細々と更新しています
2015年5月に沖縄県那覇市内へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「那覇で見たバス2015」シリーズ。細かく分けて続いている沖縄バス編その4では、沖縄200か272~475までの記録出来た移籍車の画像を並べていきます。 なお、型式・年式は「沖縄本島4事業者 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 150号』(2015),ぽると出版 を参照しました。 沖縄200か272.P-MP218K(90年車)。 神奈川県内事業者からの移籍車導入が続いた沖縄バス。画像の車両は川崎市交通局からの移籍車です。川崎市交通局では1990年代からエアロスターのヘッドライトを角型で導入しています。 沖縄200か289.U-MP618M(93年車)。 市外線の乗降は前扉のみのため、本島4事業者の路線移籍車は長らく中扉を埋める改造を行っていました。このため中扉を埋める必要が無いトップドア車を路線車に改造することもしばしば。画像のエアロスターMは、神奈川中央交通の元特定車といわれています。前面行先表示はフルカラーLEDに改造済みです。 沖縄200か299.U-MP218K(91年車)。 角型ヘッドライトといえば川崎市交通局からの移籍車。U規制車も引き続き導入しています。 沖縄200か308.U-MP218K(91年車)。 同じく川崎市交通局からの移籍車ですが、画像の車両は何らかの事情で丸型ヘッドライトに交換しています。参考までに角型ヘッドライトだった2011年に記録した画像はこちら。 沖縄200か400.U-MK117J(92年車)。 8番首里城下町線の運行開始にあわせ、中型路線移籍車をまとまった台数導入。当時は中型乗合車の移籍車は少なかったため、様々な車両をまさにかき集めたという感じでした。画像の車両は西武総合企画の特定車だった前中扉仕様のMK。2015年5月時点でも名古屋市交通局MK移籍車にまじって首里城下町線で運行中でした。 沖縄200か440.U-MP618K(92年車)。 側面全引窓仕様のエアロスターKは首都圏でスクールバスとして使われていたという移籍車。移籍当初は111番高速バス専用車となっていたようですが、現在は20・120番名護西空港線の運用となっています。前面行き先表示は沖縄200か289同様フルカラーに改造されています。 沖縄200か475.U-MP218M改(92年車)。 中扉4枚折戸仕様のエアロスターMは遠州鉄道からの移籍車。 PR |
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