熊本で見たバス（熊本バス編その５）

熊本で２月に見たバス画像よせ集め。覗いている方以上に小生がいい加減飽きてきた
更新シリーズ。今回は前回まで並べた車両以外の熊本バスの車両画像よせ集めです。
具体的には移籍車を除くＵ規制車以降の乗合車になります。





















熊本２２か２５２９．
Ｕ規制車でも在籍、貸切兼用車らしいスタンダードデッカーエアロバス。

熊本２２か２５３３．
西工ボディの日野ＨＴ短尺車。ボディ更正を受けたばかりだったのか、内外装ともに良好。
どちらかというと県内各社の路線バスでは古参車の多い印象の熊本バスですが、程度は
一番良い印象。































熊本２２か２６５８．
同じく西工ボディですがこちらは三菱ふそう。このあたりから側面窓が上部引違の逆Ｔ字と
呼ばれる仕様に変更。それにしても熊バス旧塗装は、窓下白色部の幅がマチマチ。この車
両は相当広く、それにあわせて「熊本バス」表記が大きいこと。











熊本２２か２９４０．
西工ボディが続きます。ひょろ長い感じのＬＲ、ワンステと思われます。
市営バスからの路線移管に対応してか行先表示はＬＥＤとなっています。











熊本２２か２９４１．
こちらは純正ボディのＬＲ。同じく行先表示はＬＥＤ。





















熊本２２か３２８４．
熊本２２ナンバー末期に登場したＭＪ７ｍワンステ。矢部など郡部路線の間合いなのか、それ
とも何か意図があって登場したのか門外漢には分からず。











熊本２００か１６２．
都心循環バス「ゆうゆうバス」のなれのはて熊バスバージョン。
市営バス同様、塗装もそのままに一般路線で運行しています。

ということで熊本で見たバスシリーズ熊本バス編もこれにて終了。残念ながらＨＲやエルガ
ミオなどこの後に導入された車両を見ることは出来ませんでした。これで２月に熊本で見た
バスシリーズも産交が残るだけとなりました。もうしばらくお付き合い宜しくお願いします。