細々と更新しています
やっぱり猫ファンなのかも。観戦しすぎだろ。 PR
今回は廃止前の乗車に間に合わなかった話を。
新潟交通の鉄道線は路線の末端部分を廃止し、併用軌道部分を廃止し必死の営業 をしていましたが、やはり東関屋での電車→バス乗換えが支持されなかったようで 残念ながら廃止されてしまいました。 写真は2003年初頭に撮影。廃止後も月潟駅で保存されなかった車両は東関屋の駅 跡に保存するわけでもなく放置されていました。車両状態は車号やプレートなどが販 売されたのか切り取られており、解体されるわけでもなく、まさしく放置状態でした。 このまま保存公園のような形になればと淡い期待もしましたが、巨額の赤字を抱える 新潟交通がそんなことをするわけもなく、このあと早々に車両基地跡ともども解体されて しまいました。
今日も猫屋敷で観戦。実は合併球団or猫好きなのかも?
8月の猫屋敷としては若干風があり蒸風呂にならず。 やっぱり湿度がものすごいあって風が無くて霧が立ち込めるくらいじゃないと←アホ 試合は17時開始にも関わらず延長戦で21時半過ぎに終わりました。そもそも試合 開始1時間で3回表の攻撃中という時点で17時開始の意味がありません。 オリックス先発カーター、西武帆足の両先発で始まった試合ですが、ともにピリッと せず。カーターは球審の判定に不服そうな態度を見せていましたが、ただ単に抑え られなかっただけでないのかと。一方の帆足も中島のケガもあり、1塁:カブレラ・2 塁:石井義・3塁:おかわり・遊撃:片岡と穴の多い内野守備に引っ張られ自滅した 感があります。5回持たずに両先発が交代してから試合はこう着状態に入ります。 結果論からいえば、9回カブレラ敬遠和田勝負が成功したオリックスに勝負あり。 和田はヒットは出ていましたが無理やり打っている感じ。そもそも和田が春先の調子 のままなら今頃西武はぶっちぎりの首位でしょうが。試合は10回表にラロッカ・ロー ズの連続安打で三井を攻め、北川の犠飛で逃げ切りました。 西武 5-6 オリックス
常北大田駅から鮎川駅へ向かいました。
大甕から鮎川にかけては、住宅地や工場といったところを走りました。こちらの方が お客さんも多そうでしたが、2車線のしっかりした道路と併走しているところもあって 逆に存続が難しいのかもしれないと思いました。常磐線の線路沿いに鮎川駅はあり、 なんとも中途半端な所という印象。線路は駅から少し先まで延びており、ここにも 留置車両がありました。休日だったので使用していないのかと思いましたが、どうや ら本当に使っていない様子。車両を入れ替えてからそれだけ乗客が減ったというこ となのでしょうが、冷房もなければ汚らしい車両では正直地元のお客さんも乗らない だろうと思いました。 廃止前の2004年に以下の記述がある。 「最低限の整備しかしていないので、塗装は剥げ落ち、窓に埃がこびりつくという状 態で走っている。また半数は休車状態である。」川島令三(2004):『全国鉄道事情 大研究常磐篇』草思社,p248、2003年もまさにこの通りの状況でした。 日立電鉄は2005年3月にあっさりと廃止されてしまいました。廃止するために手入 れを全くしなかったのか、手入れが出来ないから廃止になったのか。廃止理由は後 者ですが実際のところはどうなのでしょうか。 前年に尋ねた十和田観光電鉄が大規模な車両の入れ替えを行ったことと対称的に この頃から老朽化した施設を持つ鉄道路線は廃止という選択をするところが目立つ ようになりました。そして私の「廃止前にあわてて未乗路線乗車」が増えていくことに なりました。 この項おわり
清水が投げると打線沈黙のはずなんですが。
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