経由でZOZOマリンスタジアムとJR総武線幕張駅を結ぶ路線を運行中。車両は三菱ふそう車を愛用する東洋バスからのグループ間転籍車がほとんどで、西工ボディのARワンステップ車も転籍してきた模様。ARは三菱ふそうとUDが国内バス販売事業を統合するという過程で、販売されたOEM車のひとつでしたが、統合も無く西工が解散した結果異端車となってしまった感。
2017年7月に記録した伊予鉄道のバス画像よせ集めシリーズ。今回から高速バス・特急バス・リムジンバスをメインとする観光型ボディの車両をまとめていきます。その6では、記録出来た愛媛200か5061まで、要はバスラマの所有車両一覧に掲載がある分の画像を並べていきます。
なお、型式・年式は「伊予鉄道グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル87号』(2004),ぽると出版を参照しました。 愛媛22か1680.P-RU637BB(88年車)。 まずは最古参格となる短尺のブルーリボン。貸切車からの転用車で、この日は松山観光港リムジンバスの運用に入っていました。 愛媛22か1788.P-RU638BB(89年車)。 同じく貸切転用のブルーリボンですが、こちらは12m車。三崎への特急バス専用車となっている模様。前回松山を訪れた際は、ブルーリボンが松山空港へのリムジンバスや新居浜への特急バスなどにメイン車両として走っていましたが、さすがに第一線からは外れているようです。今回見ることが出来たブルーリボンは、この2台だけでした。
月末にバスマガジンの感想めいたものを書かなくなって久しい拙ブログ。ただ月末には感想めいたものをブログに書きたいということで、 今回は8月に刊行となった『BJハンドブックシリーズS96 関鉄バス』についてです。
社番:2111TC.QPG-LV290Q1(16年車)。2017年9月に記録 BJハンドブックシリーズでは何度か取り上げられている関東鉄道。前作は2007年に刊行したR61ですから、10年経過したことになります。 本作の掲載事業者は関東鉄道をはじめ、関鉄グリーンバス・関鉄パープルバス・関鉄観光バスとなっています。2017年5月1日現在の在籍車両をもとに編集しています。 内容は車両編・歴史編・紀行編の3部構成です。「終点の構図」は波崎海水浴場を取り上げていますが、掲載写真が初期の携帯カメラで撮影したようなかなり粗いものでガッカリ。紀行編は「初夏のつくばねパノラマ紀行」と題し、取手から水戸まで1泊2日の乗り歩きルポ。前作の紀行編では廃線後間もなかった鹿島鉄道跡の描写がありましたが、本作では線路跡のバス専用道を運行する「かしてつバス」に乗車し、茨城空港を訪問するなど、10年の歳月を感じます。 |
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