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2015年2月に千葉駅前で記録したバス画像のよせ集め、「千葉駅前で見たバス2015」シリーズ。ブログを放置しないがための更新ですので、内容の無さについては御容赦願います。

今回は京成電鉄からバス事業分社により誕生した京成バス編です。千葉駅発着の路線は「ちばフラワーバス」、「ちばシティバス」と分社し、最後まで電鉄直営で残った御成台車庫こと千葉営業所が京成バスとなっています。京成バス成立後もグループ会社へ路線移管を行っており、千葉駅発着路線では昨年に高速バスの「南総里見号」をちばシティバスに移管しています。ということで、2010年編以来となる京成バス編はいすゞエルガばかりの内容となっていることをあらかじめ御報告しておきます。

<日野車>
 

社番:5405.
いすゞ車がメインの千葉営業所ですが、少数ながら日野のBRCハイブリッドノンステップ車も在籍しています。



社番:5408.
屋根上クーラー機器形状が変わった日野BRCハイブリッドノンステップ車も在籍。
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今月は年度末に向けた忙しさなどから、中旬にブログの更新をサボりました。ブログを更新しないと楽だなぁ、なんてことを考えているようでは放置となるのも時間の問題でしょうか。というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名のこのエントリ作成も結構時間がかかり面倒に思うこの頃。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル148号』です。

今号のバスラマは、特集と銘打ったものが無く、レポートや事業者訪問が中心。そこで、掲載されたレポートの中から小生的に気になったもの(画像があるもの)を2つほど紹介。

まずは、「プレミアム感を増したはかた号デビュー」。



社番:0002.
西日本鉄道が運行する「はかた号」は、東京の新宿と福岡天神を結ぶ日本有数の長距離夜行高速バス。運行車両が2014年12月より2階建てバスのエアロキングからスーパーハイデッカーのエアロクィーンに変わりました。「1往復で2000km以上を走るはかた号の車両代替サイクルは5年が目処 」ということですが、エアロキングの運用が既に5年経過していたことに驚き。レポートでは、インタビューに基づいたサービスやアメニティ面の変更紹介と、実際に往復乗車して感じた使い勝手をまとめた満腹感ある内容となっています。
 スーパーハイデッカーに戻った「はかた号」ですが、「プレミアムシートをさらにグレードアップしビジネスシートは維持、一方でエコノミーシートは廃止 」するとともに、「ほかの乗客から視線が行きにくい最後部が女性専用席 」となりました。また、「乗車中の過ごし方がかつてと様変わりした 」こともあり、これまで提供してきたビデオ上映と軽食サービスが中止となりました。まあ今のご時世、ビデオ上映よりも100Vの電源ソケットの方が有効なサービスといえますし・・・。 
 
 続いて取り上げるレポート記事は、「2015年3月末で2つの公営バス事業が幕を閉じるー熊本市/小松島市」。市営バス事業から撤退する熊本市交通局と小松島市運輸部の現況を簡単に紹介しています。  
  

 
交通センターで市営バスが見られるのもあとわずか。さらに交通センター自体も再開発で年内に姿を消すことが決定しています。一足先に県民百貨店は今月末で閉店し、寂しくなります。

このほか、「第18回バスラマ賞&座談会 北九州市交通局/南国交通 HGF電気バスの運行を支えて」は輸入電気バス運行の苦労話満載で読み応えがあります。そんな苦労話の次ページに、京都急行バスが導入した中国製BYD電気バスの第一報記事!これは早いとこ乗りに行かねば。
2015年2月に千葉駅前で記録したバス画像のよせ集め、「千葉駅前で見たバス2015」シリーズ。ブログを放置しないがための更新ですので、内容の無さについては御容赦願います。

今回は、京成バスグループの「千葉海浜交通」と「千葉内陸バス」編です。記録出来た画像は少ないので、本当にやっつけな更新ということがお分かりいただけるかと思います。

<千葉海浜交通>
 

社番:314.
まずは稲毛・検見川の埋め立てによって完成した湾岸エリアの住宅地路線をメインとする千葉海浜交通。千葉駅には幸町団地を経由し稲毛海岸駅・海浜病院を結ぶ美浜線が乗り入れています。千葉海浜交通といえば団地輸送のための長尺車がイメージされますが、美浜線の運用車両は中型車となっています。記録できたのは1つ目ヘッドライトの日野KRノンステップ車だけ。日野HRは見られませんでした。



社番:321.
美浜線は「中乗り・運賃あと払い」路線ですが、前乗り表示のままの車両も運用に入ることがあるようです。
2015年2月に千葉駅前で記録したバス画像のよせ集め、「千葉駅前で見たバス2015」シリーズ。ブログを放置しないがための更新ですので、内容の無さについては御容赦願います。

今回は、前回に引き続き京成バスグループの分離子会社となる「ちばフラワーバス」編です。拙ブログで、ちばフラワーバスの画像よせ集めを更新するのは2011年以来。正直なところ、並べている車両画像は減っていますので、2011年に更新したエントリとあわせてご覧いただければ幸いです。

なお、型式・年式は、『BJハンドブックシリーズR64 京成バス』(2008),BJエディターズ を参照しました。
 
<一般乗合車>
6409 

社番:6409.KK-RJ1JJHK(02年車)。
ちばフラワーバスは、京成電鉄直営のバス事業の地域分社第1号として成東営業所の路線を引き継ぎ営業を開始しました。千葉駅発の一般路線は、成東までの比較的長距離路線を運行しています。成東線は減便こそあれ路線に大きな動きは長らくありませんでしたが、2014年4月に多くを中野操車場で分断する大規模な改廃が行われました。路線分断後すぐの改廃で中野操車場よりも手前で折り返す便が設定されました。この折り返し便に中型車が運用に入るようで、八街ローカル路線などがメインだったフラワーバスの中型車を千葉駅前で見られるようになりました。画像はKK規制車の日野ワンステップ車。
ちなみに分断された成東線ですが、9月の改正で毎時1本の運行が復活しています。いろいろと当初の思惑通りにいかなかったのでしょう。
年度末ちかくなるとブログの更新をしてるヒマもなくなり、放置気味となる拙ブログ。熊本で見たバスシリーズはちょっとお休みし、「千葉駅前で見たバス2015」と題したバス画像のよせ集めシリーズをスタートします。内容は画像を数枚並べるだけのお手軽なものとなりますので、あしからず。
シリーズ1回目は京成バスグループの分離子会社となる「ちばシティバス」の車両画像を並べていきます。千葉駅前で見たバス画像のよせ集めは過去何回か取り上げていますが、ちばシティバスは初。バラエティ豊かな在籍車両のほんの一部を紹介します。

なお、型式・年式は、『BJハンドブックシリーズR64 京成バス』(2008),BJエディターズ を参照しました。

 

社番:C201.KK-LR233J1(03年車)。
京成電鉄は1990年代から直営のバス事業を営業所・車庫毎に分社化を進め、2000年に千葉駅近傍にあった千葉営業所新宿車庫を「ちばシティバス」として分社しました。営業所は現在新宿車庫から美浜区新港の工業地帯に移転し、京成電鉄及びバス事業を分社した京成バスからの路線移譲により、分社当初の稲毛駅千葉駅周辺だけでなく海浜幕張駅発着路線や高速バスの運行など事業エリア・規模を拡大しています。
まずは、一般乗合車から自社発注の中型車で、いすゞLRのワンステップ車。ちばシティバス発足当初はピンク色の帯に風船が描かれた塗装デザインを採用していましたが、早々にスカイブルー色にカラフルな半円がいくつか描かれた塗装へ変更されました。


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