細々と更新しています
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今回は三菱の機械式ATについて。
京王にも永福町や多摩に配属されていましたが、小生は満足な写真を撮れず・・・。 94年式だけではないかもしれませんが、巻き取り式のカーテンがついていたことが 印象的でした。 三菱のMMATのチェンジレバーは、フィンガーシフトと同じものでしたので、 一見するとMTと気づきにくいものでした。わざわざ「この車はオートマ車です」 というようなプレートを貼っている車もありました。 もっともよく見れば5速部分の表示が「D」となっていることや、走り出せば チキチキ、カチカチとメカニカルな異音を奏でますので分かります。 この音はふそうの取扱説明書を読むと「マグネットバルブの作動音」のようです。 説明書には「作動音がしますが異常ではありません」とわざわざ書いていること も見逃せません。 大量に走っているイメージのあった横浜市交通局も、バスラマ74号によれば機 械式AT導入は1995年度車まで。Nox法のからみもあり、いよいよ・・・といった 感じです。
チバテレビの今シーズン中継も終了。倉さんの説法ともしばしのお別れです。
昨日は「ヨシっ」と、8・9回表は解説というよりもネガティヴファンみたいな悲観的 観測発言が多かったですね。これが一部コアなファンに受けるんだと思います。 小生ですか?信者です。 あわせて戦力外が発表されました。黒木がとうとうといった感じ。ここ数年のピッチ ングを見ていると仕方がない面がありますが、近藤暗黒時代を代表する一時代を 築いた選手だけに残念です。 ところで、発表メンバーに吉井が入っていないんですけど・・・・。キックバック残留?
今回は先日乗車した会津乗合自動車(通称会津バス)についての乗車記を。
若松駅前ターミナルに10月からいくつかの路線の末端部分を乗り合いタクシーに 移管する旨の案内掲示を見かけました。それによれば会津美里町の永井野から 小川窪・市野、東尾岐・さか下、落合と本郷車庫から関山までの区間が対象になる との事。現在落合行きは月~金のみですが、数年前までは途中の冑まで毎日の 運行がありました。段階的な縮小とはいえ、いよいよ命脈尽きたといえます。 タイミング的に14時発の東尾岐行きが間に合うことから、どのようなところなのか 知りたくなり、ついつい乗車してしまいました。 路線は会津若松市内の病院などを経由し、中型バスながら席が埋まるくらいの乗車 がありました。高田橋を渡り高田駅前あたりからぽつぽつと降車がみられ、途中「あや めの湯」を経由し永井野。路線が残るこのあたりまでは住宅が立ち並びますが、この 先は田園風景が広がります。バスが東尾岐の集落へ入る頃、乗客は小生を含め2人。 行先は東尾岐とありますが、路線図には東尾岐という停留所はありません。どこまで 行くのかと思っていましたが、地頭方停留所のバス停脇の折返場にバックで入ったこと で終点であることが分かりました。こういうのは実際に乗車してみないと分かりません。 バス停前には閉店したと見られる店舗跡がある、なんとも寂しいところでした。 若松から約1時間、950円の所になります。この路線は厳密に言うと、本来の終点は ここから2つ先の「さか下」になります。ただし「さか下」発は朝1本、着が夕方1本のみ と乗りつぶすには非常に難易度が高い路線です。2001年の時刻表によれば、かつて は夕方「さか下」着は折り返しで高田車庫まで走っていたのですが・・・。 ということで方向幕のみの紹介でご勘弁を。 |
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