猫屋敷で観戦

性懲りも無く猫屋敷へ。前回の千葉マリンでの観戦試合がしょうもなかったので・・・。











猫屋敷のファンサービスをけなす小生ですが、球場の樹木を青くしたりと非日常感を
演出するのは良いと思います。











ということで今日も３塁側。心をひとつに、力をひとつに。今思うとむなしさが漂います。
伊東監督は今年も「挑戦○○」としたかったんではないかと・・・。












ハム：グリン、西武：岸で始まった試合。着いた時は２－２と同点でした。
グリン→押本と変わった７回裏、銀仁郎にソロを打たれます。小生が見る押本は試
合をぶち壊しています。続く赤田にも四球を出して１死もとれず金森に交代。
八木も肩を作っていましたが、押本が試合を壊したため継投が変わったようです。
金森はロッテでいうと高木さんのような扱いなんですね。
代わった金森はしっかり後続を抑えれば、８回表に森本死球で先頭バッターが出塁。
ここで伊東監督は岸→三井に交代。岸交代でうまくいったことは少なく、案の定三井
はセギノールに逆転２点タイムリーを打たれ岸の勝ちを消します。











結局これが決勝点となりハム勝利。４安打で４点、しかもホームラン無しですから
かなり効率の良い攻撃です。そりゃセギノールも一美に乗せられて「どんだけー」
と言いますよ。対する西武は９安打３点とロッテ野球、これでは勝てません。左右
病からくる症状ですので、伊東監督は早い診療をお願いします。


＜必死の応援＞










いつもながらカメラマン席で応援するレオには頭が下がります。本当にライオンズ好きな
方なんでしょうね。