かわさき乗るフィン

川崎市交通局に登場した新キャラクター「かわさきノルフィン」。「乗る」と「エルフィン」を
かけた造語ということですが、小生には思いつかないネーミングです。バスにもシール
が貼られているということで、記念バスカード購入とあわせて見に行きました。
全く他にやること無いのかと思うのですが、あえて考えないようにする現実逃避は悪い
クセです。





















Ｗ３３５９．ＰＪ－ＫＶ２３４Ｌ１（０５年車）。
写真の撮り方がヘボ過ぎて全然分からないんですが＞ノルフィン。
中扉と運転席窓下の２ヶ所にノルフィンが貼られています。想像していたより随分大きい
んですが。みんくる＜はまりん＜ノルフィンという感じ。随分大きいといえば、リヤのノン
ステップバス表記も妙に縦長。

なお、型式・年式はＢＪエディターズ（２００７）『ＢＪニューハンドブックシリーズＲ６０ 川崎
市交通局』を参照させていただきました。

長さ色々江ノ電バス

大型短尺バスで取り上げた江ノ電バスですが、大型短尺だけでなく当然その他のサイ
ズも所有しています。あくまでも私感ですが、路線規模にしてはバラエティに富んだ車
種構成となっていると思います。それだけ路線用途にあわせて車両を導入し、キメ細か
い運用をしているということになるのでしょうか。このあたりは実際に利用している方に聞
かないと分かりませんが、マニア的に車種の多さは興味がひかれます。

今回は小型から中型幅低床車までの画像寄せ集め。なお、型式や細かい紹介は専門
に研究・考察されている他サイト様がありますので興味を持たれた方は検索していただ
ければと思います。











社番：３３８．











社番：３３５．リヤ。
まずはリエッセ。「こまわりくん」の愛称通り、丘陵地帯の新興住宅地を走り回っている感。
「ＥＮＯＤＥＮ」と大書きされたデザイン。

京王電鉄バス八王子営業所のバス

京王電鉄バスグループの画像寄せ集めシリーズ。今回は八王子駅周辺発着路線を中
心に展開する八王子営業所の車両について紹介したいと思います。

まずは少し前の車両から。








Ｃ２９４０８．
八王子営業所は沿線に日野自動車の工場を控える為？かつて所属車両は原則日野
車が配置されました。画像は機械式ＡＴ導入末期のＨＴ。











Ｃ４９５２６．Ｕ－ＪＰ２１１ＮＴＮ（９５年車）。
その原則は９５年のＪＰ旋風の前に打ち破られます。そもそもＵＤ以外の路線車導入が
無いのですから、仕方ありません。
なお、型式・年式はＢＪエディターズ（２００７）『ＢＪハンドブックシリーズＲ６２ 京王電鉄バス・
西東京バス』を参照させていただきました。

成田空港で見たバス（第３弾のつづき）

成田空港で見たバス第３弾のつづきです。まあ４弾ということですかね。
今回は青ナンバーの付いた送迎バスになります。











成田セントラル観光のＭＫ。灯火規制車ですから新車ですよね。前回は旧エアロがいて若
干の懐かしさを感じましたが。

少し前の群馬中央バス（本庄早稲田廃止の頃）

少し前の群馬中央バスの話です。前回はＤＰＦをつけたブルに驚いたという所まででし
たが、ＤＰＦに関しての話には若干の続きがあります。今回は本庄早稲田駅までの区
間が廃止となる頃になります。
ＤＰＦも付いていることもあり暫くは安泰かと思われた群馬中央バス伊勢崎営業所のブ
ルでしたが、本庄～本庄早稲田間の廃止と路線の大幅減便によっていよいよ・・・という
噂話も聞こえてくるようになりました。大幅減便が実際のところはどうなのかと思い、再
度伊勢崎駅へと出かけました。











伊勢崎駅脇の車庫にて。
始発便ということもあり、乗客は小生のみでした。当時はこのバス目当てに来るマニア
（小生含む）が多く、当然のように運転手さんから「このバス乗りに来たんかい？」などと
声をかけてもらいました。











車内には路線一部廃止と減便のお知らせが掲示されていました。平日朝の１往復のみ
と減便というよりもほぼ廃止のような内容に驚きました。バスは新しくなった坂東大橋を渡
り、本庄駅前の狭い通りを抜けると本庄早稲田へと向かいました。この区間は案内テープ
も無く、運転手さんのマイクによる案内と昔のワンマンバスさながらの光景が見られました。