細々と更新しています
9月の会津訪問で見た磐梯東都バスの画像よせ集め。今回は大型車を中心に、あわせて 観光路線とも生活路線ともいえる乗車記録などもまじえていければと。 社番:NB-5※.福島200か609。 引き続き、車体表記を社番としていますが、実際に社番として使用しているか確証がありま せん。あらかじめ御了承願います。 磐梯東都バスの名物?西工LV。ボディメーカーは内装次第、とりあえずいすゞが絶対条件 ということなんでしょうか。こちらの行先表示機も中型車同様LEDとなっており、側面は無理 矢理な気も・・・。この日は後述する磐梯山号の運行にあわせ、磐梯高原駅と五色沼とを結ぶ 臨時バスとして活躍していました。猪苗代へはこれを見に来た感もあり、時間の関係で乗車 は叶いませんでしたが、とりあえず撮影出来て良かったと心から思いました。
もう2ヶ月経ったのか・・・、1日1日があっという間に過ぎていく今日この頃。月日が経つの
が早いと感じるのは、不毛な日々をすごしているためなのか。ちょっと詩的な枕詞(かなり違) で、毎月恒例バス雑誌の感想と称する妄言。奇数月はバスマガこと、バスマガジンの31 号の私的感想です。 事業者訪問は「西武バスグループ」。西武バス・西武総合企画・西武自動車・西武高原 バスと、基本的には数年前に出版されたBJエディターズによる『バスジャパンハンドブック シリーズR 西武バス』と同じ内容となっています。とはいえ、当時と比べると、いすゞ車が 増えた結果、UD車の比率が随分下がった印象を持ちました。また、日野ハイブリやAP といった最近のバラエティに富んだ新車も掲載されていますので、資料的な価値はあるの かと思います。 社番:A5-57.PB-RM360GAN(05年車)。 もちろん2008年6月現在の所有車両全データを掲載。「ハンドブックシリーズ」出版後の、 排ガス型式が混沌としているこのあたりの車両判別に有用です。
9月の会津訪問には、会津バスだけでなく福島県内のバス事業者を見たいこともあり、
少し寄り道をしました。今回は猪苗代から裏磐梯周辺を中心に路線展開をし、「新規参 入」という形で営業を開始した「磐梯東都バス」の路線バスで使用される中型車の画像 よせ集めです。会津バスの乗合車の更新はもう少々お待ちください。 磐梯東都バスは、これまで会津乗合自動車が運行していた喜多方から北塩原村への 路線バスを引き継ぐ形で2003年に運行を開始した割と新しいバス事業者になります。 社名の「東都」から分かる通り、都内周辺で貸切バス事業を展開する東都観光バスの グループ会社になります。 小生が会津在住だった2000年当時、北塩原村への路線は喜多方駅から大塩裏磐梯 温泉まで大塩線として会津バスが運行していました。2001年の時刻表によると、運行 本数は6往復+平日のみ1往復でした。利用者もけして多いようには見えなかった路線 をよく引き継いだものだと思いました。このあたりの経緯は『バスラマインターナショナル 85号』に詳細が掲載されており、一部引用させていただきますが、 地元との調整も進めた結果、2003年3月8日に喜多方-五色沼間1路線2系統の一般 乗合免許を取得、6台の中型バスが用意され、4月1日から待望の路線バスの営業が始 まった そうです(斜字部引用)。その後裏磐梯から猪苗代へと路線展開を行い、新たに猪 苗代に営業所が開設されています。公式HPを見ると北塩原村の営業所を移転したのでし ょうか。曖昧な記述が多く申し訳ありません。 社番:NB-1※.福島200か313。 車体表記を社番として掲載しましたが、実際に社番として使用しているか確証がもてません。 あらかじめ御了承願います。 バスラマにもある、路線開設時に導入された福島ナンバーの中型LR。路線バスで使用され る車両は大体このタイプ。トップドアに車内はハイバックのシートが並ぶ送迎チックなこの車 両、元は一体どこで使われていたのでしょうか。すぐこういったところが気になるのは、偏屈 マニアの悪い癖です。 塗装は東都観光バスカラーにどこかで見たことのある風なデザインとなっています。 現在では正面・側面ともに行先表示機がLEDに改造され、側面にはかつて行先表示板を 照射していたと思われる名残が見られます。 埼玉西武ライオンズ2008年パシフィックリーグ公式戦の優勝おめでとうございます。 正直、開幕前は優勝争いに参加してくるとも思っていませんでした。大変反省しており ます。多摩都市モノレール上北台駅からの西武バス時刻表を掲載したことに免じてお 許しください。 それにしても8月下旬から上北台駅からの西武ドーム行きのバス時刻表を調べる方の 多いこと多いこと。拙ブログで唯一、皆様に役立ってもらえたエントリです。 (なお、該当エントリは →右のカテゴリ最下部をクリックしていただければ幸いです) 猫ファンの方々、本当に優勝おめでとうございます。小生もCSをどのチームが対戦相 手となるのか分からないにも関わらず3塁側で観戦を予定し、既にチケットも買いました。 こんな時のために埼玉西武ライオンズのファンクラブに入っていますから・・・。 (※9月27日画像等追加)
微妙にタイトルが変わっているのは、多少会津若松以外で見たバスが含まれているため。
前回からの続きで、97年以降に導入されたと推測される会津バスで高速路線に使用され るバス画像よせ集めです。所々に2000年頃の昔話も混じっていますが、そこはブログで すから許してください。 なお、会津バスの型式・年式の分かる資料を持ち合わせておりません。おおよその年式 を 「福島交通バス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル56号』(1999),ぽると出 版を参考に推測しています。 福島22か2503.KC-RU・・・(97年車)。 富士重7Mボディでの投入が続きます。まずは日野シャーシの登録番号2503。 画像では分かりにくいですが、リヤトイレ付です。前回紹介した2402共々、フロントととリヤ に八都県市対応車を表す青いステッカーが貼られています。このステッカーが貼られている 車両は夢街道会津号にも使用可能となっています。 |
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