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遅まきながらグループマークを取り付け始めた相鉄のバス。今回は撤退?が噂される横
浜営業所のバス画像よせ集めになります。

1259.JPG









社番:1259.
まずは旧社紋時代。この頃の社紋は金属製プレートのしっかりしたものが仕様でした。

1259.1.JPG









1259r.JPG









社番:1259.
こちらがグループマーク後の姿。金属製のプレートをきれいに外していますが、前面のバス
共通カードのシール位置が変わっています。おそらく前面のパネル部品を取り替えたものと
思われます。これはお金がかかりそうで・・・。
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相模鉄道は2006年にグループマークを制定しました。鉄道車両などには早々と取り付け
られ、現在はグループカラーに合わせた新塗装への塗り替えが進められています。その
一方で、路線バスを運行する自動車部や分離会社の相鉄バスでは一向に取り付けられる
様子もなく、最近の新車にもご丁寧に変則的な八角形の旧社紋を貼って納車されていまし
た。おそらく撤退や分社化等の問題もあったのでしょうが、ここにきてやっと旧社紋の取り外
しとグループマークの取り付けが行われているようです。今回はグループマーク後の相模
鉄道自動車部の旭営業所の車両と、相鉄バスの画像よせ集めになります。

2553.1.JPG









社番:2553.
まずは旧社紋時代。PASMO時代もこの出で立ち。

2553.JPG









2553r1.JPG









社番:2553.
こちらがグループマーク後・・・。PASMO涎掛けで分かりにくいのですが。
旧社紋を取り外し、側面後方にグループマークと新ロゴという出で立ちです。
とはいえ、独特の斜字「相鉄」ロゴも残り、なんとも折衷な感。これならすぐに対応できそう
と思ったのは秘密です。たまたまとはいえ、同地点で同社番を記録出来ていたことも驚き。

少々忙しいこともあり更新が滞りがちです。定期的にご覧になっている方は少ないですが、
申し訳ありません。更新しないため「お誘いのコメント」もいただきましたが、そんなうまい話
があったらうらやましいなぁと思いつつ、注意事項にあると通りサクッと削除させていただき
ました。あしからず。忙しいは忙しいでも「プライヴェートが忙しい」なんてことなら張り合い
があるのですが、当然そうではありません。
と、何を書いているか意味不明瞭な枕詞はここまで。

最近「バスマニア」を取り上げた日経流通新聞最終面掲載の「ブームの予感」、9月15日号
は「大人だって働く車に夢中」と題した内容を掲載。てっきり働く車=バスだと思い購入しまし
たが、記事上の働く車とは建機でした。

記事の内容はご覧になっていただくとして、結論はこれまであまり陽のあたらなかった
バスや建機マニアもこれからはリスペクトしていかなければ儲かりませんでということ
でした。

ELF.JPG









画像は、掲載記事写真のエルフのクレーン車トミカに対抗・・・。ユニックですが。

今回はいつも以上にアレな内容な拙ブログでした。この程度なら更新しないほうがマシ。
小生のバスネタの底の浅さを露呈しました。次回はもう少し内容のあるものにします。

広島県の三原市では今年の3月まで「三原市交通局」として、市直営の路線バスを運行
していました。くしくも同日、隣の尾道市も「尾道市交通局」の運営にピリオドをうち、一挙
に2つの公営バスが消滅しました。尾道市営バスは翌日より第三セクターの「おのみちバ
ス」として車両もそのままに運行を開始したことに対し、三原市営バスは近隣のバス事業
者に路線を移管し消滅しました。とはいえ、末期の三原市営バスの路線は三原駅を基点
に東西南北それぞれに延び、ほとんどの路線がそれぞれ異なる事業者との共同運行を
行っている状況でした。もはや公営バスを存続させる意義は少なく、運行の一本化はや
むを得ないものと言えそうでした。

今回は第一次路線移管直前の2007年3月に見た三原市交通局のバス画像よせ集め
です。それにしても結局広島県内のバス画像が続き、ネタ切れ感が漂います。

なお、2000年までの導入車両の型式・年式は「三原市交通局在籍車両一覧」『バスラマ
インターナショナル62号』(2000),ぽると出版と、『年鑑バスラマ』各号の「ノンステップバ
ス導入一覧表」を参照しました。

e3ab04eb.jpeg









f4d2abe2.jpeg









福山200か253.PA-MK27FH。
三原市営バスはふそう車メインで運行していました。数年ぶりに導入されたノンステMKが
結果的に三原市最後の新車となりました。

中国地方ネタが終わったら、今度は西東京バスネタが続きます。タイトルはいつぞやの
楢原営業所の新方向幕登場時のエントリからです。万が一、気になる方はカテゴリーか
ら検索していただければ幸い。

9月1日に様々な動きのあった西東京バス。多摩バスとの統合だけでなく、系統番号の
変更も行われました。都内の路線バスの系統番号は「発着地点の頭文字」+2桁の番号
が基本となっています。これを

全社統一の新たな定義付けを行い、「わかり易く乗り易く気持ちの良い」バスづくりの
一貫として
(中略) 経由地の代表的な地名の先頭の文字を使用します。
ただし、他の経由地と同一であったり経由するルートがわかりにくくなる場合などは
他の文字を使用することもあります。
                    
西東京バスHP「系統番号の変更について」より引用

と、バス業界では珍しいほどのドラスティックな変更となりました。確かに西東京バスの八
王子発着便はほぼ「八」から始まる系統番号でしたから妥当なのかもしれません。
この系統番号の変更は、まず楢原営業所からスタートということで、これまで謎な空白が
目立った新方向幕にも新たに新系統番号の表示がされはじめました。

A6901.JPG









A6901r1.JPG









社番:A6901.KK-RM211GAN(99年車)。
系統番号が入ったことで、おさまりがよくなった感。何故方向幕変更時に系統番号も変更
しなかったのかが気になるところです。しかし、代表的な地名が「暁」というのも・・・。新系
統番号の代表的な地名の選定は「なんだかなぁ」感があるのも事実。慣れれば問題ない
のでしょうが。

なお、型式・年式はBJエディターズ(2007)『BJハンドブックシリーズR62 京王電鉄バス
・西東京バス』を参照しました。



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Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、
現在はバスがメイン。

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