細々と更新しています
5月は小生的な「梅雨前に国内旅行へ行こう」をスローガンのもと、京都や沖縄へ毎週末はどこかへ出かけていました。移動手段が夜行高速バスや早朝のLCCなおかげで、身体の疲れが全然抜けません。自業自得ということなんですが、多少身体に無理が出来る時間もあとわずかでしょうから駆け抜けていきたいところです。と、思っていてもやはり身体は正直。このエントリの作成は5月中に終わりませんでした。というわけで、バス雑誌の感想と題した心と身体のギャップ。奇数月の刊行はバスマガこと『バスマガジン 71号』です。 PR バスに関する書籍を買ったら感想めいたものをブログに書くという、余計なお世話というシリーズ。
那覇市内で記録したバス画像のトリミングが全然進んでいない今日この頃。まあ6月にやれば良いことにして、今日は西武プリンスドームへ。
埼玉西武 3 - 5 東北楽天 楽天先発の則本が少々不安定ながらも7回3失点で試合を作り、最後は松井裕樹きっちり抑えて逃げ切り勝ち。西武は先制するも、投げてみないと分からない先発郭が直後に失点し流れをつかめず3回で降板。4回は2軍から上がったばかりの岩尾が2失点、結果的にこれが余計でした。4番中村が好調ながら、6番森以下に当たりが出ず。要所を抑えた則本を褒めるべきなんでしょう。2年ぶりに登板した大石が、それなりに結果を出したことは収穫なんでしょうかね。 今年は行こう、今年は行きたい と、ブログでここ数年書いていた沖縄本島の那覇市へ先日出かけました。小生が沖縄を訪れたのは2011年以来。那覇バスターミナルに「第一」のマークが掲げられている姿をようやく見ることが出来ましたが、最初で最後となりそうです。間もなく解体工事が開始されるようですから、なんとか間に合いました。
2015年4月に京福バスの画像を記録するため福井へ出かけましたが、福井鉄道のバス画像も数枚記録することが出来ました。前回に続きHDDの肥やしにするならブログのネタにしようシリーズということで、今回は記録出来た福井鉄道のバス画像のよせ集めです。
なお、型式・年式は「福井鉄道 在籍車両一覧」,『バスラマインターナショナル 127号』(2011),ぽると出版 を参照しました。 <一般乗合車> 福井22か1634.KC-MK219J(98年車)。 福井鉄道は自社運行の鉄道路線を存続するため、嶺北地方の路線バスは鉄道フィーダー化を進めました。福井市中心部への路線バスは、田原町とかれい崎を結ぶ福浦線が乗り入れています。ただし午前中はかれい崎発、午後は田原町発のみという片輸送ダイヤで、福井駅前で見かける機会は限られています。 まずは中扉折戸で側面上下開閉サッシ窓仕様の三菱ふそうMKワンステップ車。画像の白色ベースの塗装は1998~2000年に導入したワンステップ車で採用されただけの少数派です。 福井200か768. 紺色系の塗装は2000年導入のノンステップ車から採用。画像の車両は日野KRノンステップ車。福井鉄道ではノンステップ車を現在も「ノーステップバス」と表記しています。ちなみに「ノーステップバス」は、三菱ふそうが採用した呼称ですが、他メーカーとあわせる形でひっそりと姿を消しました。 |
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