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2018年から主だった更新を別ブログ(2つ目のブログ)に移しています。
こちらのブログでは残っている画像ファイルの容量を有効活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新しています。

「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。



旭川230あ2005.2025年6月北海道上川郡東神楽町「旭川空港」で記録。
今回は旭川電気軌道に在籍するジェイ・バス製ボディの日野KVノンステップ車を右斜め後から。旭川電気軌道は2016年の創業90周年に向け、2014年導入の三菱ふそうMP6台と日野KV1台の計7台に歴代塗装デザインを施しました。画像の日野KVは歴代塗装で登場した1台で、赤白の塗装は1970~1980年代の路線バスに採用していたデザインです。

旭川電気軌道のノンステップバスといえば、1998年から2009年まで側面窓に曇り防止に効果があるというペアガラスの固定窓仕様を採用してきましたが、2013年から標準的な上部開閉の側面窓となりました。運転席側ホイールベース間の側面窓中央2枚が固定ガラスとなっていますが、これはメーカー標準仕様のものとなります。また前輪の後部分に暖房用と思われる燃料タンクと給油口があります。

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「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。



岡山200か1486.2025年5月岡山県備前市「片上」停留所で記録。
今回は宇野自動車に在籍する三菱ふそうMPワンステップ車を右斜め後から。
宇野自動車は岡山県岡山市の東部から赤磐市や備前市など、岡山県南東部に路線網を展開するバス事業者です。岡山県のバス事業者はこだわりのある車両を導入している印象ですが、その中でも宇野自動車はあらゆる意味で飛びぬけています。

外観で最も特徴的な装備といえるのが、窓上の5連マーカーランプです。1950年代のバスでは一般的な装備だったようですが、1970年代以降は装備しても両サイドの2灯のみがほとんど。そもそも法的に設置の義務は無い装備なので、コスト削減などからマーカーランプを装備している事業者は少なくなりました。そのような中でも宇野自動車は今も5連マーカーランプの装備を続けています。

また、画像の車両はアルミホイールを装着していますが、なんでもアルミホイールは車両担当ドライバーの表彰商品とかなんとか。ボディもアルミホイールもピカピカ、車内も他事業者ならミラーの背面などホコリ汚れがありそうな場所も拭き掃除を徹底しており、車両の維持管理レベルの高さに圧倒されます。

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8002

社番:8002.2025年4月東京都葛飾区「新小岩駅東北広場」で記録。
今回は京成バスに在籍する電気バス、いすゞエルガEVを右斜め後から。
いすゞエルガEVはバス事業者待望の国産電気バス市販モデルで、2025年3月あたりから販売第一陣となる車両が各社で運行を開始しました。画像の京成バス在籍車両もその1台です。
電気バスをアピールしているのは窓上のバッテリー機器部と後面の「ELECTRIC BUS」標記のみ。塗装も京成バスの標準デザインとなっており、電気バスはもう特別な存在で無いのかもしれません。
運転席側の側面窓で開くのは運転席の真横と、その後の客席窓だけ。あとは固定ガラスとなっています。後面の窓ガラスは行先表示機部分が見えるようになっているだけ。車内から後方を見ることは出来ません。

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社番:9407.2025年3月福岡県久留米市「西鉄久留米駅」で記録。
今回は西鉄バス久留米に在籍する日産ディーゼルRMワンステップ車を右斜め後から。
側面窓は下部開閉のT字窓となっていますが、最後部窓だけは上部開閉仕様となっています。

日産ディーゼルの中型バスモデルRMは排気ガスの新短期規制に適合するため、2004年から日野製エンジンを搭載したRM360を販売開始しました。販売開始からまもなくして、三菱ふそうと日産ディーゼルはバスに関して業務提携し、2006年にエンジン供給とバス完成車の相互OEMを行うことを発表しました。RMは三菱ふそう製エンジンを搭載することになったので、日野製エンジンを搭載したRMは短期間の製造に終わった過渡的なモデルといえます。
西日本車体が日産ディーゼルの標準ボディとなったこともあり、西日本鉄道および西鉄バス各社は日産ディーゼル車を積極的に導入しました。しかし、日野製エンジンを搭載したRMはわずか15台導入しただけでストップ、レア車といえる存在です。
過渡的な仕様といえば、西日本車体製の96MCで日産ディーゼル車は日産シビリアンと同じテールライトを標準採用しました。日産シビリアンのテールライトを採用したのはメーカー側の都合で、ユーザー側のメリットはほぼ皆無だった模様。三菱ふそうとの相互OEM開始あたりでRMのテールライトはMKに使用していた部品に変わりました。

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愛媛200か5715.2025年2月愛媛県松山市「松山市駅」で記録。
今回は伊予鉄バスに在籍するEVモーターズジャパンの大型電気バス「F8シリーズ2 シティバス」モデルを右斜め後から。
2024年に伊予鉄バスはEVモーターズジャパンの電気バスを大型・中型・小型あわせて10台導入しました。ちなみに10台中半数となる5台が、画像の「F8シリーズ2 シティバス」の10.5mサイズでした。伊予鉄バスの大型路線車はラッピング広告スポンサーがすぐにつくようで、画像の車両は白地に「富士通」ロゴのみというシンプルなラッピング広告車となっています。
EVモーターズジャパンが販売する「F8シリーズ2 シティバス」は10.5mサイズの大型ノンステップ車と、8.8m(ほぼ9m)サイズの中型ノンステップ車の2モデルを展開しています。日本向けモデルなので、運転席側最後部に非常口扉を装備。車幅なども日本国内の規定は当然クリアしています。なかでも中型車モデルの車幅は2370mmで日本製中型車モデルの2300mmとほぼ同等というのが強みといえます。
窓周りを黒色に塗装したデザインとあいまって、車内天井高がありハイデッカーにも見える外観ですが、側面窓上の「IYOTETSU EV」ロゴがあるオレンジ色部は屋根に搭載したバッテリーをはじめとした機器を囲むスポイラーとなっています。



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