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細々と更新しています
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2018年から主だった更新を別ブログ(2つ目のブログ)に移しています。
こちらのブログでは残っている画像ファイルの容量を有効活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新しています。

「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。



社番:9407.2025年3月福岡県久留米市「西鉄久留米駅」で記録。
今回は西鉄バス久留米に在籍する日産ディーゼルRMワンステップ車を右斜め後から。
側面窓は下部開閉のT字窓となっていますが、最後部窓だけは上部開閉仕様となっています。

日産ディーゼルの中型バスモデルRMは排気ガスの新短期規制に適合するため、2004年から日野製エンジンを搭載したRM360を販売開始しました。販売開始からまもなくして、三菱ふそうと日産ディーゼルはバスに関して業務提携し、2006年にエンジン供給とバス完成車の相互OEMを行うことを発表しました。RMは三菱ふそう製エンジンを搭載することになったので、日野製エンジンを搭載したRMは短期間の製造に終わった過渡的なモデルといえます。
西日本車体が日産ディーゼルの標準ボディとなったこともあり、西日本鉄道および西鉄バス各社は日産ディーゼル車を積極的に導入しました。しかし、日野製エンジンを搭載したRMはわずか15台導入しただけでストップ、レア車といえる存在です。
過渡的な仕様といえば、西日本車体製の96MCで日産ディーゼル車は日産シビリアンと同じテールライトを標準採用しました。日産シビリアンのテールライトを採用したのはメーカー側の都合で、ユーザー側のメリットはほぼ皆無だった模様。三菱ふそうとの相互OEM開始あたりでRMのテールライトはMKに使用していた部品に変わりました。

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2018年から主だった更新を別ブログ(2つ目のブログ)に移しています。
こちらのブログでは残っている画像ファイルの容量を有効活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新しています。

「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。



愛媛200か5715.2025年2月愛媛県松山市「松山市駅」で記録。
今回は伊予鉄バスに在籍するEVモーターズジャパンの大型電気バス「F8シリーズ2 シティバス」モデルを右斜め後から。
2024年に伊予鉄バスはEVモーターズジャパンの電気バスを大型・中型・小型あわせて10台導入しました。ちなみに10台中半数となる5台が、画像の「F8シリーズ2 シティバス」の10.5mサイズでした。伊予鉄バスの大型路線車はラッピング広告スポンサーがすぐにつくようで、画像の車両は白地に「富士通」ロゴのみというシンプルなラッピング広告車となっています。
EVモーターズジャパンが販売する「F8シリーズ2 シティバス」は10.5mサイズの大型ノンステップ車と、8.8m(ほぼ9m)サイズの中型ノンステップ車の2モデルを展開しています。日本向けモデルなので、運転席側最後部に非常口扉を装備。車幅なども日本国内の規定は当然クリアしています。なかでも中型車モデルの車幅は2370mmで日本製中型車モデルの2300mmとほぼ同等というのが強みといえます。
窓周りを黒色に塗装したデザインとあいまって、車内天井高がありハイデッカーにも見える外観ですが、側面窓上の「IYOTETSU EV」ロゴがあるオレンジ色部は屋根に搭載したバッテリーをはじめとした機器を囲むスポイラーとなっています。

主だった更新は2018年に別ブログ(2つ目のブログ)へ移していますが、残っている画像ファイルの容量を有効活用するべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。
細々と更新し続けた結果、移した2つ目のブログのほうより画像ファイルの残量が多くなってしまいました。2025年も細々と更新していければと考えています。

「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。2025年も、その月に記録した画像をメインにするルールを課して更新していきます。

新年1回目の更新は、「右斜め後からの1枚」シリーズ初登場となるメーカーの車両からスタートします。



社番:8452.2025年1月神奈川県海老名市「海老名駅東口」停留所で記録。
今回は神奈川県海老名市のコミュニティバス「YouBus(ユーバス)」でワゴン車による実証運行ルート専用車として2024年に登場した日産キャラバン マイクロバスを右斜め後から。相鉄バスが運行と車両管理を担当していることから、相鉄バスの社番があります。
行先表示は表示板で、後面に「乗降中」表示灯を装備しています。画像では分かりにくいですが、客席部分の側面窓は一部開閉可能となっています。
ボディ塗装は白色ベースで、「YouBus」などのロゴや標記はフィルムシールで貼られているだけです。また、車椅子に対応したリフトなどの装備もありません。
この手のサイズのコミュニティバスだとディーゼル車をラインナップするトヨタハイエース コミューターの独壇場という印象。ガソリン車のみの日産キャラバン マイクロバスはレアな存在です。

2018年から主だった更新を別ブログ(2つ目のブログ)に移しています。
こちらのブログでは残っている画像ファイルの容量を有効活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新しています。

「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。



車号:9-1917.2024年12月神奈川県横浜市鶴見区鶴見駅東口で記録。
今回は横浜市交通局を代表する車種といえる、現行ジェイ・バス製ボディのいすゞLVを右斜め後から。
メーカー標準だと運転席側ホイールベース間の側面窓中央3枚が固定ガラスとなりますが、横浜市交通局は全て上部開閉する仕様を採用しています。
主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っていますが、こちらのブログでは残っている画像ファイルの容量を有効活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。

「右斜め後からの1枚」は右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけ、というお手軽に更新可能な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。



広島230う10.2024年11月広島県広島市安芸区瀬野駅北口で記録。
今回はオノエンスターEV9.0mサイズを右斜め後から。2024年3月から運行を開始した「みどり坂タウンバス」の専用車として8台導入したうちの1台です。「みどり坂タウンバス」は瀬野駅と瀬野駅北部の新興住宅地「スカイレールタウンみどり坂」を結んでいた「スカイレール」の廃止代替バスといえる存在で、芸陽バスが運行を担当しています。
さて、オノエンスターEV9.0mサイズは揚州亜星(ヤーシン)製の電気シティバスで、車幅は大型車とほぼ同等、かつての二種免許試験車で使われていた幅広9m車サイズです。
運転席側のホイールベース間に非常口を装備していますが、幅は他メーカーのEVバスに比べると狭小。側面ガラスの「EMERGENCY EXIT」の標記と小型ハンマーを設置していることから、非常時はガラスを割ることを推奨しているようです。



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