細々と更新しています
新宿駅西口周辺で記録したバス画像のよせ集め。2011年編の増強版的シリーズで、 主に高速バス車両を中心に並べています。今回のその7は富士急行グループの事業 者編の続きで、富士急シティバスとフジエクスプレスの車両画像を並べていきます。 なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズR72 富士急行』(2011),BJエディターズ を参照しました。 <富士急シティバス> 社番:E8501.KL-RA552RBN(05年車)。 富士急シティバスは三島・沼津エリアを引き継いだ分離子会社です。新宿へは「みしま コロッケ号」・「さんさん沼津・新宿号」の2路線を京王バス東と共同運行しています。 両路線とも2012年1月から増便したことで、富士急シティバスの高速車を新宿で見かけ る機会が増えました。まずは直結冷房3本トランクとリムジンバスのような仕様の西工ボ ディRA。富士急ハイランド「高飛車」ラッピング車となっています。 PR
5月に苫小牧・札幌・函館へと出かけた際に記録したバス画像のよせ集め。
札幌ばんけいバス公式HPの新着情報を見ていたところ、真駒内~発寒南線で主に運 用中の日野リエッセの塗装が変わっていることを知りました。そこで新さっぽろへ行く前 に、札幌ばんけいのバスも見に行った次第。目的はリエッセですが、せっかくなので円 山公園からスタートしました。 なお、このエントリは2011年編もあわせてご覧いただくことを推奨致します。 札幌200か2768. まずは円山公園~盤渓線の主力として活躍する、三菱ふそうニューエアロスター長尺ツー ステップ車。2011年に見たときとの違いは、前後面に貼られた「ban.K」ロゴと「ばんけい 3兄弟」くらいでしょうか。 ちなみに「ばんけい3兄弟」とは札幌ばんけいのキャラクターで、名前は左から「きのッ ティ」「どんぐり隊長」「山田くるみ」とのこと。ひらがなカタカナ混じり名だったり、苗字? があったりという謎の兄弟です。※画像の電話番号部は修正しています。
今年はやたらと野球観戦ネタを更新している拙ブログ。
今日も今日とて西武ドームへ野球観戦へ出かけておりました。 この日の試合は「ライオンズクラシック2012」、ここ数年のライオンズ球団恒例となった 懐古イベントです。埼玉西武ライオンズ球団では稲尾和久氏の実績やこれまでの功績を 讃え、背番号24を永久欠番とすることを発表しました。今年のライオンズクラシックはベ ンチ入り選手・コーチ・監督全員が背番号24の西鉄ライオンズユニフォームを着用すると いう日本初試み。 全員背番号24なので誰が誰だか・・・。先週が「らき☆すた」で今週が西鉄ライオンズ、 イベントのふり幅が大きすぎます。 埼玉西武ライオンズ 3 - 3 北海道日本ハムファイターズ 試合は延長10回特別ルールにより引き分け。ライオンズが終盤押し気味に進めるも決め きれず。それにしても2回表のトリプルプレーには驚きました。トリプルプレー自体初めて見 ました。水島漫画を見ているような鮮やかさをヘルマンに感じました。
1ヶ月12回の更新を目標としている拙ブログですが、今月は野球ネタでドーピングした
ので13回の更新となりました。12回を越える更新は数年ぶりとなるはずです。 それはさておき、1995年に起きた地下鉄サリン事件以後、長く逃亡を続けていた特別 手配者が先日たて続けに逮捕されました。日本国内にはもう居ないものとばかり思って いましたが、ごく普通に生活していたというのだからたまげました。3人とも公開していた 写真や想像図と全く違うんだから逃げ通せたのかもしれません。それにしても菊地直子 容疑者は逃亡しながらも、同居男性(どうも怪しいウラがありそうな感じですが)からプ ロポーズされているというのに俺はいったい・・・。というわけで、月末恒例のバス雑誌の 感想という名の出会いからの逃亡者。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショ ナル132号』です。 特集は前号・前々号から引き続いての「改めてバスの安全を問う Ⅲ」。これまでの内容 から一変し、4月29日未明に関越自動車道で発生した高速ツアーバス事故についてを 取り上げています。高速路線バス側代表として、両備ホールディングス会長の小嶋社長 による緊急提言が寄せられています。語られている内容は地域の足として路線バス事 業を経営してきた事業者の偽らざる本音だと感じました。とくに、「新高速バスの制度は ツアーバスに有利なものとなっています。危険な業態がはびこり、増えてしまったから保 護しなければいけないというのはおかしいと思います 」という意見は至極まっとうなもの ではないかと思います。新高速バスでは一定の基準を満たすことで「傭車」も認められて いるとのことで、この点にも疑問を呈しています。なお、国内ニュースによれば「両備ホー ルディングスは東京進出の一環として、貸切バス事業者・ニッコー観光バスの全株式を 取得し4月1日に子会社化した 」ということですから、法制度に則った形で「傭車」制度を 活用していくのではないかとも思います。 このほか、今回の事故報道に関しておかしなことを平然と発言した専門家や有識者に対 する異論反論の掲載や、問題提起を含めた読者投稿などは、さすがバスラマといった ところです。 画像は2009年に記録したもので、あくまでもツアーバスの参考画像です。 ただ今号では残念ながら、高速ツアーバス側からの提言はありませんでした。特に『年鑑 バスラマ2011→2012』でツアーバス側の成長をウェブを活用したから当然なものとバッ サリ斬ったコンサルタント先生のご意見をうかがいたかったものです。コンサルタントの先 生ですから、ツアーバスを運行する貸切事業者の現状など把握していたはずですが(毒)。 なお、高速ツアーバスに対する小生の思うところは、バスマガジン53号の感想めいたもの エントリで書きましたので省略させていただきます。 |
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むかし話
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野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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