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2016年に記録した手持ち画像を有効活用していく「小田原で見た箱根登山バス」シリーズ。BJハンドブックシリーズの感想めいたものをブログで書くため2016年4~5月に記録した箱根登山バスの画像のよせ集めです。今回は記録出来た日野車の一般乗合車画像をまとめて並べていきますが、再掲の画像がほとんどとなることをあらかじめおことわりしておきます。
 
なお、型式・年式は、『BJハンドブックシリーズ S94 箱根登山バス 東海バス』(2016),BJエディターズ を参照しました。

 

社番:B118.PB-HR7JHAE(04年車)。2016年5月に記録。
箱根登山バスで日野の一般乗合車は、いすゞ車同様現在中型車のみの在籍。少し前までブルーリボンシティのワンステップ車などが在籍していましたが、東海バスへのグループ間移籍で姿を消しています。
日野中型乗合車の古参格となるのが、04年式のPB規制車なHR9mサイズというのだから驚き。画像の04年導入車はコーナリングライトを装備しているため、ウィンカーが通常より上部に取り付けられています。
箱根登山バスでは日野HR9mサイズを02年から導入していましたが、KK規制車は既に代替済。ほとんどが東海バスグループへ移籍しているようですが、一部は小田急グループ外の事業者にも移籍しているようです。
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立川競輪場では本場開催日及び場外販売日に、立川駅と玉川上水駅から無料送迎バスを運行しています。無料送迎バスは立川バスによる運行で、上水・瑞穂・拝島(シティバス立川)各営業所から主に古参格の車両が集結しています。

拙ブログ2017年最初の更新は、立川競輪場無料バス(立川駅発着運用のみ)の車両を記録する小生的定点観察シリーズ。前年12月に記録した画像を年明けに更新するサイクルも恒例となりました。定点といいながら毎回記録地点が異なっているのが小生的と名付ける所以。

今回は2016年編と題し、2016年12月下旬に記録出来た運用車両を並べていきます。ここ数年は同じ年式の車両ばかりという感じですが、10年ちかく続けていると立川バスの車両代替状況がなんとなく分かるようになってくるシリーズとなりました。

※気になる方は過去のエントリをまとめましたのであわせてどうぞ
2007年編その1その22009年編2010年編2011年編2013年編2014年編
2016年編
 
なお、型式・年式は「バス会社潜入レポート 立川バス/シティバス立川 所有車両一覧表」『バスマガジン68号』,(2014),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。



社番:J710.KC-LV380L(97年車)。
日本有数の売り上げ規模を誇る立川競輪場ですが、特に年末開催のグランプリ開催時は通常よりも短い間隔で無料バスを運行しています。
まずは社番頭「J」の上水営業所配置車両から、最古参格の富士7EボディないすゞLVツーステップ車。多客時に詰め込みが利くツーステップ車の特長を生かし、上水営業所担当の立川競輪場無料バスとして長く主力的な存在となっていました。規制に対応したNOx・PM低減装置を取り付けるなどして複数台が車検を継続しましたが、さすがに残っているのあと何台?という状況。それでも、2016年末に画像の車両が運用に入っていることを記録出来たのは良かったです。
新年明けましておめでとうございます。
本年も拙ブログを宜しくお願い申し上げます。

2007年からスタートした拙ブログ、気づけば既に10年目を迎えておりました。無料で使える画像容量がいっぱいになるまでは更新を続けようと考えていますが、画像容量がいっぱいになるのが先か、忍者ブログが無料をやめるのが先か、それとも・・・。
 

 
社番:L21603.2017年1月に記録。
昨年は新年の挨拶もなく更新を開始しましたので、2年ぶりに拙ブログ内容の目標や、お知らせなどを御案内させていただきます。
拙ブログで新年最初のバス画像といえば、調布駅で記録した初詣装飾をした京王バス。今年の画像は2016年に登場した日野KVノンステップ車ということで、多少目新しさを感じていただければ幸いです。
今年もなんとかバス雑誌の感想めいたものを書き上げ、無事2016年最後の更新を迎えることが出来ました。

2016年は103回、うち1回は毎年書き直しているバス時刻表エントリのため、実質102回の更新を行いました。なんとか前年と同じ回数の更新が出来ましたが、プロ野球観戦ネタで更新回数を水増ししたおかげです。メインのバスネタの充実を図ることが本当に難しくなってきました。そんな状態にもかかわらず、マメに覗いて頂いている方、 バスの時刻を調べたい方、そして誤って覗いてしまった多くの方々に今年1年の御礼と感謝を申し上げます。
 
2016年最後の更新は、5年目に突入したので恒例といっても問題なくなってきたはずな「2016年内に更新しなかった&出来なかったネタ」画像のよせ集めです。

2016年も残り僅かとなりましたが、拙ブログは今年もあわただしく感想めいたものの更新に追われる状況。というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名の今年の感想今年のうちに。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 159号』です。

巻頭では速報として「24年ぶりのフルモデルチェンジ!トヨタコースター」を紹介。新型コースターはボディの全幅・全高を拡大するなど大幅にモデルチェンジし、外観は20世紀を生きてきた小生からすると近未来のバスという感じです。速報ゆえ車両の概要などを簡単にまとめただけなので、ハンドルを握ってのインプレッション記事は次号以降ということになりそうです。このほか、中国ヤーシン製のオノエンスターについての紹介記事も掲載がありますが、内容は先日刊行した『年鑑バスラマ 2016→2017』とほぼ同じという感。

特集は「いま観光バスが面白い!<後編>」。今号では「2階建てバスを活用して個人客の取り込みに挑戦する、2つの事例 」として近鉄バスの「OSAKA SKY VISTA」とウィラートラベルの「レストランバス」を紹介。このほか前々号から引き続き、「全国の中堅・小規模事業者の貸切バス 」も紹介しています。

「最新シティバスの実力を探る ー南国交通のLV/KV」はATとAMTの両方を採用した南国交通を訪問したインタビュー記事です。



鹿児島200か1786.QRG-KV290Q1(16年車)。2016年7月に記録したものを再掲。
南国交通では2016年に導入した日野KV2台をAMT、いすゞLV2台をATと分けて採用しました。「登坂路線が多い路線環境 」のなかで、実際にハンドルを握る担当ドライバーの方の意見は非常に参考になるのではないでしょうか。いつもATメーカーの提灯記事ばかり載せている某マガジンには出来ない記事です。

このほかレポートではメルセデス・ベンツシターロGのハンドルを握ってのインプレッションや、連接バスを複数台所有している京成バスと神奈川中央交通へ使い勝手や整備面、トラブルなど非常に気になる項目のアンケート結果記事も掲載。京成バスの辛辣な意見に比べ神奈中のマイルドさが妙に気になる等、なかなか読み応えのある記事です。


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現在はバスがメイン。

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