２００８年７月に広島で見たバス（広島バス編その１）

長ったらしいタイトルですが、６月に訪問時のエントリと区別するためなのであしからず。
６月の訪問からわずか１ヶ月、広島バスでは既に尿素ワンステＲＡも入っており、さして
動きが無いと思いましたがさにあらず。広島バスファンを驚かせた新車投入がありました。































社番：５１３．ＰＫＧ－ＭＰ３５ＵＭ（０８年車）※。
なんとビックリ、ＭＦＢＭな尿素ＭＰが登場していました。当然ワンステです。
このボディはノンステ以来でしょうか、ふそうもワンステップは西工ボディで投入されていたの
でこの選択は驚き。次は社番２００番台のＡＰを期待しています。

それにしても６月訪問時に広島市民球場が雨天中止でなければこの新車を見ることが出来な
かったと思うと複雑な気分。

※型式はカタログからの推測です。実際には型式に改などついている可能性があります。

５１５．





















５１６．
まとまった台数が導入された模様。
新車が入ったということは、その分５Ｅが廃車になっていることを意味します。





















７９７．＜上記２枚は２００８年６月撮影＞
６月に見た中で最古参だった７９７。『僕たちの大好きなバス』のリストに掲載されてなかった
だけに、動いているのを見てたまげました。さすがに今回の滞在時は見ることが出来ず、新
車投入でこれらリベット付５Ｅは引退したものと勝手に判断しました。











８０１．
勝手に引退したと思っていましたが、さすが広島バス！まだ活躍していました。
（逆に何が代替になったか、気になります。）
さすがに小生が見るのはこれが最後でしょうが、広島バスでリベット付５Ｅの活躍をもうしばら
く見ることが出来そうです。