どこから乗るのか（会津乗合自動車編）

先日会津に出かける機会がありました。
会津訪問は５年ぶりでしたが、大きく変わったところもあればそうでないところも。
ただ、大きく変わったのは会津バスの路線数。若松から猪苗代、田島、湖南とい
った長距離路線はことごとく廃止されていました。東山温泉駅行きも循環路線に
組み込まれる形で無くなっていた事も驚きです。
それでもまだ若松駅周辺はそれなりの本数があり、なんとかバスを利用することが
出来る状況になっています。







会津バスといえば中型トップドア。なかにはＡＴ車も生息してます。
ドアが一つしかないので前乗り前降り。表記は「出入口」。








エルガミオも初期はトップドア。ワンステップなのでシート高さが違うことが分かります。








法令のからみで前中扉に。でもやっぱり前乗り前降り。
中扉は「車椅子専用」。某所に導入されるＪＰもこうなるんでしょうね（謎）












「あかべぇ」号も前乗り前降り。後扉は同じく車椅子専用でした。
ここまでくると筋が通ってます。さすが会津。

残念ながら来訪時に大型路線は見かけませんでした。元東武（朝日？）の後扉
表記が気になります。