バスマガジン３０号

中国地方の更新もせずにこの内容。恒例という名のマンネリズム、奇数月はバスマガこ
と、「バスマガジン３０号」の私的感想です。この枕詞は、丁度１ヶ月前にバスラマの感想
エントリとほぼ同内容。コピペ感想が教育現場で問題視される中でこの体たらく、モラル
が問われます。

バスマガジンも３０号、早いもので発刊から５年経ったんですね。ということで、特集は誌
面からバス業界の５年を振り返る内容となっています。バスがメインの雑誌は、バスラマ
しか残っていないという状況に突如参入したバスマガジン。誤記誤植なんでもござれな
アレっぷりですが、ここまで残っているのは広い販路と写真重視のいわゆるファン向けな
内容が評価されたのだと思います。バスラマでは「読者ならお気づきであろうが云々」で
片付けられ、事業者や趣味人でないと読みこなすのが難しい記述、海外重視と揶揄され
た内容もバスマガの参入でだいぶ方針転換がみられるようになった気がします。
それにしてもバス業界の５年間、明るい話題が無いというのが印象。「ガイアの夜明け」等
様々なメディアで地方交通の救世主的存在と取り上げられることが多くなった両備グルー
プの小嶋社長の手記の通りといえます。この手記は興味深く、一読する価値があります。











社番：Ｉ０７４３．
中国バスもこのマーク＆ロゴとなるとは。規制緩和の光と影、実態がここにあります。

広島市民球場で観戦

懲りずにまた行きました。
今回は好天に恵まれすぎ、熱中症で倒れるかと思いました。











横浜 ２－４x 広島東洋

アレックスのサヨナラホームランで試合終了。同点となったところで、長時間ドローかと
心配しましたがあっけない幕切れ。広島ファン歓喜の試合でした。
マツダ応援デーということで、マツダグループ関係者が２２００人観戦していたとか＞来すぎだろ。

広島市民球場ラストイヤーに何とか間に合うことが出来ました。

今年の方針

夏といえば京王電鉄バスグループの新車投入の季節です。





















Ａ４０８０１．ＰＤＧ－ＪＰ８２０ＮＡＮ（０８年車）※
社番の頭「４」ということでＵＤのＪＰ。このリヤはまだ見慣れません。
今年は満を持してＪＰが登場。久しぶりに中野営業所にも新車投入となりました。余程Ｊ０７
Ｅの日野エンジン搭載が気に食わなかったのか、ＪＰ大好き京王ながらＰＢ代の導入は０台
という結果（ＲＭが１台のみ）。中野や小金井といったＪＰメインの営業所は新車投入の玉突
き配転でやりくりしていました。

京王電鉄バスグループ、今年の新車はＪＰを中心としたＵＤメインな大量投入となるのでしょ
うか。ワンステ投入はあるのか←多分無い。来月にかけて入るであろう新車を楽しみにしてい
る今日この頃です。

※なお、型式はカタログから推測です。厳密には「改」などついている可能性があります。

猫屋敷で観戦

久々のこのエントリ。わざわざ記事にするまでも無いのですが、更新するネタも無いので。











埼玉西武 ６－４ 東北楽天

同点にやっとこさ追いついて小山投入は無謀な話。
それにしても、昨年に比べて観客の多さ。夏の猫屋敷なんか拷問ですよ、それでも客が
来るんだから。野球はやはり強くないとダメなんですね。

点差の割りに長時間ゲーム、ゲンナリです。

松江で見たバス（松江市交通局編その３）

松江市交通局の島根２００ナンバーの車両画像よせ集めです。

なお、型式・年式は「松江市交通局在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル ５９号』
（２０００），ぽると出版と『年鑑バスラマ』各号の「ノンステップバス導入一覧表」を参照し
ました。











島根２００か４４．ＫＫ－ＨＲ１ＪＫＥＥ（００年車）。
ふそう一辺倒も今は昔、ノンステップバスは年毎に納入メーカーが異なり、４メーカーが
揃うことになります。ということで日野はこれ、ＨＲ９ｍ。











島根２００か７１．ＫＫ－ＬＲ２３３Ｊ１改。
続いて２０００年から０１年にかけて導入されたいすゞエルガミオノンステ。もはや何でもあり。
部品など整備は大変そうです。この車両は近隣の大型商業施設のラッピング。よだれかけと
いい、ラッピングといいものすごい宣伝費用です。