高松で見たバス（ことでんバス編その１）

広島市民球場で観戦がメインでしたが、また広島に行くのなら・・・ということで四国へ足を
延ばしました。好天に恵まれすぎて光線が強く、それでなくても見るに耐えない画像がさら
に酷いことに。今回は高松で見た「ことでんバス」編その１としてコトデンバス塗装の車両
画像よせ集めです。

なお、ことでんバスの型式・年式に関しては、手持ち資料が無いため省略させていただきま
す。あらかじめご了承ください。































香川２２き２５６．
今回見た、ことでんバスの中では最古参のナンバーなＭＫ。鍍金のバンパーが時代を感じさ
せます。コトデンバスのオーソドックスな車両といえます。





















香川２２き２６２．
こちらは正面に広告看板が無いタイプ。やはり鍍金バンパー。

３２７．
バンパーが車体色に変わったＭＫ。











４３９．











４４０．
ボディが変わったＭＫ。コトデンバス末期にかけて路線バスの新車は中型のみだったようで
す。コトデンバス塗装の大型車は朝日町の車庫でお休み中のエアロスターＫくらいしか見る
ことは出来ませんでした。





















５６６．
フロントバンパーにドア開閉の蓋がついていることから、ＫＣ代のＭＫでしょうか。











６０９．
このあたりが前後扉での導入の末期ではないかと。それにしてもコトデンバスの路線車が
ふそうメインであったことがよく分かります。





















香川２００か１１３．
コトデンバス末期に登場したノンステは、なんと日野。「ノンステップバス」表記も誇らしげ。
おそらく最期まで残ると思われる「コトデンバス」塗装車ではないかと。