細々と更新しています
5年前に「バスラマ 128号」の感想めいたものを書いたエントリに2枚ほど画像を追加しましたことをご報告させていただきます。 わずか2枚の画像を追加しただけでブログの更新をするのもどうかしていますが、今後の更新予定もかねているということでご容赦を。 今年の大型連休に青森市周辺へ出かけました。 青森県へ出かけたのは、今は無き十和田観光電鉄の鉄道線に旧型車両が走っていた2002年以来。青森市へはお恥ずかしながら初訪問です。全国市営バス乗車めぐりも、残すは八戸だけとなりました。 PR
今年のゴールデンウィークは微妙な曜日配置のため、10連休の方もいらっしゃたようです。小生もそれなりの休みとなりましたので、ブログの更新を忘れて遠出をしたりプロ野球を観戦したりと愉しむことが出来ました。まあ休み明けには、すっかり忘れていた現実が待っているんですけどね。というわけでバス雑誌の感想という名の、リハビリテーション。今回は4月下旬に笠倉出版から刊行された『SAKURA MOOK97 BUS Life Vol.5』です。偶数月は、読み応えのあるバスラマとバスライフの2誌が月末に刊行されるので、バスライフを後回しにしがちです。
巻頭の「今月の1台」は、南海バスで3月1日より運用を開始した日野ブルーリボンハイブリッドの「堺シャトル」専用車を紹介。 堺230あ1602.2016年5月に記録。 「堺シャトル」は南海本線の堺駅と南海高野線の堺東駅をほぼ直線ルートで結ぶシャトルバス。日野ブルーリボンハイブリッドの導入により前号のHR記事に掲載された観光マスクの車両を代替しました。車内など細かい仕様については、各社に登場した新型ブルーリボン・ハイブリッドを紹介した「 事業者別車体&車内仕様ガイド」で取り上げています。行先表示は「全国で初めてフルカラー・フルドットのLED行先表示器を採用し、日本語、英語、韓国語、中国語の表示が行われている 」ほか、仁徳天皇陵などのカラーイラストも表示しています。 今号でページを割いているのが、「希少車 半年足らずしか本格販売されなかったKL-代ツーステップ路線車徹底ガイド」。これまたマニアックなところを取り上げてきますな、バスライフは。記事では、なぜKL-代ツーステップ路線車が希少車となるのか、交通バリアフリー法についてやその施行の時期のずれ、特例などを説明しています。そして、国内4メーカーそれぞれのKL代ツーステップ車の実車をガイド。 福井200か707.2015年5月に記録したものを再掲。 三菱ふそうMPツーステップ車の実車として紹介されているのが、伊豆東海バスに在籍する神奈川中央交通からの移籍車。神奈川中央交通は新ステップを採用したメンツがあったのか、ギリギリまでツーステップ車を導入していた印象。せっかくなので、ここでは京福バスに移籍した神奈川中央交通MP移籍車画像を並べておきます。 直近の話題を取り上げた「NEWS FLASH」では、阪神バスへ路線移譲を行った尼崎市営バスについて記事にしています。 社番:560.2016年5月に記録。 阪神バスへの路線移譲により、車両もあわせて転籍しています。「旧尼崎市営バスほど民営化後の姿に変化が少ない事例もないだろう 」とあるように、車両の外観は「前面窓下の尼崎市章と側面の事業者名標記は阪神バスに変更された 」ほか、扉側の「側面窓上に英文字で阪神バスが標記されるようになった 」 くらいの変化。「旧市営バスのマスコット「あまっこ」の車体等の表示 」はそのまま残っています。 社番:122.2016年5月に記録。 ちなみに「旧塗装復刻の赤バスは外装を変更していない 」状態となっています。他車と同じ緑色の阪神バスのマークが赤バスの帯色にこれほどマッチしないとは。 社番:208.2016年5月に記録。 尼崎市交通局の分離会社といえる尼崎交通事業振興は存続しており、塚口営業所の受託運行を阪神バスから引き続き受託しています。「尼崎交通事業振興所属車を使用する共同運行路線は、70,13-2、に11,13を加えた4路線となった 」ことから、新たに画像のMPノンステップ車を導入したようです。 このほか、「バスタ新宿 検証ルポ」と題した記事では、マニア的な観点からバスタ新宿を紹介。まだ続いている「全国乗りバス特集 Part3 お花見路線編」は桜並木沿いを走る都内の路線を中心に紹介。前号からこの記事は都内の路線ばかりを取り上げている感。
4月に宇部へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「宇部市内で見たバス2016」シリーズ。早くも今回がシリーズ最終回、宇部市営バス編その2と題し、記録出来た宇部市営バスの車両画像を並べていきます。
山口200か556. 1990年代後半頃から新車の導入台数が少なくなった宇部市交通局。景気よく導入していた頃の古参車代替のため、2000年代に入り移籍車も導入するようになります。都営バスから大型移籍車や山陽バスからの大型短尺移籍車に続き、中型車の移籍車も登場。京浜急行バスからのいすゞLRツーステップ移籍車。
ゴールデンウィーク最終日。
明日から仕事が始まるということを忘れてプロ野球観戦。やたらオリックス戦を観戦しているような気がしますが、QVCマリンフィールドへ出かけました。 千葉ロッテ 4- 3 オリックス スコアボードの大改修により、今季からビジョンが拡大したQVCマリンフィールド。スコアボードの情報量は12球団トップクラスといえますが、さすがに多すぎ。ネットの画面を見ているような・・・。もう少し整理して文字を大きくして、メリハリをつけたほうが見やすいと思います。 さて、試合はオリックス先発の西が好投するも、8回に力尽き。西は完投できるスタミナがあるので、佐藤達や岸田に代えるくらいなら・・・という判断は間違っていないと思いますが。やはり問題は13安打を放ちながら3得点の拙攻。13安打ながら、西野5安打・糸井4安打で繋がりを欠きました。しかも糸井の唯一の凡退が2死満塁の大チャンスだったんだから、オリックスファンのフラストレーションはたまるばかりです。 千葉ロッテは先発大嶺が2回3失点で降板しますが、なんとか無失点の継投でやり過ごし、少ないチャンスで逆転勝利となりました。ただ、勝ったとはいえナバーロの調子が不安要素。ソフトバンクの独走待ったなしの状況に変わりありません。
バス雑誌の感想めいたものを書くつもりが、なぜか西武プリンスドームへ足が向かう。
というわけで、プロ野球を観戦したらブログに書いておこうという個人的記録です。 埼玉西武 5- 8 オリックス 打線を引っ張るメヒアが、今日は拙守で足を引っ張ります。竹原の移籍後初HRも出ましたが、やはり3・4・5番が沈黙していては追い上げなんか出来ません。オリックスは一軍復帰したT-岡田が良い感じ。先発近藤は5回で降板し、継投でなんとか逃げ切りました。岸田は相変わらずでしたが。こどもの日ということで、お子様にはTシャツをプレゼント。普段よりもお子様連れの観戦客が目につきました。 |
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