細々と更新しています
2014年1~2月に福岡市内で記録したバス画像のよせ集め「福岡市内で見たバス」シリーズの派生系。福岡市内で見られるバスの代名詞、西日本鉄道の一般乗合車画像を並べていきます。今回のその3は、記録出来たUD大型車編です。 なお、型式・年式は、『BJハンドブックシリーズS82 西鉄バス(一般路線バス編)』(2013), BJエディターズ を参照しました。 社番:5607.KL-UA452MAN(01年車)。 今回記録出来たUDの大型車は01年以降の導入車のみ。まずはエアサス・ワンステップスロープ付きとなった01年車。このあたりの車両は08年より採用された「SMART LOOP」塗装への塗替えが進んでいます。 社番:5608.KL-UA452MAN(01年車)。 ちなみに連番の車両は旧塗装のまま。塗替えは時間の問題でしょうか。 PR
曜日並びの関係で、いまいち連休感の無いゴールデンウィーク前半。天気もいまひとつなので、やはり野球観戦、西武ドームへ出かけました。本日の対戦は埼玉西武ライオンズと北海道日本ハムファイターズ、両チームとも連敗中でどうにも波に乗り切れていません。
埼玉西武 4 - 1 北海道日本ハム 試合は大崎の2打点など効果的に得点を加えた西武が勝利。先発の牧田も7回1失点と踏ん張りました。対する日本ハム先発メンドーサはモーションを盗まれているように思えました。伊原野球ここにありといったところなんでしょうが、勝ったとはいえ6・7・8番バッターは自動アウト状態。特に指名打者はそろそろ見切っても・・・。ちなみに今年からスコアボード表示が変更され、コンデジでも綺麗に写せるようになりました。
アメリカのオバマ大統領来日のため、先週の羽田空港や都心部は物々しい警備体制となっていました。来日予定の23日に運悪く首都高速を走る用事があった小生。通行止めの時間が前日昼の段階で明かされていなかったので心配しましたが、幸い通行止めの時間にかからず走行することが出来ました。まあ事故渋滞にしっかり巻き込まれましたが。
というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名の銀座でお寿司。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル143号』です。 特集は「走り出した大型電気バス」。三重交通・北九州市・薩摩川内市で運行を開始した大型電気バスと、JR東日本気仙沼線BRTに登場した中型電気バスを写真中心に紹介しています。三重交通に登場した電気バスはいすゞエルガを改造したもので、ポケットモンスターで有名なキャラクターの「ピカチュウ」をラッピングとなっています。「当初は三重交通の標準色の白を銀に変えた特別色も計画された 」ため「ルーフのエアコンユニットが銀色なのはその名残 」とのこと。いつの日か銀色ベースの三重交通カラーを見てみたいものです。 「日野の次世代ハイブリッドバスに乗る」は「日野自動車のご担当者によれば、正式発表や時期は未定 」という新型日野ブルーリボンシティハイブリッドの試乗レポート。ぽると出版公式HPで発売前の今号の表紙の一部にボカシが入っていたのは、そんな理由からだったんですね。さて、新型車はバッテリーなどの小型化や機械式ATの採用など、従来車と大きく変わった機構が特徴。機械式ATについては「慣れ」という単語が何回か出てきているので、まだまだ調整が必要そうという印象。「実際に車両を営業運行に使いながら、現場の意見を集め将来の製品化に向けて完成度を高めようという 」とある通り、先ごろ東京都交通局で1台が営業運行に入っているようです。 このほか、「世代交代!超長期モニター車」では、2003年から東急バスと京浜急行バスで超長期モニター車となっていた車両の廃車と新たなモニター車を紹介しています。特に事業者車両担当者のインタビュー記事内で、現行販売モデルへの厳しい意見は必見です。 前号では連載扱いとなっていた「AT搭載の最新シティバスの実力を探る」、今号はレポート扱いに逆戻り。今回は「ちばレインボーバス」を取り上げています。 いつもなら手持ち画像を自己満足的に並べているのですが、今号ではここまで並べられるような画像が 1枚もありません。唯一手持ち画像を並べることが出来そうなのが、トピックスの「30台になったディズニーリゾート・パートナーホテル・シャトル」。読者が撮影した全30台を2ページで紹介という記事。ずらり並んだ30台の写真は壮観です。 車号:K-020.2012年6月に記録したもの。 画像は日野ブルーリボンⅡベースの改造車で、京成トランジットバス担当車。最新車はヘッドライトを丸1つ目に変更していたとは知りませんでした。
2014年1~2月に福岡市内で記録したバス画像のよせ集め「福岡市内で見たバス」シリーズの派生系。福岡市内で見られるバスの代名詞、西日本鉄道の一般乗合車画像を並べていきます。今回のその2では、記録出来たいすゞ中型車編です。
なお、型式・年式は、『BJハンドブックシリーズS82 西鉄バス(一般路線バス編)』(2013), BJエディターズ を参照しました。 社番:2117.PA-LR234J1(06年車)。 福岡市内中心部の一般乗合車は大型車ばかりですが、「福岡都心100円循環バス」が中型車メインの運用となっています。西工ボディのUD車と画像のPA規制車のいすゞLRワンステップ車など比較的年式の新しい車両が専用車となっています。 また、運行エリアが福岡都心ということもあり、専用車のほとんどがラッピング広告車となっています。正面帯色をラッピング広告にあわせて変更するところが西鉄バスの特長。この車両は九州をメインとする製パン企業の「フランソア」がスポンサー。感動的と一部で話題となった佐藤好春作画による同社テレビCMのアニメキャラクターが描かれています。 社番:2118.PA-LR234J1(06年車)。 こちらも「福岡都心100円循環バス」専用車。正面帯色は黄緑色となったラッピング広告車。ラッピング広告スポンサーは「くばら」こと「久原醤油」で博多の名店「岡ぽん」のサラダキットをPR。
2014年1~2月に福岡市内で記録したバス画像のよせ集め「福岡市内で見たバス」シリーズ。
福岡市内で見られるバスの代名詞、西日本鉄道の一般乗合車をようやく並べていきます。今回のその1は、記録出来たいすゞの大型車編です。 なお、型式・年式は、『BJハンドブックシリーズS82 西鉄バス(一般路線バス編)』(2013), BJエディターズ を参照しました。 社番:1110.KC-LV380N(96年車)。 西鉄の4桁社番で頭数字「1」と「2」はいすゞ車をあらわします。まずは西工58MCボディの旧塗装車。福岡市内でごく普通に見かけた西工58MCですが、製造終了から18年経ったこともあり見かける機会はグッと減っています。 |
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