細々と更新しています
秋になると四国に行きたくなる小生。ふと思い立ち、2008年以来となる香川県の高松
へ出かけました。ということで、「高松で見たバス2012」と題したバス画像よせ集めシリ ーズをスタートしていきます。 さて、高松市内の路線バスといえば「ことでんバス」です。ことでんバスは1950年創業 の高松バスを祖とする事業者です。1960年代に高松琴平電鉄グループ入りし、86年 に高松琴平電鉄のバス部門を譲り受け「コトデンバス」へ改称しています。そごう破綻の 影響で2001年に高松琴平電鉄とあわせて民事再生法を申請し、再建の進展に合わせ て現社名のひらがな「ことでんバス」に改称し、低床車の導入など車両代替を進めてい ます。今回のその1では、カタカナのコトデンバス時代に導入したツーステップ・ワンステ ップ車を並べていきます。 香川22き440. 当時のコトデンバスは一般乗合車を三菱ふそうのMKメインで導入していました。今回 記録出来た古参車はヘッドライト形状などモデルチェンジしたボディのMKでした。ちなみ に床は板張りで緑色の旧式降車ブザーと見た目に反して古臭く感じる装備となっています。 2008年にそこそこの台数が在籍していた旧ボディのMKは1台も見られませんでした。
「佐賀で見たバス2012」と題したバス画像のよせ集め。
今回の佐賀市交通局編その2では、記録出来た中型ツーステップ・ワンステップ車を 並べていきます。 車号:675. 佐賀市交通局は4メーカーの車両を所有しています。車号は4と9を欠番としているらしく 末尾4・9及び40・90番台が欠番となっています。このため車号がナンバープレートの進 み具合以上に飛んでいることになります。在籍車両は平成初頭頃からのダウンサイジン グにより、現在の主力は中型車となっています。 まずは日野の前中扉折戸仕様で純正ボディの中型車。側面最後部の窓だけが横引違と いう変わった仕様です。画像の車両は登録番号から結構な古参車と分かりますが、行先 表示はLEDに改造されています。
10月に鹿児島で記録したバス画像のよせ集め「鹿児島で見たバス2012」。
中途半端なシリーズになりそうなので、2011年に記録できなかった車両の画像を中 心に並べる程度にして早々に切り上げる予定。今回の鹿児島市営バス編その2では、 現行塗装変更後に導入した一般乗合車を並べていきます。 型式・年式は「鹿児島市交通局 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル65号』 (2001),ぽると出版 と『バスラマインターナショナル』各号を参照しました。 鹿児島200か131.KK-RM252GAN改(01年車)。 現行塗装は型式を参照したバスラマによれば「明るい太陽の光と南国の風をイメージした 黄色に青 」とのこと。2001年導入車から採用されました。まずは西工ボディのRM中型ノ ンステップ車。 鹿児島200あ73.KK-RX4JFEA(01年車)。 2001年は新規需要開拓目的で小判ナンバーのリエッセも3台導入。前中扉折戸仕様で すが、リフト装置等はありません。
前作の公開から3年。観て来ましたよ。何の話かって?
Qですよ、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」。前作「破」を鑑賞後、バスマニアブログにも かかわらず思わずエントリを作成してしまいました。当初は3部作と聞いていましたが、 最後は当たり前のように次回予告。次回で完結するのでしょうか。 内容はテレビ版・旧劇場版から大きく変わり、Yahoo!映画などネット上の様々なところ でも意見が分かれています。ちなみに小生的には「これはこれでよし」。「魂のルフラン」 がかかって終了した劇場版第1作で、色々と学ばせていただきましたから。 社番:1995. ただ、色々な思惑で出資したスポンサーはどう考えているのか気になるところ。小田急 箱根高速バスは「ヱヴァ」ラッピングバスを運行し、声優さんによる案内等もある模様。 ただ、本作の箱根(第三新東京市)は・・・。最終評価は次回を観てからということにしま しょう。おそらく伏線の回収など一切せぬまま終わると思いますが。というわけで、映画 の感想はここまでにして、バス雑誌の感想と題した「それにしても95年放映時、遠い先 だと思っていた西暦2014年が2年後ということとに驚き」。奇数月の発売はバスマガこと 『バスマガジン 56号』です。 今号の特集は「一冊まるごと大特集 2012-13 バスの楽しみ方・遊び方AtoZ」。いくつか の通常連載も内包し、タイトル通り1冊まるごとの大特集となっています。特集で提案してい る「バスの楽しみ方・遊び方」はバス撮影、バス乗車、バス部品、バスモデルなどからバス 所有まで思いつく項目はほぼ網羅。項目によっては、かなり深く掘り下げて紹介しており なかなか面白い内容となっています。たとえば特集冒頭に紹介している「バス撮影」では、 「バスをかっこ良く、生き生きと撮る」・「風景の中で、バスを撮る」・「車両記録用に、バスを 撮る」と3シチュエーションをとりあげています。どうしてもバス撮影というと「シチサン写真」 に拘ってしまいがちですが、「モノの記録は「あらゆる方向、角度から」が基本中の基本 」 ということをあらためて提唱していることに安心します。 徳島市交通局:車号F.347.2011年8月に記録。 小生は出来るだけリヤ運転席側の画像も記録するように心がけていますが、両方を1度 に記録するのはなかなか難しいものです。 2008年7月に記録したものを再掲。 さらに屋根上を記録しようとするとかなり骨が折れます。この車両のように屋根上にも ペイントされている場合があるから記録しておく価値はありそうです。もっとも、この画 像はたまたま記録出来たのですが。 「バス乗車」の項目では、休載の代名詞的存在の「全国乗合バス100選」がしれっと掲 載されていて驚きました。久々の掲載で忘れていましたが、今回がまだ32路線目だっ たんですね。まだまだ先は長そうです。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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