千葉マリンで観戦

今年の暑さは大変厳しく、悠長に路上でバスを記録することが出来ませんでした。
よって、バスネタが枯渇気味。そろそろ１ヶ月１２回更新の看板を下ろそうかと思案してい
るところ。











ということで、今回は困ったときの野球ネタ。一応バスも記録しましたが適当です。

試合は千葉ロッテ：コーリー、北海道日本ハム：増井の両先発。
コーリーは初回初球を田中賢にぶつけ、











さらに稲葉にぶつけと散々な立ち上がり。これでよく点が入らなかったものです。
コーリーは５回を１失点と、投球内容から考えられない失点でマウンドを降ります。
以降、イニング毎の継投で逃げ切ろうとしますが、７回登板の古谷が大誤算で１死満塁
で小野にスイッチ。












見事連続三振で無失点で切り抜けます。











試合は４回までに得点を重ねた千葉ロッテが５－１で勝利。
野村克也的に言えば「勝ちに不思議の勝ちあり」ということでしょうか。

それにしても暑かった。バスを記録するのも野球を観るのも覚悟が要ります。