細々と更新しています
先日高知市内へ出かけました。 高知に足を踏み入れたのは2000年以来!高知城や後免にあった「はらたいらと世界のオルゴールの館」などを土電の路面電車で観光した思い出があります。モノコックなバスがはりまや橋の土電ターミナルにこれでもかとやってくる光景にも驚愕しましたが、バスに関してはそのくらいの印象。当時はバスよりも路面電車に関心が向いており、バスの写真は数枚撮ったくらい。いま思うと残念なことをしました。 高知駅前は高架化と再開発で2000年時点と比べると大きく変貌しており、時の流れを実感。JR高知駅南口を出るとすぐに土佐電鉄の高知駅前停留所があり、さらにびっくり。はりまや橋方面から右に曲がった位置に停留所があった頃と比べると、利便性が大幅に向上しています。ちなみに、停留所の移設は2001年に行われており、既に10年以上が経過しています。どんだけ情報に疎いんだという話ですが、やはり実際に見ないとという言い訳。 ということで、高知市内で記録した画像を並べていくわけですが、あえて放置カテゴリーのひとつ、「鉄道」エントリで更新です。もっとも、鉄道に関してはバス以上にお詳しい専門家が多いこともあり、感想めいたものを少し書くだけとなります。いつもと同じだろというお叱りの声は聞かないフリです。 PR
九州へ出かけることが多い小生ですが、先日北九州市へ行きました。
目的は電気バス!なんですが、運行は平日のみ。土曜に出かけたので、当然運行していませんでした。とはいえ、せっかく北九州市に出かけたのだから若松の営業所まで行ってみました。敷地外から撮りやすい位置に駐車しているかもしれませんからね。当然そんな位置に駐車していませんでしたが。それでも、この日は型式写真を撮りやすそうな位置に1台だけ駐車していました。営業所内でのバス撮影はしないことをモットーとしている小生ですが、今回は許可をいただき正面側を取らさせてもらいました。 車号:zero-02.許可を得て記録(再掲)。 そんな感じで撮影したのがこの画像。次はぜひとも乗車したいと思いますが、平日に行けるのはいつになるやら。平日に行くのが先か、電気バスの土休日運行が先になるのか・・・。 と、前置きはこのくらいにして、2014年5月に出かけた際に記録したバス画像のよせ集め。「北九州市で見たバス2014」シリーズを開始していきます。今回のその1では、若松営業所周辺で記録した北九州市営バスの画像を並べていきます。 なお、型式・年式は「北九州市交通局 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル73号』(2002),ぽると出版を参照しました。 車号:H305.U-MP218M(91年車)。 敷地外から型式写真っぽく記録出来る位置に駐車していたのが、この車両。旧塗装で残る西工ボディのMP。去年記録したものと同じだったという残念さ。 音楽をよく聴いていたのは、今考えると学生時代だったと思う今日この頃。そんな学生時代が1990年代だった者からすると、ASKA氏(飛鳥と書いた方がしっくりくる世代ですが)の逮捕はいろいろと思うところ。trf(小文字時代)など小室ファミリーやB’z、ミスチル、CDを発売すればミリオンセラー連発だったあの時代から20年、CD自体が売れなくなる時代になろうとは。インターネットを利用したダウンロードなどの普及も原因の一つなんでしょう。ただインターネットが個人にも普及したからこそ小生もこんな駄文を世界に発信出来るようになったのですが。というわけで、毎月恒例バス雑誌の感想と題した余計なことなど・・・。奇数月はバスマガこと『バスマガジン 65号』です。
バスに関する書籍を買ったら、感想めいたものをブログに書くという、頼まれてもいないことを5年近く続けているシリーズです。今回は5月下旬に刊行された『BJハンドブックシリーズS84 京浜急行バス』です。
社番:Y1413.QPG-LV234L3(14年車)。2014年2月に記録。 BJハンドブックシリーズでは最多となる4冊目の刊行となる京浜急行バス。前作はRシリーズ時代の2005年刊行以来となります。掲載事業者は京浜急行バスおよび羽田京急バス・横浜京急バス・湘南京急バスの3分離子会社、そして貸切専業の東洋観光です。 自動車NOx・PM法対策地域内の事業者には、KL規制車以降の適合車代替がスローペースになっている傾向がありますが、京浜急行バスは一部の車両を除き12年での代替を今も行っています。このため前作掲載車両のうち4分の3近くが代替されてます。代替された4分の3の車両がツーステップ車あり、京急型ワンステップ車ありとバラエティに富んでいたので、現在導入の一般乗合車はいすゞエルガ・日野ブルーリボンⅡばかりで趣味的な面白さは少なくなりました。もっとも、これは京浜急行バス側のせいではなく、メーカー・車種モデルの集約が原因なのですが。 さて、内容は車両編・歴史編・紀行編と、そろそろ掲載順序にも慣れてきた3部構成。歴史編は前作の「近年」項目の一部までを圧縮し、2005年以降の長距離高速バスの再編や京急観光バスの貸切バス事業撤退などまさに「近年」の話題を大幅に加筆しています。「終点の構図」は柴町。紀行編は前号『西武バス』と同じ方が引き続き執筆し、「海辺の社会科見学」と題し都内から鎌倉・逗子・横須賀・三崎をまわる乗り歩きルポとなっています。 本作もハンドブックシリーズらしい安心した内容となっていますが、「現有車両車種別解説」が少々あっさりしすぎという印象。 社番:SNA7944.PKG-RA274PAN(09年車)。2012年8月に記録。 たとえば画像の西工ボディの長尺RA。解説の全文を引用しますが、「機関MD92、軸距6500mmのスペースランナー。前中引戸・T字型窓のワンステップバスである。 」 間違いはありませんが、リムジンカラーで明らかに特殊な車両ですからもう少し導入の経緯やら仕様などを説明してほしかったなと思います。ちなみにこの車両は首都高経由でYCAT~東扇島間を運行している通勤路線用に導入されたもの。現在は追浜営業所で企業送迎貸切車となっていたワンロマ車の置き換えで横浜から追浜に転属し貸切登録車となっています。 |
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野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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