新潟で見たバス（新潟交通編その２）

新潟駅前や万代バスセンター周辺で見た新潟交通グループの乗合車画像よせ集め、
今回は９３年以降に導入された社番の頭に「Ｇ」がつく、要は新潟２２かナンバーの一般
乗合車両を並べていきます。
なお、タイトルは便宜上新潟交通編としていますが、これは新潟交通所属車と地域子会
社の新潟交通観光バス所属車が混在しています。あらかじめ御理解・御了承のほど宜し
くお願いします。
また、型式・年式は、ＢＪエディターズ（２０００）『BJニューハンドブックスNo.32 新潟交通』
参照させていただきました。











社番：Ｇ１２８９－Ｉ．Ｕ－ＬＶ３２４Ｎ（９３年車）。
前回並べたものと違いがあるわけでもなく・・・。前後扉のキュービック。

社番：Ｇ１３００－Ｉ．Ｕ－ＬＶ３２４Ｋ（９３年車）。
例によっていすゞ車は短尺も在籍、この車両は新潟交通観光バス所属車。
小生が新潟に居住していた２００１年頃は新交北とか西といった地域分社名で、フロントの
社紋にも小さく北や西と入っていました。涎掛けで分かりませんが、現在はどんな社紋が
取り付けられているのか気になるところです。





















Ｇ１３４６－Ｉ．Ｕ－ＬＶ３２４Ｎ（９４年車）。
９４年導入車から角型テールに仕様変更。





















社番：Ｇ１４３６－Ｍ．Ｕ－ＭＰ２１８Ｐ（９５年車）。
エアロスターＫに比べるとあまり多くないエアロスターＭボディ。ＭＰは相変わらず長尺車
のみ導入。











社番：Ｇ１５５８－Ｉ．ＫＣ－ＬＶ３８０Ｑ（９７年車）。
いすゞはＫＣ規制車からＬＶ乗合車のＷＢラインナップを整理。ということで長尺車はＱ尺で
導入復活。９７年導入車から前中扉仕様に変更。











社番：Ｇ１５７０－Ｎ．ＫＣ－ＵＡ４６０ＨＳＮ（９７年車）。
ＵＤは相変わらず短尺車のみ。車体更正の関係なのか、このあたりの年式の車両は屋根
赤色部分の退色が激しいです。











社番：Ｇ１５８３－Ｍ．ＫＣ－ＭＪ２１８Ｆ（９７年車）。











社番：Ｇ１５８４－Ｍ．ＫＣ－ＭＪ２１８Ｆ（９７年車）。
新潟交通といえば長尺だけでなく、北村ボディのＤＢＲ以来この手の小型車も健在。
閑散路線だけでなく、新潟市中心部でもコミュニュティバス的路線を中心に活躍。





















社番：Ｇ１６０５－Ｎ．ＫＣ－ＲＮ２１０ＣＳＮ（９８年車）。
ＲＮも３台と少数ながら在籍。屋根が銀色なのは導入当初は地域子会社に配属された
名残。諸事情あって本体に転籍し、新潟市内路線で活躍中。