細々と更新しています
2007年7月12日にスタートした拙ブログ。今日でちょうど10年が経ちました。 気が付けば、あっという間という感じですね。一時期は1ヶ月に何回更新するとノルマを設けたり、なんだりやっていたこともありましたが、今では思いつくときに更新するスタイルに。10年の間に楽なほうに流れましたが、だからこそ更新を続けられているのかもしれません。 月末の感想めいたものを書くため、この10年のあいだ日本国内あちこちに出かけました。そのお金と労力を違うことに使えば・・・と思うことはありますが。 ブログ開始当初から、個人的な内容、それに付随する趣味についての記事ばかりにも関わらず、マメに覗いて頂いている方、 バスの時刻を調べたい方、そして誤って覗いてしまった多くの方々に御礼を申し上げます。 もうしばらく更新していく予定ですので、引き続き宜しくお願い申し上げます。 PR 5月に出かけた青森・弘前で記録した弘南バス画像のよせ集めシリーズ。 今回のその4では、記録出来た01年以降に導入した自社発注の日野一般乗合車の車両画像を並べていきます。 今回のエントリもやはり昨年更新したエントリと並べている画像の車種は同じことをあらかじめお断りしておきます。 社番:51302-5. 交通バリアフリー法施行により、弘南バスは01年から前中扉ワンステップ車の導入を開始します。とはいえ中扉は車椅子専用で、これまで通り前扉のみでの乗降となっています。中扉はステップに降りられないよう車内に可動式の仕切り棒を設置し、誤降?を防止しています。画像の車両は昨年のエントリでも並べており、見比べたところボディ補修をした模様。
今年5月に八戸で記録したバス画像よせ集めシリーズ。今回は市営バスとともに八戸で路線バス網を展開する南部バスこと、岩手県北自動車南部支社の車両画像を並べていきます。
さて、南部バスはもともと現在の八戸駅と五戸を結ぶ南部鉄道を祖とする事業者で、鉄道廃止により社名を南部バスに改称しました。数年前までいわゆるモノコックボディないすゞCJM/CLMが現役で在籍していたことや、2010年に東京と八戸を結ぶ高速バスの共同運行から撤退→WILLER(ウィラー)のツアーバスに鞍替えするなど、バスマニア的に話題の豊富な事業者でしたが、経営状況は非常に苦しかったようです。 南部バスは2016年11月に民事再生法を適用し事実上倒産。バス事業はみちのりHD傘下の岩手県北自動車に譲渡され、2017年3月より岩手県北自動車 南部支社として再出発しています。「南部バス」は愛称として引き続き使用し、塗装の変更も無し。岩手県北バスのロゴ表記が加えられた程度のため、今のところ見た目大きな変化は感じられないのが正直な印象。もっとも、みちのりHD傘下入りした岩手県北自動車の在籍車両の代替状況を見ると、南部バスの陣容も数年のうちに大きく変わっていくことになるのでしょう。 というわけで今回の南部バス編その1では、最古参格の京浜急行移籍車や、いすゞエルガミオ初期導入車の画像を並べていきます。 八戸22か620. いまや最古参格となった京浜急行から移籍した純正キュービックボディのP規制車。シートは薄いパイプシートで、屋根上に換気機器を装備した仕様ですから相当昔の京浜急行の車両ということが分かります。前面は比較的最近補修したようですが、側面の屋根は腐食もありだいぶくたびれた状態。 八戸200か624. 同じく京浜急行からのいすゞLV移籍車。こちらは京浜急行時代の前面行先表示横に運賃支払い方法幕が残っています。側面扉に装備した乗降サボは東武バス発生品の再利用でしょうか。
プロ野球を観戦したことをブログに書いていくシリーズ。
春から秋はこれで更新回数を稼ぎます。 埼玉西武 3- 6 オリックス ウルフとディクソン、両外国人の先発となったこの試合、西武は立ち上がり不安定なディクソンから2点を先制しますが、今日はウルフも不安定。逆転打を許し、5回途中でノックアウト。今季最速の降板となりました。オリックスは誕生日のマレーロが大当り、6回から継投でなんとかしのぎこのカード3連勝。西武はあと一本が出ませんでした。ウルフはメットライフドームの湿気と暑さでやられたのかもしれません。 |
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Mrジョソ(名前変えたい)
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むかし話
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野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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