細々と更新しています
楽しみにしていたD49507モニター車の解説に満足。 PR
北海道日本ハムファイターズの日本シリーズ出場おめでとうございます。
優勝チームが順当に出場するので結果的には良かったのだと思います。 成瀬が打たれて負けたのも良かったかと。コバマサ炎上(藤田でも可)でゲームセット では悔やみきれませんから。 日本ハムにはパシフィックの代表として勝ち、アジアシリーズ優勝を目指してほしいです。 ロッテはいよいよストーブ突入です。藤田はゴネるならFAでいいでしょ(取るチームあんのか?) 藪田が心配ですが、それよりもバ監督の契約を巡っての茶番が無いことを祈るだけです。
忘れかけていたシリーズ化する予定の第2回目(こだわり仕様はまだ忘れています)。
系統番号2番の終点である「金堀」。会津若松駅から片道30分と、それほど距離がある 場所ではないのですが、驚異的な車窓風景の変化から某巨大掲示板で「おすすめ」さ れている路線でもあります。どう変わるのか?を楽しみに乗車してみました。 路線は駅前を出発すると、途中一方通行路もある古くからの盛り場の狭い道を抜け、 飯盛山へ向かう、ゆるやかな坂道を登っていきます。現在、それほど広くない「滝沢本 陣前」を経由する路線はこの系統だけになりましたが、かつてはリオンドール東側を走る 飯盛山・鶴ヶ城まわりの路線も運行していたメイン道路でもありました。 「滝沢」を過ぎ左に曲がるあたりまでが路線の前半部。ここまでも古くからの住宅街の狭隘 道路を走ってきましたが、ここから先がいよいよこの路線の見所、狭隘な峠道を登る山岳 路線となります。 坂が急になり一気に標高が高くなると「戸の口第三発電所」停留所。右に左にカーブは続 き、バスは対向車に注意しながら進みます。車窓左には、先ほど走ってきた会津若松の市 街地が、かなり下に見えます。畑よりも建機などの置き場が目に付く「八幡苗畑」を過ぎる あたりまで、ほとんど人家も無いところを走り続けます。やがて峠を抜け、ぽつりぽつりと人 家のある集落に出ると「石ヶ森」停留所。車窓の左側はちょっとした平地となっており、水田 が広がります。道路沿いに人家が増え、気付けば集落の中心となり終点「金堀」に到着。 バスは集落先にある、かなり小さい転回場でUターン。すぐに折り返しで若松駅便になりま す。すぐに折り返さなければならないキツめのダイヤですが、集落内の道路は退避場所も 少なく仕方が無いのかもしれません。路線の前半と後半とで車窓風景が「がらり」と変わり、 おすすめ路線であることは間違いありませんでした。 なお、「滝沢」から先は車線もない狭隘な峠道ですが、国道294号への抜け道になってい ることもあり、それなりに対向車(とバスの後に数台)があります。 さて、金堀までの運行本数ですが、月・水・金は若松駅→金堀4本・復路5本、日・祝日1往 復と乗りバスには難易度の高い路線です。運行日に偏りが見られることから分かるように、 会津若松市からの補助金路線となっています。なんとか踏ん張ってほしいところですが、乗 車した際は往復とも小生のみという利用状況。 おそらく平日は通学・通院の利用があると思いますが、高田地域の路線が消滅したことから、 存続の楽観は出来ません。いかんせん途中峠道の人家が無さすぎで・・・。 ただこの路線も2001年の時刻表によれば、曜日関係なく往路4本、復路5本の運行だった 様子。結構本数があったんですね。
地上波で観戦。
実況も局の番組構成があまりにも日ハム寄りでしたが、それを補って余りある 野村スコープ でした。 「迷ったら原点、アウトコース低めなんですよ」名言です 正直、里崎に逆転HRが出るとは思いませんでしたが。 成瀬で負けても悔い無しです。 そもそも今年Aクラスに入れたのは成瀬のおかげですから。 ただ、勝って欲しいと思うファン心理なんですが、これ以上バ監督を増長させたくないと思う自分もいます。 |
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