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梅雨というより、局地的に豪雨という感じだった今週の関東地方。それはさておき、梅雨の中休みということで今週末は安定した晴れとのこと。


ということで、「セかパか交流戦、日生」。QVCマリンフィールドへ日本生命セパ交流戦観戦に出かけました。
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新京成電鉄は直営のバス事業を2003年に分社しました。分社は営業拠点それぞれを別会社とし、鎌ヶ谷営業所は船橋新京成バス、松戸営業所は松戸新京成バス、鎌ヶ谷営業所の分車庫であった習志野車庫は習志野新京成バスとなりました。3分社体制となってから約10年経った2014年4月16日、習志野新京成バスは船橋新京成バスに吸収合併されることになりました。習志野新京成バスは分車庫に格下げとなっていた営業所を事業エリアとしていたので、もともと3分社の中で規模が小さく、導入した新車を船橋新京成バスへトレードされることもありました。今回の合併の報に驚きよりも、まあそうなるかと妙に納得したところもあります。

そんな旧習志野新京成バスの車両がどうなっているのか気になったので、QVCマリンフィールドへの観戦前に津田沼駅で途中下車。今回は2014年5月に津田沼駅前で記録した旧習志野新京成バス(現:船橋新京成バス習志野営業所)のバス画像よせ集めです。

なお、型式・年式は「新京成バスグループ 所有車両一覧表」『バスマガジン56号』(2012),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。

N-M37

社番:N-M37.KK-RM252GSN(02年車)。
新京成電鉄直営時代に導入した車両画像から並べていくということで、まずは中型車から。習志野営業所に在籍する新京成電鉄塗装車ですが、既に大型車は代替完了し直営時代末期に導入した中型車のみとなっています。分社後の社名表記は狭いスペースに「習志野」を追加していました。今回のタイトルの「習志野 新 京 成」は、この詰め込まれた感な表記をモチーフとしています。合併後の社名表記は「習志野」部を「船橋」に貼り替えただけと思いきや、旧社名の上に新社名の「船橋新京成バス」表記を貼り付けています。

N-M39 N-M39

社番:N-M39.KK-RM252GSN(02年車)。
せっかくなので新京成電鉄塗装車をもう1台。2014年にいよいよこのグループにも廃車が出ており、新京成バスグループから富士ボディ消滅のカウントダウンが聞こえてきました。
高知駅前と591 

先日高知市内へ出かけました。
高知に足を踏み入れたのは2000年以来!高知城や後免にあった「はらたいらと世界のオルゴールの館」などを土電の路面電車で観光した思い出があります。モノコックなバスがはりまや橋の土電ターミナルにこれでもかとやってくる光景にも驚愕しましたが、バスに関してはそのくらいの印象。当時はバスよりも路面電車に関心が向いており、バスの写真は数枚撮ったくらい。いま思うと残念なことをしました。
高知駅前は高架化と再開発で2000年時点と比べると大きく変貌しており、時の流れを実感。JR高知駅南口を出るとすぐに土佐電鉄の高知駅前停留所があり、さらにびっくり。はりまや橋方面から右に曲がった位置に停留所があった頃と比べると、利便性が大幅に向上しています。ちなみに、停留所の移設は2001年に行われており、既に10年以上が経過しています。どんだけ情報に疎いんだという話ですが、やはり実際に見ないとという言い訳。
ということで、高知市内で記録した画像を並べていくわけですが、あえて放置カテゴリーのひとつ、「鉄道」エントリで更新です。もっとも、鉄道に関してはバス以上にお詳しい専門家が多いこともあり、感想めいたものを少し書くだけとなります。いつもと同じだろというお叱りの声は聞かないフリです。
2014年5月に北九州市内で記録したバス画像のよせ集め「北九州市で見たバス2014」。
今回の北九州市営バス編その2では、戸畑駅周辺で記録した画像を並べていきます。

なお、型式・年式は「北九州市交通局 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル73号』(2002),ぽると出版を参照しました。

602 602

車号:H602.U-MP618M(95年車)。
まずは現行塗装に塗り替えられた三菱ふそうMPツーステップ車。2013年編でも同じ車両の画像を並べており、記録位置を変えていないことの弊害に今更気付きました。
九州へ出かけることが多い小生ですが、先日北九州市へ行きました。
目的は電気バス!なんですが、運行は平日のみ。土曜に出かけたので、当然運行していませんでした。とはいえ、せっかく北九州市に出かけたのだから若松の営業所まで行ってみました。敷地外から撮りやすい位置に駐車しているかもしれませんからね。当然そんな位置に駐車していませんでしたが。それでも、この日は型式写真を撮りやすそうな位置に1台だけ駐車していました。営業所内でのバス撮影はしないことをモットーとしている小生ですが、今回は許可をいただき正面側を取らさせてもらいました。

  

車号:zero-02.許可を得て記録(再掲)。
そんな感じで撮影したのがこの画像。次はぜひとも乗車したいと思いますが、平日に行けるのはいつになるやら。平日に行くのが先か、電気バスの土休日運行が先になるのか・・・。

と、前置きはこのくらいにして、2014年5月に出かけた際に記録したバス画像のよせ集め。「北九州市で見たバス2014」シリーズを開始していきます。今回のその1では、若松営業所周辺で記録した北九州市営バスの画像を並べていきます。
なお、型式・年式は「北九州市交通局 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル73号』(2002),ぽると出版を参照しました。
    
305

車号:H305.U-MP218M(91年車)。
敷地外から型式写真っぽく記録出来る位置に駐車していたのが、この車両。旧塗装で残る西工ボディのMP。去年記録したものと同じだったという残念さ。


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