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バスに関する書籍を買ったら、感想めいたものをブログに書くという余計なお世話をほぼ毎月行っている拙ブログ。奇数月末は「バスマガジン」の最新号の感想めいたものをについて書いていますが、1月刊行号に関しても月内中に更新することが出来ませんでした。もっともブログの内容は、時間をかけたといえないものなんですが。
  
前号で予告されていた記事がほとんど掲載されないでおなじみのバスマガジン。まずは拙ブログ恒例、『バスマガジン』最新号の掲載内容と前号の予告内容をチェック。ちなみに前号の予告では、「バス業界で活躍する女性スタッフの仕事っぷりを紹介。そのステキな素顔、ドヤ顔、キメ顔!?も直撃っ!!」、「バスをもっとも大切にしている国のひとつ、グローバル感がハンパないドイツのバス事情」、「今度はエアポートバス路線まで就航させちゃった!!ウィラーの新型車大攻勢」、ほかとなっていました。なんと今号はタイトルと内容が多少異なるものの全てが掲載という奇跡の1冊となっています。もっとも蓋を開ければ、予告で掲載されたものは新連載としてスタートした記事と毎号掲載のウィラー記事なんですが。まあ予告の正常化が今後も続くかどうか注目です。
 
チェックが終わったところで、今回も気になったor手持ち画像を並べられそうな記事についてだけを簡単にまとめていきます。ちなみに記事のタイトルは目次記載のものとしていますが、単発記事はあいかわらずのパブばかり。トヨタ新型コースターの記事については今月発売のバスラマの方がおそらく深い内容になるでしょうからバッサリ割愛させていただきます。
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新たなネタも無いので、「立川駅北口で見た立川バス」シリーズを細かく分けて更新中。今回は記録出来た大型車編その2として、分離子会社のシティバス立川が担当する高速車と、応現院への輸送を担当している立川バス曙営業所在籍車両の記録出来た画像を並べています。  

なお、型式・年式は、「バス会社潜入レポート 立川バス/シティバス立川 所有車両一覧表」『バスマガジン68号』,(2014),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。
 
 <高速車> 


社番:2007.KL-MS86MP(03年車)。
立川バスの分離子会社として誕生したシティバス立川。立川バスから路線移管を受け高速バスも担当するようになり、現在は羽田空港・成田空港へのリムジンバスと、長野県飯田への昼行都市間高速バスを運行しています。かつては立川と神戸を結ぶ3列シートの夜行高速バスも山陽電鉄(当時)と共同運行していましたが、こちらは高速ツアーバスとの競合が激しかった2009年に撤退してしまいました。このため高速車は現在4列シート車のみの在籍となっています。まずは古参格となるKL規制車の三菱ふそうMSハイデッカー。直結冷房3本トランクのリムジンバス仕様となっています。

 

社番:2402.
高速車は三菱ふそう車の牙城となってきましたが、近年は日野セレガも導入しています。立川バスで日野車はコミュニティバスくらいでしか付き合いが無かっただけに、いすゞガーラではなく日野セレガの選択に驚きの導入でした。高速車では省略することが多いJピラーをしっかり装備しているところに立川バスのこだわりを感じます。画像の車両は日野セレガ高速車の増備車で2016年後半に登場しました。
以前更新した「立川駅北口で見た立川バス」シリーズの続編。今回は記録出来た大型車・小型車の画像を並べていきます。大型乗合車に関しては、立川競輪場への無料送迎バス運用車両をまとめたエントリで並べていない型式を中心に並べています。  

なお、型式・年式は、「バス会社潜入レポート 立川バス/シティバス立川 所有車両一覧表」『バスマガジン68号』,(2014),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。
 



社番:J748.PKG-LV234L2(09年車)。
並べていない型式と書いておきながら、早速重複するのが拙ブログ。 PKG規制車のいすゞLVノンステップ車。画像の車両はビックカメラのラッピング広告車となっていますが、萌えキャラがデザインされているので一部で話題になっている模様。ビックカメラは店舗それぞれに「ビッカメ娘」という店舗を擬人化したキャラクターを採用しているとのことで、画像の車両は立川店と聖蹟桜ヶ丘店のキャラクターをデザイン。
BJハンドブックシリーズの感想めいたものをブログで書くため、2016年10月に沼津駅南口を中心に記録した東海バスオレンジシャトル(旧社名:沼津登山東海バス)の画像よせ集め。今回のその2では記録出来た移籍車、および沼津登山東海バス発足時に箱根登山から転籍した一般乗合車画像をまとめて並べていきます。一部に再掲の画像が含まれていることをあらかじめおことわりしておきます。
 
なお、型式・年式は、『BJハンドブックシリーズ S94 箱根登山バス 東海バス』(2016),BJエディターズ を参照しました。



社番:750.沼津22く2339.KC-LV380L(98年車)。
まずは東海バスオレンジシャトルで少数派の大型車から1台。沼津登山東海バス発足時に箱根登山から転籍したキュービックボディのいすゞLVトップドア車。塗装は箱根登山デザインのままで運行しています。側面の行先表示機を窓サッシ1枚分うしろに設置するのが箱根登山の特徴的な仕様です。
拙ブログでは立川競輪場の無料送迎バス運用車両をほぼ毎年更新していますが、その他の立川バスの車両については、たま~に更新するだけ。新ネタも無いので手持ち画像を有効活用していくべく、今回は「立川駅北口で見た立川バス(中型車編)」と題し、記録出来た中型車の画像を並べていきます。  
   


社番:J367.PA-LR234J1(05年車)※1。
立川バスの中型路線車は狭隘路線を中心に運行しています。立川駅北口発着路線では、北町、けやき台団地への路線が中型車による運行となっています。
現在中型路線車の主力となっているのが、いすゞエルガミオのノンステップ車。エルガミオの導入初期はワンステップを採用していましたが、02年からノンステップ車も導入。以降ノンステップ車のみの導入が続き、中型車のノンステップ化が進みました。まずはPA規制のノンステップ車。


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現在はバスがメイン。

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