細々と更新しています
「熊本で見たバス2014」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。 2013年から熊本県内各社で中型幅10.5mサイズのノンステップバス移籍車が登場しています。今回は、熊本バスで導入が続くJP移籍車の画像を並べていきます。2013年シリーズで更新できなかった部分をようやく補完することが出来ました。 熊本200か1035. 画像の車両が2013年4月熊本バスに登場した京王電鉄バスグループからのJPノンステップ移籍車1号車。屋根上のゼクセルクーラー機器形状から、京王電鉄バスグループで00年に導入したタイプです。 新塗装は「顔」をイメージしたとしか見えないデザインで、熊本バスのアイデンティティともいえる赤色が使われています。外装は広告枠の撤去など最低限の改造しか行われていないようで、京王時代と変わらずフォグランプ無しです。広告枠の撤去は今後のラッピング広告への対応を見越してなのかもしれません。 PR
お盆期間の更新をすっかりサボり、野球観戦です。
埼玉西武 8 - 8 北海道日本ハム 17時試合開始で試合終了が22時50分近くとなる異常事態。追いつ追われつの試合は結局引き分けとなりました。 10回裏に飛び出した森の3試合連続ホームランはすごかったですが、4番ピッチャー増井のバットを折っての凡退を観れたことに満足しました。 ※画像を2014.8.18に追加しました。
数年に渡って更新し続けている「熊本で見たバス」シリーズ。
熊本22か3008.U-LV324M(95年車)。 熊本22か3013U-UA440HSN(95年車)。 『バスマガジン65号』の刊行からだいぶ経ちましたが、本日、熊本市交通局及び熊本都市バス編に型式と年式を追記しました。わざわざエントリでご報告させていただいたのは、思った以上に作業が大変だったためです。このチンケさが拙ブログならではです。
「熊本で見たバス2014」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。
今回は熊本電鉄編その2として、2013年から導入が続く中型幅10.5mサイズのノンステップ移籍車画像を並べていきます。もちろん並べているのは記録出来たものだけですので、あしからず。 熊本200か1064. 中型幅10.5mサイズのノンステップ移籍車第一陣として登場したのが京王電鉄バスグループからの日野HR。自社発注車の塗装は黄色1色のアイミーくんカラーでしたので、標準塗装の日野HRは初登場となります。行先表示は幕式を採用し、側面小型幕となっていることから廃車発生品の再利用と推測。京王電鉄バス時代と変わらずフォグライト無しで運用中です。 熊本といえば京浜急行バスグループからの移籍車が大人気でしたが、2013年以降は京王電鉄バスグループからの移籍車も各社に登場しています。
今年も熊本へ出かける機会がありましたので、「熊本で見たバス2014」シリーズを更新していきます。なお、2013年シリーズは熊本バスの移籍車を並べていたところで中断していますが、未完のまま終了とさせていただきます。2014年シリーズの初回は熊本バスの続きではなく、確保した画像の関係で熊本電鉄編からスタートします。
さて、熊本電鉄の一般乗合車は大型車中心となっていますが、少数ながら中型車も在籍しています。少数ゆえバラエティに富んだ陣容となっていますが、中型車の運用路線は限られており、熊本交通センター周辺で見かける機会は狭隘路線の高平団地線と、たまに北4立石・外沖線という程度。このため熊本に出かけても交通センター周辺ばかりという小生では、神戸市交通局移籍車のLRなどほぼ決まった車両しか記録出来ませんでした。 2014年に北4立石・外沖線が本格的に中型車の運用へ変更されたようで、見かける車両が一気に増えることに。というわけで、今回は記録出来た熊本電鉄の中型乗合車を並べていきます。 熊本22か2831. まずは自社発注の日野中型車。当時の大型自社発注車同様、乗降口表示は行灯式で丸型ベンチレーター1個という仕様。中型車は前後扉仕様となるところは、県内大手の九州産交に合わせたのかもしれません。数年前に行先表示をLED式に改造していますが、前面・側面のみ。後面は「熊本電鉄」幕で固定となっています。テールライトはバス協タイプを装備。 熊本22か2832. 同時期にはいすゞLRも導入。こちらは大型のテールライトを装備しています。リヤ側画像のみで失礼。 |
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