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猫屋敷こと西武ドームで埼玉西武ライオンズ対オリックスバファローズ戦を観戦。
シーズン開幕前の下馬評は高かった両チーム。交流戦終わった今、5位と6位の対戦
となっているとは。西武はおかわり中村の不振が誤算、中継ぎと抑えの崩壊は前年同
様なんですが。オリックスはオーナーのどんでん采配批判で空中分解した感。

らき☆すたデー









この日は「らき☆すた」デーということで、声優の方が始球式や3・4回裏のウグイス嬢を
していました。このほか限定グッズの販売なども行われ、普段の西武対オリックス戦では
見かけないような方々もちらほらと。アニメファンおそるべしです。

西武先発は牧田









西武先発は牧田。そういえば、神宮のデーゲームも先発していましたね。ローテーショ
ンの関係で今のところ日曜日の先発が多い模様。オリックスの球数を投げさせる作戦も
あったのかもしれませんが、勝負球が決まらず苦しい内容。それでも6回2失点なんだか
らローテーションピッチャーの役割は果たしました。

寺原









オリックスの先発は寺原。こちらも点をもっと取られてもおかしくない出来でしたが、
打撃陣が決めきれず。栗山の調子が上がらないことにはどうにも。オーティズはどう
なんでしょうか。
そんな試合でしたが、8回裏に大崎の走者一掃となる3点タイムリー2塁打で西武が
逆転。9回抑えの涌井が1点を失いなおピンチの状況でしたが、中島の好守でなんと
か逃げ切り勝ち。勝利投手は2番手の十亀で、プロ初勝利をあげました。

結果









大崎のヒーローインタビューを見ていて、キングオブコメディの今野に似ていると思った
のは秘密です。
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新宿駅西口周辺で記録したバス画像のよせ集め。2011年編の増強版的シリーズで、
主に高速バス車両を中心に並べています。今回から2回にわたり富士急行グループの
事業者を更新していきます。富士急行は1990年代以降、直営バス事業の地域分社・
グループ会社への路線移管を行っています。その6では山梨県内の事業者編として富
士急平和観光と富士急山梨バスの車両画像を並べていきます。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズR72 富士急行』(2011),BJエディターズ
を参照しました。

<富士急平和観光>
K2103









社番:K2103.KL-RU4FSEA(01年車)。
富士急行グループの車両は営業所を表す頭アルファベット+4桁数字の社番を持ち、
4桁の数字部分は、千位がメーカー+百位が導入年(西暦下一桁)+2桁の固有番号と
なります。今回並べる富士急平和観光の本社(甲府)営業所の車両は社番頭のアルファ
ベット「K」から始まります。さて、富士急平和観光は元々貸切専業のグループ会社でした
が、富士急行から甲府エリアの移管を受け、高速路線も受け持つことになりました。
まずはセレガRのFSグレード高速車。この車両は1997年に登場したハイランドドリーム
と呼ばれる塗装。描かれているキャラクターは「エディちゃん」という名前で、カナダのクライ
ブ・ドブソンによるデザイン。富士急行が2000年頃作成していたパンフレットによれば、
富士急ハイランドで遊ぶエディとその仲間は旅への期待、ハラハラドキドキ感を表現 」した
とのこと。車両の代替・塗り替えが進み、現在は少数派となっています。

K8202









社番:K8202.KL-RA552RBN(02年車)。
2000年代前半の富士急グループ各社ではUD車を貸切車・高速車用途として積極導
入。富士重工最後の大型観光バスモデルとなった1Mボディを架装した折戸仕様の高
速車。

K8317










社番:K8317.KL-RA552RBN(03年車)。
富士重工のバスボディ製造終了後は西工ボディ架装で導入。

K2905









社番:K2905.PKG-RU1ESAA(09年車)。
現行ボディのセレガ高速車。昼行高速車は折戸仕様で導入しています。
『ハンドブックシリーズR』(BJエディターズ刊行)の次号・次々号掲載事業者が「ジェイ
・アール北海道バス」、「函館バス」と発表されました。ハンドブックシリーズでは久々の
道内事業者となります。手持ち画像が無いのもアレだなということで、5月に思い切って
札幌、函館へ出かけました。その前に6月刊行の『茨城交通』はどうした?という話です
が、それはそれということで。

さて、カメラ片手に勇んで出かけたものの新千歳空港を降り立つと雨・・・。予報を見ると
札幌は1日曇りか雨。ところが苫小牧は午後から晴れ。道南バス移譲後の市営バスター
ミナルも気になっていたので予定を急遽変更、一路苫小牧へと向かいました。

約1年ぶりの苫小牧では市営バス転籍車などを何枚か記録しましたが、これらはバスラ
マの感想めいたエントリで活用する予定。今回のエントリでは、「あつまバス」と「フジタバ
ス」の画像を並べていきます。「苫小牧で見たバスを少々」と弱気なタイトルをつけたのは、
並べているのがこの2事業者のみだから。ようは更新回数稼ぎエントリです。

<あつまバス>
384









室蘭200か384.
厚真町を起点に苫小牧・千歳方面に路線展開を行っている「あつまバス」。かつては東
急グループに属し資本的にはじょうてつ傘下の事業者でしたが、東急グループの再編
に伴い2005年に資本関係を解消しています。現在の資本関係がどうなっているのか
分かりませんが、脱東急グループということで、新たに導入した乗合車・貸切車は独自
の塗装デザインを採用しています。
あつまバスは公式HPを開設していないので、在籍車両など詳細が全く分かりません。
見たところ一般乗合車はUD車を多く導入している模様。まずは西工ボディのRMワンス
テップ車。

636









636r









室蘭200か636.2011年6月に記録。
三菱ふそうのエンジンを搭載したRM最終モデルも在籍しています。RMのカタログカラー
のため、側面に「SPACERUNNER」の表記があります。もしかするとカタログ撮影用車
両そのものかもしれません。

707









室蘭200か707.
ここ数年で一気に台数が増えた名古屋市営バス移籍車。あつまバスでは日野のRRツー
ステップ車を導入しています。
「熊本で見たバス2012」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。
九州産交グループ編その4では記録出来た自社発注一般乗合車で96年以降に登場した
KC規制車を並べていきます。並べている画像は九州産交バス所属車と地域子会社を統
合した産交バス所属車が混在していることをあらかじめ御理解・御了承願いします。

なお、型式・年式は「九州産業交通グループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル
107号』(2008),ぽると出版 を参照しました。

3080









熊本22か3080.KC-LV280N(96年車)。
96年導入の西工58MCボディは正面行先表示周りを黒ガラス仕様に変更。より見栄
えがするようになりました。行先表示のLED化はこのあたりの車両も対象となったよう
で、ごく最近に改造行われました。
新宿駅西口周辺で記録したバス画像のよせ集め。2011年編の増強版的シリーズで、
高速バス車両を中心に並べています。今回は国際興業グループの山梨交通編です。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズR70 国際興業・山梨交通』(2010),BJエ
ディターズを参照しました。

B456









社番:B456.U-LV771R(95年車)。
まずは後期マスクのスーパークルーザー。山梨交通の社番は、頭のアルファベットで
用途を区分しています。「B」は貸切車をあらわしますが、画像の車両はどう見ても高速
車。それもそのはず元々高速車で旧社番はC653でした。何らかの事情で貸切車扱い
となったようですが、ごく普通に高速車の運用に入っている模様。


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むかし話
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現在はバスがメイン。

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