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5月に八戸で記録したバス画像のよせ集めシリーズ。
今回の八戸市営バス編その2では、KC規制車の導入となった「八戸22か586」からKK規制車や移籍車などバラエティに富んだ「八戸200か377」ナンバーまでの記録出来た車両画像を並べていきます。微妙な括り方ですが、特に意味はありませんのであしからず。



八戸22か586.
まずは富士7EボディのいすゞLVで八戸市営バス初導入のワンステップ車。正面などに「低床バス」の看板を取り付けていますが、退色が進んでおり、後面にいたっては広告看板で半分以上隠れています。ワンステップ車ですが車椅子対応のスロープなどは装備していないため、今では中途半端な低床バスという感じです。1台のみの在籍ですがタイミング良く記録できました。  
 


八戸22か587.



八戸200か589.
ワンステップ車と同時期に中型車も導入しています。中扉折戸仕様の短尺ツーステップ車を採用していますが、短尺の選択理由が気になるところです。記録できたのは画像の純正ボディ車だけでしたが、富士8Eボディ架装車も導入しているとのこと。どの路線に入っているのでしょうかね。




八戸200か40.
エルガミオにモデルチェンジした、いすゞLRワンステップ車。中扉4枚折戸仕様で車椅子対応のスロープを装備しています。初期モデルなエルガミオのためミラーステー形状が異なるほか、側面窓の銀サッシが非常に目立ちます。また、八戸市営バスおなじみのアンダーミラーを装備していないのもポイントかもしれません。
 


八戸200か180.
導入車両は、いすゞ車オンリーという時期が長く続いた八戸市営バスに突如登場した日野RJワンステップ車。コンデンサーなどの冷房機器を中央と後部それぞれの屋根上に装備しているのが特徴。やはりアンダーミラーは装備していません。



八戸200か182.
せっかくなので日野RJをもう1台。こちらは正面の看板枠を装備していません。



八戸200か372.
1990年代後半から八戸市営バスでは新車導入だけでなく移籍車も並行して導入しています。公営バスのつながりで都営バスからの移籍車を中心に、淡路交通から前後扉仕様車も導入していました。初期の都営バス移籍車や淡路交通移籍車は代替で姿を消し、現在は都営バスの中古車としての売却中止にともない導入を開始したこのあたりの国際興業バス移籍車が古参格となる模様。後部からの画像のみで失礼しますが、バス協テールライトのいすゞLV。ビルトインクーラー&換気装置無しのため生え抜き車両と異なり屋根がスッキリしています。
 


八戸200か374.
こちらは正面側からの画像しか記録できなかった国際興業バスからのLV移籍車。側面行先表示は国際興業時代と変わらず、中扉より前部に設置したままとなっています。


 
八戸200か377.
ほぼ同時期に国際興業バスから移籍したLVですが、こちらは角型テールライトを装備しています。
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