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「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集め。
9月以来となる九州産交グループ編その4では、熊本市内で記録出来た熊本200か1000~1020番台までの一般乗合車両を並べていきます。

なお、並べている画像は九州産交バス所属車と地域子会社を統合した産交バス所属車が混在していることをあらかじめ御理解・御了承願いします。
 
※型式・年式は『BJハンドブックシリーズS85 九州産交バス』(2014),BJエディターズを参照し、2015年4月14日に追記しました。
  
 

熊本200か1001.KC-HU2MLCA(99年車)。
2012年後半に熊本200かナンバーは1000番台に突入。栄えある1001をつけたのは横浜市交通局からのHUワンステップ移籍車。横浜市交通局からのHU移籍車は同時期に熊本電鉄にも登場しています。
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奇数月末はバスマガジンの感想めいたものを書いたエントリで締めくくる拙ブログですが、普段購入している書店の売り場には予告掲載の発売予定日に並んでおらず。それでなくても発売日から月末まで短いのですから致命的。よって今月も月末までのエントリ作成に間に合うことは出来ませんでした。ということで、前回に引き続いての2013年11月に佐賀へ出かけた際に記録したバス画像よせ集めとなります。今回は佐賀駅周辺で記録出来た佐賀市営バスのツーステップ車画像を中心に並べていきます。
内容は2012年に更新したものとほぼ同じ、むしろ2012年編のほうがバリエーションに富んでいることをあらかじめおことわりしておきます。

      

車号:683.



車号:685.
佐賀市営バスこと佐賀市交通局は4メーカーの車両を所有しています。ここ数年の導入で中型ノンステップ車が主力といえる状況になりましたが、まだまだツーステップ車も運用に入っています。まずは日野純正ボディでけっこう手の込んだ帯塗装デザインが特徴の旧塗装車。側面最後部の窓が横引違となっているのは、日野中型車のみの採用。
上下で車両が異なり申し訳ありませんが、登録番号が連番ながら車号が飛んでいる事にお気づきになろうかと。これは佐賀市交通局の車号付番で4と9を欠番としているため。末尾4・9及び40・90番台が欠番となっているので、車号がナンバープレートの進み具合以上に飛びます。行先表示は古参車もLEDに改造されています。



車号:705.
こちらはいすゞ純正ボディの中型車。手入れの問題なのかよく分かりませんが、佐賀市交通局の車両はボディの汚れが目に付きます。

先日、約1年ぶりに佐賀へ出かけました。2012年は天気が悪くリベンジ的な意味もありましたが、途中下車的な短時間の滞在でぞんざいさは否めず。ただ、バスの画像をある程度確保することが出来、一部はBJハンドブックシリーズ『西鉄バス(一般路線バス)』の感想めいたエントリで既に並べました。熊本ネタばかりが続いているので、今回は佐賀駅周辺で記録した祐徳バスの画像を並べていきます。せっかくの機会なので、HDDで眠ったままだった2012年に記録した画像もあわせて並べております。
(※2015年1月13日:登録番号を訂正しました)




佐賀22き366.上;2012年11月、下:2013年11月記録。
祐徳バスは、祐徳自動車及び路線移管を受けていた祐徳交通・祐徳観光バスの路線バスを引き継ぐ形で2006年に誕生した事業者です。佐賀県の県庁所在地である佐賀市と南西部の鹿島市を結ぶ路線を中心に展開しています。ちなみに親会社の祐徳自動車は現在バス事業を貸切のみの営業となっていますが、新車も継続導入しており県内有数の事業者として盛業中です。
さて、ここから一般乗合車について。現在祐徳バスの一般乗合車は中型メインとなっています。祐徳自動車時代はトップドアでハイバックシートを装備した仕様を標準採用しており、画像の西工スペースランナーボディの中型車もご覧のとおり。この車両はサガン鳥栖応援のラッピング車となっています。
 


佐賀22き440.2013年11月記録。
こちらは三菱ふそうMKで旧塗装車。側面には「誠」の文字をデザインした立派な社紋を取り付けています。
行先の「モラージュ佐賀」は映画館などを併設したショッピングモールで、駐車場内の停留所まで乗り入れています。祐徳バスでは高頻度といえる1時間に2本の運行で、佐賀駅からのメインアクセスとなっています。



佐賀22き445.2012年11月記録。
MKと同時期に登場した西工スペースランナーボディの中型車。


   
佐賀22き744.2013年11月記録。
リヤ側画像のみですが、モデルチェンジした三菱ふそうMKトップドア車。暖色帯のカラフルな塗装は、かつて廃止代替バスやローカル路線の移管先となっていた祐徳観光バスで採用されたデザイン。祐徳バスの標準塗装となり、伝統を感じさせる旧塗装からの塗り替えが進められています。


「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集め。
九州産交バス編が中途半端な状況ですが、熊本電鉄のバス編もスタートしていきます。
熊本電鉄のバスをシリーズとして並べていくのは2011年編以来となります。2011年以降に登場した移籍車の画像を並べれば終了となるのですが、京王電鉄バス移籍車のHR画像がブレてしまって宿題状態。そこで今回のその1では、ここ数ヶ月の間に行先表示を改造した車両の一部をまとめていきます。



熊本22か2654.2013年6月に記録。
1990年代の熊本電鉄のバスは行先表示に様々な取り組みを行っていました。
92年頃から側面行先表示を画像のように、窓いっぱいのサイズに拡大した大型タイプを採用しました。

 

熊本22か2654.2013年10月記録。
そんな大型サイズの側面行先表示がここ数ヶ月の間に旧型車両に取り付けられていた小型
タイプに取り替えられています。必要最低限の工事だったようで、表示窓の大部分は黒色の目隠し部となっています。



熊本22か2655.2013年10月記録。
純正キュービックボディもご覧の通り。西工ボディと比べると側面行先表示機の上下位置に多少違いが見られます。


「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。
更新回数稼ぎ的な更新となる今回の熊本交通センターを発着する県外事業者の高速車など編その4では、記録出来た宮崎県内事業者、つまり宮崎交通の車両画像を並べていきます。

なお型式・年式は、「宮崎交通所有車両全データ」『バスマガジン16号』(2006),三推社/講談社 を参照しました。

    

宮崎22か1071.U-RU3FSAB(95年車)。
 熊本と宮崎市内を結ぶ「なんぷう号」は宮崎交通と九州産交バスとの共同運行で、3列シート車による運用を基本としています。
まずは側面固定窓+スイング扉仕様の日野セレガGD。もともとこの車両は宮崎~福岡間の「フェニックス号」専用カラーで登場し、トランク部に仮眠室を装備し夜行運用にも対応していました。現在は宮崎交通の貸切・高速標準塗装に塗り替えられ、「なんぷう号」運用がメインとなっています。




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