細々と更新しています
相模鉄道は2006年にグループマークを制定しました。鉄道車両などには早々と取り付け
られ、現在はグループカラーに合わせた新塗装への塗り替えが進められています。その 一方で、路線バスを運行する自動車部や分離会社の相鉄バスでは一向に取り付けられる 様子もなく、最近の新車にもご丁寧に変則的な八角形の旧社紋を貼って納車されていまし た。おそらく撤退や分社化等の問題もあったのでしょうが、ここにきてやっと旧社紋の取り外 しとグループマークの取り付けが行われているようです。今回はグループマーク後の相模 鉄道自動車部の旭営業所の車両と、相鉄バスの画像よせ集めになります。 社番:2553. まずは旧社紋時代。PASMO時代もこの出で立ち。 社番:2553. こちらがグループマーク後・・・。PASMO涎掛けで分かりにくいのですが。 旧社紋を取り外し、側面後方にグループマークと新ロゴという出で立ちです。 とはいえ、独特の斜字「相鉄」ロゴも残り、なんとも折衷な感。これならすぐに対応できそう と思ったのは秘密です。たまたまとはいえ、同地点で同社番を記録出来ていたことも驚き。 少々忙しいこともあり更新が滞りがちです。定期的にご覧になっている方は少ないですが、
広島県の三原市では今年の3月まで「三原市交通局」として、市直営の路線バスを運行
していました。くしくも同日、隣の尾道市も「尾道市交通局」の運営にピリオドをうち、一挙 に2つの公営バスが消滅しました。尾道市営バスは翌日より第三セクターの「おのみちバ ス」として車両もそのままに運行を開始したことに対し、三原市営バスは近隣のバス事業 者に路線を移管し消滅しました。とはいえ、末期の三原市営バスの路線は三原駅を基点 に東西南北それぞれに延び、ほとんどの路線がそれぞれ異なる事業者との共同運行を 行っている状況でした。もはや公営バスを存続させる意義は少なく、運行の一本化はや むを得ないものと言えそうでした。 今回は第一次路線移管直前の2007年3月に見た三原市交通局のバス画像よせ集め です。それにしても結局広島県内のバス画像が続き、ネタ切れ感が漂います。 なお、2000年までの導入車両の型式・年式は「三原市交通局在籍車両一覧」『バスラマ インターナショナル62号』(2000),ぽると出版と、『年鑑バスラマ』各号の「ノンステップバ ス導入一覧表」を参照しました。 福山200か253.PA-MK27FH。 三原市営バスはふそう車メインで運行していました。数年ぶりに導入されたノンステMKが 結果的に三原市最後の新車となりました。 中国地方ネタが終わったら、今度は西東京バスネタが続きます。タイトルはいつぞやの |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(09/15)
(08/21)
(03/21)
(02/26)
(01/31)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
ブログ内検索
アクセス解析
|