細々と更新しています
7月下旬の体温を超える暑さの中記録したバス画像よせ集め、「高崎で見たバス2010」。
今回は上信電鉄で活躍する車両を並べていきます。同社の乗合バスは縮小を続け、現 在は高崎市内の住宅街路線と前橋と高崎を結ぶ路線と、高崎市内循環バス「ぐるりん」 2路線と小規模なものとなっています。 なお、高崎市内循環バスぐるりん用途の車両は2008年に並べたものとほぼ同じですの で除いております。あらかじめご了承願います。 また、ノンステップバスの型式は『年鑑バスラマ』各号掲載の「ノンステップバス事業者別 累計」を参照しています。 群馬200か455.PB-HR7JHAE. まずは中型車から、HRの9mサイズ。 高崎200か38.PDG-KR234J2 HR9mサイズの販売終了にともない、1つ目KRノンステップバスも登場。 意外な方向から車両が来たため、正面側の画像が残念な結果に。かつて車庫のあった 飯塚へは現在回送で送り込んで運行している模様。
夏がこんなに暑いとは。梅雨明けとともに連日の猛暑、雨が降っても蒸し暑い、体がつ
いていきません。もう若くないんだなとこういうところでも実感。こんな時は出かけないで 読書にいそしむということで、月末恒例バス雑誌の感想という名の熱中症、奇数月はバ スマガこと、『バスマガジン 42号』です。 いつも通り、特集など気になったものをざっくり紹介。 巻頭は「ポスト新長期排出ガス規制適合車試乗チェック&テスト」と題した大特集。編集 時点で発表されている日野と三菱ふそうのポスト新長期排出ガス規制適合車(LKG・L JG規制車)を紹介。セレガやブルーリボンハイブリッドなど多少のモデルチェンジもある ようで、今後の登場が楽しみ。タイトルの通り試乗記事もあり、バスマガジンは自動車雑 誌の別冊だったんだなと思い出させる内容。もっとも今号からバスマガジンMOOKとあ り、独立したようですが。 局番:0-1700.横浜市交通局の2010年度新車。 誌面では触れられていませんが、厳しい排出ガス規制をクリアするための開発コストも あり、発表されているメーカー価格は現行モデルに比べると大幅にアップしています。 このため一部事業者では例年より前倒しして現行モデルを導入しているところも見られ ます。環境にやさしいとはいえ、乗客数の増加が見込めない現状では高価な新車を今 までのように導入するのは難しいことなのかもしれません。 社番:M21053. もちろんケチなこの事業者も例年より早い導入を行っています。 RN・RMの代替はKRでしょうが、JPとUAノンステの代替が気になります。 続いては「共同運行路線の現状」と題したレポート記事。対象は一般路線バスで、都内の 路線を中心に紹介しています。共同運行路線のメリットなど色々と書かれていますが、一 般路線バスの共同運行路線は路線免許エリアの兼ね合いによるものが一番の理由では ないかと思います。 競合の末、共同運行に至ったという例もあります。 沖縄本島屈指の頻発路線である89番糸満線も琉球バス交通と沖縄バスによる共同運行。 頻発路線だけでなく、北部ローカル線も共同運行となっています。 白黒ページには「運賃表示器&車内案内表示器のしくみとメニューをすべて見せます!」 と題した運賃箱に続く装置機械紹介特集。
拙ブログでも書きましたが、群馬バスでは「初期型日野レインボーRJ」の引退にともない、
2010年8月末までダイヤを固定した限定運行をしています。 社番:27156. せっかく限定運行の英断が下されたのですから、マニアとしては写真を撮るだけでなく、 乗車して多少なりとも群馬バスの増収に貢献せねば、ということで、高崎に行きました。 今では懐かしいと思えるようになったパイプ椅子に揺られ、箕輪から高崎までRJに乗 車しました。限定運行ということで同業の方がいるかと思いきや、車内は地元の方と思 しき方々のみ。車窓から見たところ交差点などで記録している方もいませんでした。記 録する側からすれば、涎掛けがあるから行かないなどの理由もあるかもしれません。 もっともここ数日の体温と同じくらいの気温では仕方が無いことかもしれません。 そんな暑い高崎で熱中症と戦い記録したバス画像のよせ集め、高崎でしっかり時間を かけてバスを記録したのは2008年以来でしょうか。ここ最近高頻度で更新する群馬 県内で見たバス画像よせ集めですが、「高崎で見たバス2010」と題した新シリーズを スタート。まずはRJ限定運行に敬意を表し、群馬バスで活躍する日野の乗合車を並べ ていきます。なお、高崎市内循環バスぐるりん用途のリエッセ・ポンチョは除いておりま すので、あらかじめご了承願います。 社番:27156. まずは限定運行中の初期型RJ。この日は公表されている限定運行の前に高崎経済大 学への路線にも入っていました。 限定運行は箕輪営業所と高崎駅を結ぶ路線ですが、高崎駅から回送で箕輪に戻る運用 もあり、実際乗りに行って分かったのは、箕輪で時間をつぶす辛抱など「乗る」という固い 決意が必要なダイヤということです。 以下、社番順に見ることが出来た車両を並べていきます。 |
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