細々と更新しています
2015年5月に沖縄県那覇市内へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「那覇で見たバス2015」シリーズ。 今回の沖縄バス編その2では、沖縄200かナンバーおよび希望番号で登場した自社発注乗合車で記録出来た画像を並べていきます。 なお、型式・年式は「沖縄本島4事業者 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 150号』(2015),ぽると出版 を参照しました。 沖縄200か305.KL-MP35JK(04年車)。 99年にMKのトップドア車を導入してから、モノレール開業を契機に本島4社の路線バス統合にむけた動きがあったため、しばらく一般乗合車への新車導入が無かった沖縄バス。結局4社統合は沖縄バスの反対で頓挫し、沖縄バス単独でバス事業に取り組むことになります。 厳しい経営環境ながら、2004年から年1台ペースでスロープ付きのワンステップ大型車導入を開始。塗装デザインはカタログカラーを採用しました。画像の車両は長らく77番名護東線メインの運用でしたが、現在は89番糸満線に転属した模様。 沖縄200か376.KL-MP35JK(05年車)。 05年導入車も89番糸満線の運用がメインとなっています。リヤ側の画像のみで失礼。 沖縄200か459.PJ-MP35JK(06年車)。 06年導入車両からPJ規制車となりました。画像の車両は、当初から正面・後面に系統番号板の取り付け枠がありませんでした。89番糸満線が運用のメインとなった現在も系統板の表示がありません。 沖縄200か522.PJ-MP35JK(07年車)。 現在も77番名護東線が運用のメインとなっている07年導入車。2010年時点では正面視野確認窓横に系統番号板の掲示枠を装備していましたが、現在は取り外されています。また、正面のみフルカラーLED行先表示機に改造しています。 沖縄200か641.PKG-MP35UK(09年車)。 08年導入車からPKG規制車となり、新造当初からLED行先表示を採用しました。画像は09年導入車。この日は52番与勝線の運用に入っていました。 沖縄200か717.PKG-MP35UK(10年車)。 同じくPKG規制車の10年導入車。ボディの表記がこれまでの「ワンステップ低床バス」から「ワンステップバス」に変更。 沖縄200か931.QKG-MP37FK(13年車)。 13年車からノンステップバスの本格導入を開始し、まとまった台数が登場。沖縄でノンステップバスは道路環境的に無理と言われていた時期もありましたが、随分と様変わりしました。 沖縄200か957.TKG-MK27FH(13年車)。 沖縄200か958.TKG-MK27FH(13年車)。 13年は中型ノンステップバスも2台導入。ともに52番与勝線の運用がメインとなっています。上下画像で車両が異なり失礼します。 沖縄200か980.QKG-MP37FK(14年車)。 翌14年も、まとまった台数の大型ノンステップ車を導入。低床バスの運行路線がずいぶん増えました。 沖縄200か981.QKG-MP37FK(14年車)。 こちらは2015年4月にオープンしたイオンモール沖縄ライカムのラッピング車となっている14年導入車。イオンモール沖縄ライカムのオープンにより、モール発着の92番那覇~イオンモール線と93番屋慶名~イオンモール線の運行を開始しています。 沖縄230あ1058.QKG-MP38FK(14年車)。 14年導入車には、モデルチェンジしたばかりのMP38ノンステップ車も登場。このグループはナンバーを希望番号で取得し、中乗り方式に変更した32番コンベンションセンター線・43番北谷線で運行しています。市内線と同じ中乗り方式ということで、正面には涎掛けを取り付けアピール。 PR |
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