細々と更新しています
バスに関する書籍の感想めいたものをたて続けに更新した反動で、ブログの更新がしばらく滞りました。滞っていたといえば、2015年5月に沖縄県那覇市内へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「那覇市内で見たバス2015」シリーズです。さすがに半年以上経ちましたので、更新モチベーションは下がりきってしまいましたが、いちおう出来る範囲で続けていく予定。 今回は沖縄バス編その1と題し、沖縄バスに在籍する沖22か・沖縄22きナンバーの自社発注乗合車の画像を並べていきます。 なお、型式・年式は「沖縄本島4事業者 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 150号』(2015),ぽると出版 を参照しました。 沖22か1064.MP117K(78年車)。2015年5月に記録。 1978年7月30日の交通方法変更のため登場したのが、いわゆる「7.30車」と呼ばれるグループ。沖縄バスでは画像の1台を動態保存しており、日祝日などは路線運用に入ることもあります。 沖縄22き209.P-MP218M(90年車)。 沖縄バスは呉羽ボディを愛用し、エアロスターにモデルチェンジした後の路線車も勿論エアロスターKを導入しました。在籍車両はエアロスターKばかりという時期もありましたが、近年の新車・移籍車導入による車両代替により台数を減らしています。P規制車のエアロスターKも残るは自社発注の数台のみとなりました。リヤ側画像のみで失礼。 沖縄22き354.U-MP618M(92年車)。 エアロバスK顔のMPエアサス車は、77番名護東線など長距離路線が運用のメインとなっています。 沖縄22き416.U-MP618M(93年車)。 エアロバスK顔のMPには、111番高速バス専用車も在籍。画像の車両は高速バス以外の運用にも入るようになり、高速バス時代にあった行先文字が消されています。この日は120番名護西空港線の運用に入っていました。 沖縄22き432.U-MP218K(93年車)。 93年導入の一般路線車はエアロスターMボディとなります。画像の車両はフルカラーLED行先表示器に改造し、名護西空港線をメインに運用中。 沖縄22き435.U-MP218K(93年車)。 同型車ですが、こちらの行先表示は方向幕のままとなっています。 PR |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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