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北海道日本ハムファイターズが東京時代に着ていたオレンジ色のユニフォームを復活させた「レジェンドシリーズ2014」開催と知り、今年初の東京ドーム観戦へ出かけました。
ちなみに昨年もパシフィックリーグ主導の「レジェンドシリーズ」として北海道移転前の縦じまユニフォームを復活させましたが、これといったイベントもなく単に昔のユニフォームを着ているだけという感じでした。※昨年の観戦記

今年もそんな感じなのかなと、それほど期待はしていませんでしたが、

 

かつての応援歌も復活。事前に歌詞も紹介することで、北海道移転後にファンとなった方へのフォローもバッチリです。また、昨年姿を現さなかったファイティーとギョロタンも復活。さらに7回裏のファイターズ攻撃前に流れた「ファイターズ讃歌」がこのユニフォームの頃に流れていた「ささきいさお」バージョン!細かいところまで手がこんでおり、「レジェンドシリーズ」の名に恥じぬ内容に満足しました。ただこのユニフォーム、西武ライオンズ黄金時代に丸被りだったことからレジェンドというほど輝かしい実績は・・・。来年は球団創設時のユニフォームが来るのか?まさかのフライヤーズ?と今から期待が膨らみます。
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局地的な豪雨による被害が日本各地で発生した8月。被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げます。
一方、関東地方は今年も猛暑。特にお盆休み明けの残暑で小生はダウン寸前です。年々暑さへの耐性が無くなっていることを実感するとともに、月末一気に涼しくなって気温変化に太刀打ちできませんでした。というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名の外的要因に弱すぎる。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル145号』です。

前号で予告されていた新高速バス1年については「都合により延期 」とのことで、今号の特集はありません。巻頭は「18年ぶりの“フェイス”リフト 三菱ふそう新型エアロスター、目玉一新デビュー」と題した新型車レポート記事です。前号では速報的記事だった三菱ふそう新型エアロスターについて、モデルチェンジしたヘッドライト周りや「燃料タンク見直しでノンステップエリア拡大 」した部分などをメーカー所有車でじっくり紹介しています。

A1460 A1460

社番:A1460.QKG-MP38FKF(14年車)。
新型エアロスターは各地の事業者に続々と納車が始まっている 」ということで、東急バス淡路営業所に配属された新型エアロスター。既に複数台が配属されており、短距離路線も多い営業所ということから比較的容易に見ることが出来ます。
ただ、バスラマおなじみの実際にハンドルを握ってのインプレッション等は無く、少々物足りなさも感じました。詳細については9月中旬刊行する別冊を買ってね!ということなのかもしれません。

レポートでは京都市営バスの「大快革」についてや、近鉄バスに登場した「OSAKA SKY VISTA」、士別軌道の「RC」等々を取り上げています。
2014年5月と7月に高知市内で記録したバス画像のよせ集め「高知で見たバス2014」。
今回は土佐電気鉄道及び分離子会社の土佐電ドリームサービスに在籍する一般乗合車の画像を並べていきます。土佐電といえば数年前まで、いわゆるモノコックなリベット付バスが現役で十数台稼働していたことで有名でした。残念ながらモノコックバスは全車引退してしまいましたが、現在も車齢20年越えの車両がまとまった台数在籍しています。土佐電一般乗合車編その1では、記録出来た「高知22き」ナンバーの車両をまとめていきます。
 
なお、型式・年式は「土佐電気鉄道/土佐電ドリームサービス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル98号』(2006),ぽると出版 を参照しました。

12 12

高知22き12.P-RJ172BA(88年車)。
土佐電気鉄道および分離子会社の土佐電ドリームサービスの一般乗合車は中型車メイン。日野と三菱ふそうの2社を導入し、前中扉仕様を採用しています。記録出来た最古参格車両だったのが丸1つ目ヘッドライトの日野RJ。「土電ブランド」制定時に採用された新塗装に塗り替えられています。
2014年5月と7月に高知市内で記録したバス画像のよせ集め「高知で見たバス2014」。
シリーズ前回は高知駅前観光の高知龍馬空港連絡バス車両を並べましたので、今回は土佐電ドリームサービスの高知龍馬空港連絡バス運用車両画像を並べていきます。
土佐電ドリームサービスは土佐電気鉄道の分離子会社で、不採算路線運行を目的に2001年に設立された事業者です。他地域では稼ぎ頭の印象のある空港リムジンバスですが、高知龍馬空港連絡バスは土佐電ドリームサービス運行開始後早い段階で移管されています。
古参のスーパーハイデッカーで揃える高知駅前観光に対し、土佐電ドリームサービスはハイデッカーの自社導入車から土佐電気鉄道から転籍した古参の貸切転用車まで、幅広いラインナップとなっています。

なお、型式・年式は「土佐電気鉄道/土佐電ドリームサービス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル98号』(2006),ぽると出版 を参照しました。

 

高知230あ800.



高知230あ801.
今回は登録番号が新しい車両順に並べていきます。まずは2013年に土佐電ドリームサービス籍で導入した三菱ふそうエアロエース。トイレも装備しており、空港連絡バスのほか貸切車としての運用も考慮している模様。空港連絡バスの塗装はハイデッカー貸切車同様で、一般乗合車に準じたデザイン。側面に描かれた尾長鳥は土佐電鉄の貸切バスのシンボルとなっています。
「熊本で見たバス2014」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。
2013年から熊本県内各社で中型幅10.5mサイズのノンステップバス移籍車が登場しています。今回は、熊本バスで導入が続くJP移籍車の画像を並べていきます。2013年シリーズで更新できなかった部分をようやく補完することが出来ました。
 
1035

熊本200か1035.
画像の車両が2013年4月熊本バスに登場した京王電鉄バスグループからのJPノンステップ移籍車1号車。屋根上のゼクセルクーラー機器形状から、京王電鉄バスグループで00年に導入したタイプです。
新塗装は「顔」をイメージしたとしか見えないデザインで、熊本バスのアイデンティティともいえる赤色が使われています。外装は広告枠の撤去など最低限の改造しか行われていないようで、京王時代と変わらずフォグランプ無しです。広告枠の撤去は今後のラッピング広告への対応を見越してなのかもしれません。


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